
── 関係を育てるには「まず、動く」ことから
「大変な仕事は好きですよ。特に、嫌な奴らがやっている場合はね」
──フレッド・アレン(アメリカのコメディアン)
思わず笑ってしまうような皮肉。
でも、この言葉の奥には、「大変なことだからこそ、関わる価値がある」という真理が隠れている気がします。
■人間関係は「自然に育つもの」ではない
『豊かな人間関係を築く47のステップ』(グレン・ヴァン・エカレン)には、
こんな言葉があります:
💬 豊かな人間関係を築きたいと願う人には、たくさんのアドバイスがある。
でも、実際に関係に取り組まない限り、それらは何の役にも立たない。
さらに、彼はこう続けます。
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豊かな人間関係を築くのは大変な仕事である
-
問題はいつでも、どんな関係にも存在する
-
それを乗り越えるには努力が必要だが、努力する価値がある
つまり──
「問題がある」こと自体は問題ではない。
「それに向き合うか、放置するか」が、本当の分かれ道なのですね。
■想っているだけでは、伝わらない
私は以前から、人を想う気持ちはあるのに、
なかなか行動に移せないタイプでした。
-
「元気かな…」と思っても、連絡しない
-
「また会いたいな」と感じても、予定を組まない
想っているのに、動かない。
そのうちに月日が過ぎ、
「あの人、今どうしているんだろう」と遠くから眺めるだけになる。
■“関係は自然に育たない”と知った今
少し離れた相手に、もう一歩近づこうとしない私を見て、
ある方がやさしくアドバイスをくれました。
「距離があっても、関係は育てられるよ。
ただし、“動いた人から”だけどね」
ぐさりと刺さる言葉でした。
■歳を重ねると、人との縁は“減る”のが自然
年齢を重ねるごとに、関係は“増える”より“減って”いきます。
・退職
・引っ越し
・家族の変化
・健康の不安
放っておけば、自然と「孤立」に向かってしまう。
だからこそ、今こそ意識してつながること。
問題があるからやめるのではなく、
問題があるからこそ、つながりを育てていく。
☘️あとがき:やってみよう、今すぐ一歩。
「問題があること」を、問題にしない。
気まずさも、遠慮も、タイミングの悪さも、
ぜんぶ抱えたままでいい。
それでも一言、メールやLINEで「元気?」って聞いてみる。
たったそれだけの行動が、
「もう切れた」と思っていたご縁を、あたたかくつなぎ直してくれるかもしれません。
たとえ10年ぶりでも。
便りのなさが「いい便り」だとしても。
「思い出したときに、動く」
それが、人生の後悔を少しずつ減らしてくれる一歩です。
***
「関係がうまくいかない」
「言いたいことがあるのに、飲み込んでしまう」
「つながりたいけど、どう動いていいかわからない」
そんなふうに感じているあなたへ。
もしかしたらそれは、「問題があること」そのものではなく、
“自分がどうしたいか”が見えなくなっているサインかもしれません。
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