ペットボトルのお茶のの味がイマイチ気に入らないワタシは「どーせ、ペットボトルでしょ?」と思っていい加減に聞いていたら、どうやら飲む前に自分で”振る”らしい???
ならば確かめてみましょう!
宿泊施設売店にて購入。ラベルは間違いなく”できたて緑茶”なのに、ペットボトルの中は透明な、まんま水???
手に取りラベルを読むと、まわしてふって!飲む緑茶 とある。
キャップを開けることで、キャップ内に仕込まれている緑茶粉末パウダー1グラムが、北アルプスの天然水の中に落ちて、振ることで”できたて緑茶”ができるというシクミ。
作ってみると 旨い!ちゃんとお茶だ!しかも水出しだから柔らかい味。
茶葉が丸ごとなので、茶カテキンもたっぷり摂れるらしい。
ガイドさんもみのもんたのようにお茶の効力について熱く語っていたっけ・・・
タイヘン面白い仕組みには満足だが、350mlで200円は高い!せめて500mlにしてくれ~~~!
このお茶がおいしかったので、以前オットが購入してきてすっかりお蔵入りになっている”お茶葉摺り器”(テレビ通販の粉砕ミルみたいなアレです)を思い出し、引っ張り出して使ってみた。
どうしても微粉末までは摺れないものの、お湯でもお水でもナカナカのデキです。
茶殻もでないし、茶カテキンまるごと!いいかも!!
すっかりみのもんたに洗脳された”昔のお嬢さん”になっちゃった・・・・