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人生、後悔のない航海へ!(コーチ・らしんばん)  

仕事も人生も思いのまま。今日は、人生という真っ白なカンバスにどんな絵を描きますか。

マイコプラズマ肺炎と言い訳の巻きです

2017年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム
マイコプラズマ肺炎と言い訳の巻きです

今月(10月)初めのことです。

熱を出してしまった、私。
どうしようもないので、お医者へ行きました。
風だと思っていましたが・・・
実は「マイコプラズマ肺炎」だったようです。

当初、お医者も風邪と思っていたようですが。。。

仕事へいっても、頭痛が治らない、熱もあまり下がらない。

血液検査をしていたおかげで、翌日、病院からに電話がありまし
た。都合の良いときに、来院下さいと。
なぜか、ここのお医者は初診で血液検査と尿検査をします。

道理で、2日も薬を飲んでいるのに全然良くならないわけです。

結局、1週間ほど体調が優れなかったのです。


で・・・、言い訳とは・・・。

そうなのです、体調が良くなったのにもかかわらず、
ブログもメルマガもサボりにサボってとうとう、
月末まできてしまいました。

せっかく、習慣化しても何かのきっかけでサボってしまう。
一度やめたことを再びはじめることがこんなに大変だとは、
分かっていても・・・。
我ながら驚いています。


だから、毎日続けましょう。
などと言うつもりはありません。


月並みですが、楽しみながら、続けることが大切です。

ブログにアップしたり、メルマガを発行したりすることも大切で
すが、原稿を書きためるだけでも良いと考えます。

私の場合、書き殴る、メモ程度のものを書きためる。
書きためた物を、少しずつ解凍して読んでいただける文に解凍し
て、ブログにアップする、メルマガを発行する。

え~、それにしても、3週間、嫌それ以上も空けるのはいかがな
ものか。

はい、仰るとおりです。




ざくろ 懐かしい・・・

2017年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム

ざくろ 懐かしい・・・


先日、実家に帰ったとき
母が、ざくろをジュースにするべく果実を取っておりました。

ざくろはわずか1個
とても、ジュースにするには足りませんが。

このざくろ、美容と健康に良いようです。
かの楊貴妃やクレオパトラも好んで食べたそうです。

特に種に美容成分があるらしい。。。
ビタミンC、タンニン、アントシアニンetc (@@;)

さらに、血圧にもよい! ということで母はニンマリ (#^.^#)

というわけで、急遽、ジュースにすることはやめにして
毎日少しずつ食べることになりました。


ざくろにアケビ、グミそして枇杷、イチジク。

いつも、誰かが持ってきてくれていたような。
今は、お店で買うことが多いです。

良い習慣だから続ける あなたは苦しくなっても続けますか

2017年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム
良い習慣だから続ける あなたは苦しくなっても続けますか


良い習慣だから○○を続けます。雨が降ろうが槍が降ろうが。

でも、眠くて仕方ないのに読書をしたり運動をしたりというのは、
現実的ではありませんし、健康的でもありません。

ワークライフバランスが大切なので、仕事が残っていても残業し
ないで帰宅します。 ※1


本日のテーマはブログや仕事の習慣についてです。

ブログやメルマガを書く、今だとYouTubeに動画をアップすると、
集客力がアップします。

続けましょう。 良い習慣ですから。

因みに、私、ブログのタイトルや内容には、SEO対策は殆どやっ
ていません

さらに、毎日、更新していません。

さらに、さらに
どなたに読んで欲しいのか、時にはそれすら明確ではありません。
自分でもこれで良いのかと思うときがあります。

どうしてもこれを解決したい!
毎日、眠れないほどの悩み

そんなあなたの悩みはこれで解決します!?

こうすれば、こうやれば、あなたの悩みは解決できます。

「そうかもね」などとと思ってもらえることもあまり意識してい
ません。


それでは、なぜ、ブログを書いているのでしょう。

一つは
半分習慣になっているからです。
でも、私は、
良い習慣だからといって、体調の悪いとき、気分の優れないとき
には投稿しないように心がけています。

読んで下さる方に失礼ですから。 ※2


二つ目は、
人生の踊り場に立った人に、
人生の踊り場にこれから立とうする人に、

後悔のない航海(人生)を歩んで欲しいのです。

そのために、「らしんばん」を手にして欲しいのです。

その割には情報発信力が弱すぎますよね。 (@@;)


幸か不幸か、私のブログやFACEBOOKはあまり知られていないので、
コメントもそれほど多くはありません、また批判のコメントは皆
無です。

社会的地位の向上、会社での地位の向上、当然のことながら年齢
を重ねるほどに、責任や人格(品格)が求められるようになりま
す。そんなとき、あなたはどなたに相談しますか、

私は、コーチ(コンサルタント)に相談します。 ※3
俗に言うところの、メンターです。


情報発信が便利なったが故の不便
まとめサイトの売らんかなあ~による、欲しい情報が手に入らな
い。誤った情報に振り回される。

金を稼ぐことのみに力を注ぐことの愚かさが招いたこと。
そこに愛はあるか!!

私、お金を稼ぐことやお金持ちを否定いたしません。


ブログは、みんなをみんな幸せにはできません。ブログ等で不快
指数ゼロも容易なことではありません。


わたしは、舌足らずの文章を書くよりも、一つ一つ丁寧に書くこ
とを心がける。

これを今年も私のテーマにいたします。


※1 ワークライフバランス
1日24時間単位でワークライフバランスを考えることが正しいので
しょうか。
仕事が終わらないということは、どこかが間違っています。
①明らかに、仕事量が膨大である。
職場のエース級がやっても、1日では終わらない分量。
②本人のスキルの問題
段取りが悪いために終わらない(スキル不足も含む)。
③仕事を残してもあまり影響がない!?
この仕事、本当に必要なのですか。
(プロセス・マネジメントができていますか)

※2 読んで下さる方に失礼
例えば、身内に不幸があったとします。
感情を押し殺してまで、ブログを書く必要があるのでしょうか。
相手との行き違いがあって、人間関係が悪化しているのに、好感
度アップのコミュニケーションについてかけますか。たとえ、前
もって準備ができていたとしても。

※3 コーチ(コンサルタント)に相談
宣伝をするわけではないのですが
年齢を重ねていくと、相談する人はどんどん減っていきます。
会社で昇進していっても同じですよね。特に中間管理職のかたは
大変です。
コンサルタントは会社が雇うだけではありません。個人でも雇う
べきです。
お酒で気を紛らわすだけでは何も解決しません。



最後に、FACEBOOKには便利が機能がついています。

公開:皆さんに読んで欲しい
友達:友達限定
自分のみ:

この機能を使い分けると良いでしょう。
公開情報は、あの人のところへ行くと良い情報がある。
友達限定は、お~、遊びに行ったのね。楽しそう。
自分のみは、お好きなようにお使い下さい。 (@@;)



マインドマップと学び、そして強み(ストレングスファインダー)

2016年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム
マインドマップと学び、そして強み(ストレングスファインダー)


私のメンターの勧めで、5つの強みを見いだすことをしました。
それが「ストレングスファインダー」です。これを得るために、書
籍を購入する必要があります。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、
活かす (日本経済新聞出版社刊)


この本を購入すると無料で、自分の5つのストレングスファインダ
を得るサイトへアクセスすることができます。
有料ですと、さらに詳細を得ることができます。

私のメンター、興味がなければ本の内容を読む必要はありません。
まずは、あなたのストレングスファインダーを見いだして下さい。

というわけで、やってみました。
結果、私の5つの強みは次のとおりです。

1. Learner     学習者
2. Strategic    戦略的
3. Empathy     共感 (感情移入)
4. Connectedness  一貫性(関連性)
5. Futuristic    超モダン、時代を先取り、未来的な


ということで、私は学ぶことが大好きです。

この学ぶこと
大事なことはどういう姿勢で学ぶのかということです。

人の話を聴くとき、セミナーでもそうなのですが、
「あ~、これ知っている。あ、これも。なんだ~全部知っている
ことばかりだあ~」
これをやっていると、学びにならないのです。

私が受講した「プロ講師養成講座」の先生は、
セミナーを受講する際、自分が知っていることでも謙虚な姿勢で
聴講するそうです。
「ふんふん、そうなんだあ~。そういうことか」と。
素晴らしいですね。

それに引き替え私はというと・・・
過去(20年ほど前?)にこんなことがありました。今思うと、本
当にもったいないことです。

職場で「メンタルヘルス」の3時間講座を開催したときのこと。
テーマは、鬱にならない、鬱の予防法だったような。。。

その時の私、とにかく忙しかった。その3時間が惜しかったのです。
その3時間を消費することで、私は3時間の残業が確定。
しかも、残業代は未支給確定。その当時、私の職場はサービス残業
が当たり前でした。

で、このセミナー。
私が知っていることが8割。私が独学という名の乱読で得た知識。
残り2割が点だった物が点と点が繋がった。

なんだこんなことか。
なんだ、これ知っている。
これは自分で普段からやっている。

こんなセミナーで、お金を得ることができるの!?
こんなセミナーをやるぐらいなら、
私に残業代を支給してくれえ~。

今思えばもったいないことをしました。
というのは、その知識の大半を覚えていないに等しいからです。
あのときに、謙虚に聞いていれば・・・
きっと、知識としても知恵としても定着していたものを。


さて、マインドマップ。
マインドマップのマインドとは、あなたもご存知のとおり思考の
ことです。

思考(情報)を繋いで見える化すること(技術)です。
情報を繋いでいく、 ○○ = ○○ と。
脳はリンクしないと覚えることができないからです。

マインドマップは、知っている知識(情報)をどんどん繋いでい
くことです。

最近の私、頭の中でマインドマップを描いている時があります。

私、絵が下手なのでマインドマップを描けません。

(でも、頭の中でマインドマップを描いています。)という人も
いるはずです。




来年、「教える人のマインドマップ講座」を企画します。
お楽しみに・・・。



====================
マインドマップ講座
セミナー形式でなくとも、個別に対応いたします。
マインドマップを学びたい方、興味のある方は
お問い合わせ下さい>>>

仕事を考える (客は二の次)のフランスに日本が学ぶべき事より

2016年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム
仕事を考える (客は二の次)のフランスに日本が学ぶべき事より

昨日は、勤労感謝の日でしたね。

あなたは、どのように過ごされたのでしょうか。

私は、部屋の掃除、買い物と、いつもどおりの休日でした。

勤労感謝の日

11月23日は「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう
日」と1948年に法律で定められました。
戦前の11月23日は「新嘗祭」〔にいなめさい/しんじょうさい〕で
農作物の恵みを感じる日でした。日々の労働に対して「農作物」と
いう形のあるものが目に見えて返ってくることが少ない現代で、勤
労の目的を再認識する日という意味がこめられているようです。
一方、勤労の意味とは「肉体的な労働によって物品等を生産すると
いうことにのみ終始するものではなくて、精神的な方面においても
一日一日を真剣に考え、物事の本質へと深めてゆく研究態度にも勤
労の大きい意味は存在し、創造し、生産していくことの貴重な意義
ある生活が営まれていくことが出来る。物質的にも、精神的にも広
い意味での文化財を建設してゆくことは、生産ということの正しい
理解の仕方である」と戦後発行された衆議院文化委員受田新吉著の
「日本の新しい祝日」には記載されていました。
以上、 日本文化いろは事典より

さて、今日のお題ですが、東洋経済にこのような記事が掲載されて
いました。

「客は二の次」のフランスに日本が学ぶべき事
スーパーが日曜定休でも本当は誰も困らない

全文はこちらをお読み下さい>>>
     

筆者である、国末則子さんの結論は、
日本の行き届いたサービスは、消費者にとって心地よいが、暮らし
ていくために必ず必要なものだろうか。働きやすい職場を増やすた
めには、少しくらい不便でも構わない、という姿勢が必要。

働き過ぎといわれる日本人です。私は、こういう考えがあってもよ
いと思うのです。

ん十年前に何度か訪れたフランス、パリの思い出を振り返りながら、
国末さんの記事を読みました。


まず、フランスでは働く人の権利が第一に守られるそうです。
それゆえに、フランスでの日常生活は、日本と比べて不便だと感じ
る場面が多いのだそうです。

どういうところが不便だと感じるのでしょうか。


パリの地下鉄ホームに駅員の姿はない
パリの地下鉄では、アナウンスがない。ホームで駅員の姿を見るこ
ともほとんどない。

ン十年前に何度か行ったフランス。そうだったかなあ~、と思う私
です。地下鉄、車内アナウンスがないので静かです。乗り過ごさな
いように通過駅の数を数えていた気がします。


「とにかく客が働く」フランスのスーパー
客はベルトコンベアーのように動く台に、購入したい品物をかごか
ら出して置く。すべて出し終わったら、「次の客」と記された仕切
りを台に置く。そして、素早くレジに隣接した袋詰めのスペースに
移動する。

そうでした。カートを押してレジへ向かったら、前の女性が品物を
コンベアーに乗せていたので、私も慌てて品物を出してコンベアー
に置きました。今も変わらないのですね。
日本と違うなあ~。と思ったぐらいで、あまり不便だとは感じませ
んでした。私にとっては、欲しい商品が購入できる喜びのほうが、
遙かに大きかったのです。理由は、当時勤務していたアフリカの地
から買い物をするためにフランスへやってきたのでした。
不便だなんて思うわけなどありません。


ブティックの開店は10時でも、ドアに鍵がかかっていて開かない!?
開店は10時で違いないのだが、最初の客が来るまでドアは閉めてお
く習わしのようです。

なんとも合理的ですね。お店に鍵がかかっていて開かない!?とい
う経験はありませんでした。
私が、ロンドンで買い物したときのことです。閉店が18時だとする
と、18時に店が閉まってしまいます。なので、閉店10分前には買い
物を終了して店の外へ出るつもりでいないといけなかったような気
がします。
閉店まであと、10分か15分あるからと、お店へ行ったら、お店に入
れてくれませんでした。


商品に目を向けてみると、「新商品」と銘打ったものが少ない
定番のパンやお菓子が十分に美味しく、売れ続けるから、次から次
へと新しい商品を企画する必要はないということではないだろうか。


このような考え方もありますよね。日本でも、創業以来、材料も製
法も変わらず作り続けている食品や製品がありますから。


働くフランス人は、どこか心に余裕がある
日本の行き届いたサービスは、消費者にとって心地よいが、暮らし
ていくために必ず必要なものだろうか。働きやすい職場を増やすた
めには、少しくらい不便でも構わない、という姿勢が必要なのだ。

その分働く人の負担は軽く、快適に働けるということ。そのせいか、
働くフランス人の表情は明るい。同僚同士で冗談を言い合ったり、
店の人が客に冗談を言ったりしていて、心のゆとりを感じる。

と国末さんは仰っています。

最後に彼女は、
私たちサービスを受ける側からすると、不便を感じるフランスとい
うことになるのでしょう。でも、働く人の負担は軽い。
こういうものだと、割り切れると、それほど支障はないのですね。
お店が日曜日はお休みであれば、計画的に、他の日に買い物をする。

すべての仕事、業種において「客は二の次」にはならないでしょう
が、こういう仕事のスタイルがあってもよいですよね。

客は二の次、という考え方ではないのですが。
そういえば、外国の方が日本にきて驚く食事。焼き肉レストランや
お好み焼き屋さん。普通に考えたら、食事は調理してお客に提供す
るのに、日本では、材料を提供するだけで、調理はお客がするとい
う不思議なお店がある。

最近「ワーク・ライフ・バランス」というセミナーも流行っている
ようです。

あなたにとっての仕事とは。
振り返ってみませんか。


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