人生、後悔のない航海へ!(コーチ・らしんばん)  

仕事も人生も思いのまま。今日は、人生という真っ白なカンバスにどんな絵を描きますか。

聴くということ ~小さな親切大きなお世話~

2018年07月16日 | コーチング
聴くということ ~小さな親切大きなお世話~

良かれと思ってアドバイスしたことが、相手の口を閉ざす結果に・・・。
こんな記事を見つけました。

独身を追い詰める「悪意なき結婚圧力」の正体>>>
 
悪意なき結婚圧力

他にもあると思います、

悪意なき □□□


小さな親切大きなお世話
良かれと思ってアドバイスしたことが・・・
反感を生んでしまう。


何気ない一言が相手を傷つけてしまう。
相手の口を閉ざす結果になる。

私など、一つや二つではなさそうです。
たぶん、私、たくさん相手を傷つけてきましたので、少しだけ経験からお話しできます。


さて、なぜこんなことになるのでしょう?

「これがいったい聴く力とどんな関係があるのか。」と思われるでしょうが、大いに関係があるのです。


相手から、
「私のことを思っていない、考えていない!」って言われる。

でも、

「そんなことはない!! 私はあなたのためを思って・・・」


本当にそうなのですか?
自分の考えを相手に押しつけていませんか?

伝わっているはずだ!
伝わらないのは、相手が悪い!


えっ、それは違いますよ。

伝わらないのは、伝える側が悪いのです。

「そうなの??」

「そうなのです」

相手に伝わったかどうかの確認は、伝える側の責任です。


そうそう、先日こんな話を伺いました。

お父さん全然、僕の話を聴いてくれない!!

いやいや、聴いているでしょう?

全然聴いてくれない!

聴いているよ


あれれ。会話が全然かみ合っていません。

なぜでしょう?

全然聴いてくれない相手が聴いてくれるようになる

聴いて欲しい、伝えたいことがあるのであれば、まず、相手が聞
く姿勢になってくれるようにすることです。

相手のコップにビールを注ごうとしても、相手がコップを返して
ビールを受けてくれなければ、ビールを注ぐことが出来ません。

それでは、どうすればビールのコップを返してくれるのでしょう?

それは、はじめに相手の話を聴くことです。


「豊かな人間関係を築く47のステップ」グレン・エカレン著
の中にこんな一節があります。

話を聞いてくれと言うと  
あなたは忠告をはじめる  
私はそんなことを望んではいない

話を聞いてくれと言うと  
そんなふうに考えるものじゃないとあなたは言う

あなたは私の心を踏みにじる

話を聞いてくれと言うと  
私の代わりに問題を解決してくれようとする
私が求めているのはそんなことじゃない

聞いて下さい!  
私が求めているのは それだけだ
何も言わなくてもいい 
何もしてくれなくてもいい 
ただ私の話を聞くだけでいい

忠告など安いものだ 
新聞を買うお金さえあれば 
いろんな有名人が人生相談に答えている

それくらいは自分でできる 
たしかに少し弱気になり 迷ってはいるが
それくらいなら自分でできる

だから 私の話を聞いて下さい

そして もしあなたが話したいのなら 
自分の順番を待っていて下さい
そうしたら 
私もあなたの話を聞きましょう


伝えたいことがあったら、まずは聴きましょう。
そして、相手が聴いてくれるような場を作りましょう。



今日も素敵な一日となりますように
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