人生、後悔のない航海へ!(コーチ・らしんばん)  

仕事も人生も思いのまま。今日は、人生という真っ白なカンバスにどんな絵を描きますか。

最初のステップがつらいことを認めなさい

2018年01月25日 | コーチング
最初のステップがつらいことを認めなさい

あなたもご存じのとおり
自転車をこぐとき、走り出しが一番ペダルが重いですよね。
加速してしまえばあとは楽チン。

車も同様です。
モーターも回り始めが重いので電気をたくさん食います。

何かにチャレンジするとき、
初めてのことなので、できるかな、怖いな、大丈夫かな、
失敗したらどうしよう。。。

を乗り越えて、行動に移すことになります。

初めの一歩がなかなか踏み出せない!!
でも、どうせやらなきゃいけないことなら、
嫌だな、出来そうもないし・・・。
などと言っている暇があるなら、やったほうが良いのに。。。
先送りするくらいなら、さっさと始めたら。

などと言っている私ですが、
一人ではなかなか最初の一歩が踏み出せないことが
往々にしてあります。

そんな時、ポンと背中を押してくれる人がいると、
初めの一歩を踏み出せそう、
一歩を踏み出すことができます。

でも、背中を押したきりで、後は知らんぷりされると
焦ってしまいます。
できれば、しばらくの間、加速がつくまで、
伴走してくれる人がいると嬉しいです。

それがコーチなのです。。。
別にコーチを雇わなくとも、アドバイスをしてくれる人が
身近にいるだけでも違うものです。

達成すべきゴールを明確にし、
期限を決め、
さらに、ゴールを達成するために必要なのものをすべて洗い出す。
やはり、コーチがひつようかな?




「今、何をするべきか」いつも考えなさい

2018年01月09日 | コーチング

「今、何をするべきか」いつも考えなさい

何かをやりとげようとしてもがいている。

壁にぶつかっている。

「つらいなあ~」と感じている。

どうすればいいのだろう。

なにをして良いのか分からない。


そういうとき、私のコーチングの師匠、
マイケル・ボルダックの言葉を思い出します。

「質問をする」
「問いかけをする」


例えば、
「より良いコーチングをするには、どうしたらよいのだろう。」

「今、私に不足しているものは何。」

と自分に質問すること。


気分転換も良いです。

 散歩

 ストレッチ

 私はあまりしませんが、
 瞑想

身体を動かしたり、身体をリラックスさせると、不思議なことに、
今までのモヤモヤが消えて、新しいアイディアが生まれてきます。

いつもいつも、良いアイディアが直ぐに生まれるわけではありま
せんが、不思議と落ち着いた気持ちになります。


「今、何をするべきか」を考える。

私に一番必要なものは何か?
私にかけているものは何か?

ウジウジしている暇があったら、行動すること。



今日も素敵な一日となりますように。


出来ない、やらない部下(社員)が 生き生きと働く社員になるセミナー

2018年01月08日 | セミナー案内
出来ない、やらない部下(社員)が 生き生きと働く社員になるセミナー

明るく仕事に前向きな社員とともに、組織や会社の未来、
そして社員の将来を語り合えたら素敵ですよね。


巷では、
ワーク・ライフ・バランスという言葉が叫ばれているようです。

あなたはこんな疑問を持ったことはありませんか。
なぜ、あの人はいつも生き生きと仕事をしているのだろう。

なぜ、あの人はいつもやる気がないのだろう。

会社では、
人の話を聞かない。

報告、連絡、相談もできない。

やる気のあるリーダーを育てたい!
エッ、リーダーや管理職などまっぴらごめん?

仕事が出来ると思って採用したのに、
 ミスばかりする
 文句ばかりを言う
そのくせ、“早く仕事を任せて欲しい”といってくる。

もっと、積極的に仕事をする社員を採用したい。


う~ん
私の伝え方が悪いのだろうか?
私のマネジメント力不足なのだろうか?
結果、職場の環境が悪いのだろうか?

いえいえ、そんなことはありません。
けっして、あなたのマネジメント・スキルが
不足しているわけではありません。

もちろん、社員の能力にも問題がありません。


あることをほんの少し意識するだけで良いのです。

・空白を嫌う脳
・人はそれぞれマップが違う(思考抽象度の違い)
・人はユニークな価値観を持っている


この3つを意識するだけで、あなた自身、そして
あなたの部下や社員さんが変わります。


このセミナーお話することは、
①人はユニークな価値観をもっている
  人は物事に対する独自の認識や判断、行動の基準がある
②人それぞれマップが違う
  人は環境や習慣、文化によって持っているマップが異なる
③脳は空白を嫌う 
  脳は空白を埋めようとする(考える)  
④なぜ出来ないのか
⑤教えるということ
⑥叱るということ
⑦仕事の意欲を高める目標設定

このセミナーでの学びが、部下を次のステージへ引き上げると同時に、
あなたも次のステージへ立つステップにしてください。


受講対象の方
(どなたでも受講できます。)
部下をお持ちの方はもちろん、
仕事に対して今ひとつ身が入らない方も歓迎します。

-------------------
日 時: 2月17日(土)9時30分~12時
            (9時10分開場)
場 所: 東京エレクトロンホール宮城
              503教養室
     〒980-0803 仙台市青葉区国分町3-3-7
受講費: 3,000円 当日会場にてお支払いください

申し込みはこちらから>>>
 
お問い合わせはこちら>>>
 

定 員: 10名


持ち物:筆記用具をご持参下さい。


講 師  佐 藤 好 彦




人材育成 マネジメント リーダーシップ やる気 価値観

「自分自身の決断で全てやる」 と決めなさい

2018年01月06日 | コーチング
自分自身の決断で全てやる」 と決めなさい

あなたが何かをやろうとするときに、誰かに相談したとします。

「出来もしないことを・・・」
「本当にやるの、やれるの???」

「誰のために言っていると思っているの!」
「誰のためでもない、あなたのためを思って言っているの!」

このようなことを言って下さる方に心当たりはありますか。

あなたのご両親、上司や同僚、友達の場合もあるでしょう。。。

でも、彼らは、
本当にあなたのことを思っていってくれているのでしょうか。

もしかしたら、あなたにアドバイスをしているその人、本人のた
めに言っているのではないでしょうか。

アナタがやろうとしていることが、自分には経験したことがない、
見たことも聞いたこともないようなこと。

これに対して、「やってごらん」と勧める方はそうそういないと
思います。

自分は絶対にしない。自分には出来ない。

万が一できたとしても・・・、いつになることやら。

夢みたいなことを言っているんじゃありません。
現実を見てみなさい。世の中そんなものじゃありません。

と言われそうですね。


「やる」「やらない」の決断は自分自身に委ねられています

と言っている先から・・・。

「やめろ!できっこねえから。」

一方で、人生、決断の連続だ! と言われる。

「誰かに言われたからやる」ということは、
上手くいかなかったとき、必ず誰かのせいにしますよね。

そこには、あなた(自分)がいないことになりませんか。

何かをやると決断する。

これには、「一度でうまくいかないこともある」
ということを勘案してやる。

つまり、上手くいかなかったら、次の手を打つ準備をしている


元プロ野球選手の奥村 武博さんが公認会計士になりました。
書籍も出版されているようですね。
私、彼の努力もさることながら、
彼に諦めないでチャレンジする道を歩ませた、奥様が素敵だなと
思いました。

彼女は奥村さんの素晴らしいコーチです。

だって、やめろ、できっこねえから・・・というどころか。
本当に諦めるの?それでいいの??
と突き放したそうですよ。


さあ、新しい年、どんな一年しますか。
そういえば、私、まだ、今年の計画を立てていない!! (@@;)

お読みいただき、ありがとうございます。