文集は楽しい

九州にヨメに行った友人がただいま帰省中。
この子は中高と共に笑い涙した（もっぱら笑いの方）クラ仲間。
気が合い、よくデュエットして遊んだもんだ。
そんな彼女からのメール。

『ね、高校3年ときの定期のビデオ持ってない？』

・・・あります。ありますよ～！
さっそく明日、その子の家でビデオ鑑賞会。
何やったっけかな～？と思い出そうとしたけれども、ちょっとストップ。
明日見たときに大笑いしたいもんね。思い出すのやめやめ。

わたしの数少ない長所に「物持ちの良さ」がある。
本当に物持ちいいです。
だって高校生の頃、授業中にやりとりした手紙未だに全部持ってますから。
3年間分。
ちっこい切れっ端のものだってありますよ。
ほとんど、くっだらない内容なんだけどね。だからこそ捨てられないというか。
アルバムやら文集だなんて完璧に揃ってますよ。

なんだか無性に文集が読みたくなって、ゆうべ夜中にも関わらず奥から引っ張り出して
小学校から高校までの文集、一気に読み漁った。

今さら気づいたことその①

なんでわたしはこんなにアフォなのですか？＿|￣|○

小さい頃、わたしは読書感想文は書けなかったけど作文書くのは好きだった。
楽しく書いていたような気がする。
が。
今になって読み返すと激しく支離滅裂…
小学校低学年でもきちんと文章かけてる子がいてその差は歴然。
頭悪すぎる。
・・・しかしそれにしても、小学校の文集っておもしろい。
つじつま合ってない作文テンコ盛り。
夜中にひとりで爆笑。
ちょっと心温まるのもあって懐かしい。

今さら気づいたことその②

中学1年の文集。
「快便そうな人」女子の部第1位に選ばれる。

そして高校3年の文集。




またもや「快便そうな人」第1位獲得！！！('A`)

・・・身に余る光栄。
中学の1位は覚えがあったんだけど、高校でもランクインしていたのには
身に覚えがなかった・・・しかも他の項目は一切名前が上ってない。
・・・ますます光栄。
わたしは一体どんなキャラで人の目に映っていたのだろうか。
今も快便そうな人に思われているのだろうか。
残念ながら今や便秘の女王ですがね・・・。
っていうか、なんでこんな設問あるわけ？

楽しませてもらったぞ、文集。