銀杏並木といえば、大阪の御堂筋が有名なんですが、
京都の堀川通りにもこんな綺麗な銀杏並木があります。
場所は、堀川通りの紫明通～今出川までのセンターベルトです。（赤い線が汚くなりました）
一番北の紫明通から南に下っていきました。
太陽の光が当たっているところと、逆光のところでは表情がまったく違う感じになります。
歩道橋の上から、北側を写してみました。
こちらが、南側です。
車がいないようなんですが、かなり待って写しています。
地上から。
茶色い葉っぱの木が、間にあります。
お約束の黄色い絨毯も写しておかないと。
また、違う歩道橋から北側を。
南側を。
この堀川通りのセンターベルトには、数年前に小川が作られました。
この写真は、数日前に撮ったものなので、現在はかなり葉っぱが落ちている木もあります。
この堀川通りは、南に行くときは必ずといっていいくらい通る道なので、
この銀杏を見て、季節を感じるところがかなりあります。
この銀杏の葉っぱが、落ちてしまったら、寒い冬がやってきます。