メガネの会

夜、高校時代の仲間と会う。

去年の秋に結婚した子に、まだお祝いしてなかったなと思い昨日ヴィレッジヴァンガードで
買い物してきた。
阿呆な友人なので、フランフランとかアフタヌーンティみたいなところでは選びたくなかったのだ。
握り心地のよいクッションみたいな人形2コと「Hしたくなる飴」とやらをプレゼント。
あとは彼女の希望だった第九のCD。
案の定喜んでくれた。ヨカッタ!

・・・いやいや、それにしてもみなさん。
ダンナ・奥さん＆こども、家に残してよくお集まりくださいました。
（4人中わたしだけ気楽なひとりもの）

「今来る前に、こども泣かしてきちゃった」
「なんで？」
「いや、洗濯機の中に入るかな～？と思って入れてみたら泣いちゃった」
（注：子供5ヶ月）
「・・・そりゃ泣くだろうよ」

「最近知ったんだけどダンナがさー、引越ししたとき大量のエロ本持参してきてた！」
「大量って・・・？」
「ダンボール4箱ですよ！！まぁアタシも読むけどね」
「・・・そいつはスゴイね・・・アンタもな」

「こども嫌いなんだよね」
（注：おととい結婚一周年）
「えっ！？奥さん、保育園の先生じゃん」
「んー・・・ね。どうしようかな～って思ってるんだけど」
「いや、こども出来たら変わると思うよ？」

それぞれ家のカラー違うんだな～と、話聞いてて興味深かった。

たまたま全員がメガネをかけていたので、「メガネの会」という安易なネーミングを付け
夏本番になったらバーベキューしようぜと約束し別れた。
あ～もうじき7月だ。
早いナァ。
夏だよー。夏来ちゃうよ？
わたしゃ、中高生と汗だくで楽器吹きまくる夏だね。今年も。