そろそろ桜も終わるこの季節、つぎのタノシミは”筍とそら豆”。
まぁ他にもオタノシミはたくさんあるんだけど、せっかくの房総ドライブなので、筍の里”大多喜”に行ってみた。
大多喜に限らず、孟宗竹のある林には時期になればドンドコドンドコ筍が生えて、刈り取らないとエライコトになるらしく、自分で買った日に限って知り合いから箱で届けられたりして、処分に困ることもあったりするわけだが、今はまだまだハシリの時期。
ちっちゃくても高級品だ!
ここ大多喜がいつから”筍の里”になったのか良くわからないが、道の駅”たけゆらの里”にはブランド物の筍がお目見えする。
ワタシが食べたことがあるのは”平沢産”というブランド筍☆
別に見た目は何も違わないのだけど育つ土質と手のかけ方が違うらしい。
粘土質の土壌で手をかける(?どうやって??)とえぐみが少なく柔らかいのだ。
確かに同じように下茹でしても美味しさがちがう。
ワタシの好きな食べ方は薄めにスライスしてわさび醤油で食べる”お刺身風”。
2本くらいはイケちゃうね。
その日の朝掘りが手に入ったらまずこの”お刺身風”次はグリルで強火で焼いて醤油をかける”焼き筍”。
昨日は好物の”そら豆”のとっても新鮮なのもを見つけたので、これも購入。
いつも茹でて食べるのだが、蒸してみた。
いつもよりずーっとホクホクで柔らかいのは新鮮な豆だったからか、調理法か。
初物を喰らう春の夕べでした!
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