最近 ベトナムが気になる。
いろいろ旅のエッセイを読んでいたら、日本の旅行者はけっこうみんな 朝ごはんのバインミーというバゲットサンドにハマっているようだ。
ベトナムはフランスの食文化の影響で、バゲットがかなりオイシイらしい。
このバケットを炭で焼いてカリカリにしたものに、ミートパテをぬって、ハムや野菜のベトナム風なますを挟んで食すラシイ・・・
で 試してみる。
○きゅうり・玉ねぎ・にんじんをマッチ棒の軸くらいにきざむ
○プチトマトをスライスこれをニョクマムで合えて(好みでスィートチリソースを加える)ベトナム風なますを作る。
○皮がカリカリになるように暖めなおしたバゲットに、ミート(レバー)パテをぬって、ハムとベトナム風なますを挟む。
○塩加減が足りなければ、ニョクマムをかけて食べる。
こんなんでよいのでしょうか??
でも これはこれでオイシイですよ!
結構 和風な味に異国のカオリをプラスした感じで、マヨ系やチーズ系よりさっぱりしているのに、バゲットの食感と香りにあいます。
ベトナム料理はフォーも生春巻きもオイシイですよね。
ワタシは香菜も育てたいくらい大好きなので、是非行ってみたい国デス!
一昨日開けた赤ワインがとてもスッパかったので
昨日はそのワインを使って 鶏の赤ワイン煮 を作ってみた。
○鶏もも肉1枚を5切れくらいに切って 塩胡椒でもんで
ローズマリーと赤ワインで漬け込む。(半日~1日)
○一緒に煮込む野菜を用意する。
今回はジャガイモとにんじん(大きめに切る)
○鶏肉の水気を切って 小麦粉をまぶす。
○フライパンで鶏肉を軽くソテーする(あとで火を通すので焦げ目をつける程度)
○鶏肉を圧力鍋に移し 残った油で野菜も軽く炒め 圧力鍋に移す。
○鶏肉を漬けたワインをいれて 具がひたひたになるくらいワインか水をたす。
○火をつけながら 大まかな味付けをする。
今回は 唐辛子・カルダモン・塩・砂糖などを入れ味を見て圧力を10分位かける。
○圧力が抜けたら 味を整える。
今回すっぱいワインだったので ちょっぴりドミグラスソースを足したがお好みで!
ショートパスタを添えたり パンを添えたり ご飯にも合いマスよ。
お肉は 鶏肉の他、豚・牛どちらも合うと思いますが、煮込みようで油のある部位がイイと思います。
圧力鍋はとっても便利ですが、ゆっくり煮込んでもモチロンお味しみしみでおいしいですね。
圧力鍋を使ったときは、早めに作って余熱で肉や野菜に味をしみ込ませるとよいです。
すっぱくないワインで カンパイです!
アツアツのうちに食べちゃったので画像がなくて恐縮デス
ひとりの夜は料理も実が入らないというもの・・・
そんな時冷蔵庫にキャベツと揚げ玉があったら ソクお好み焼きに決まり!でしょ
今日のはスペシャルおいしかった☆
揚げ玉の質が良かったからね
基本は(インスタントの)かつお&昆布だしでといた生地を用意してあらみじん切のキャベツをたくさん
スーパーの惣菜コーナー(ここ重要!)の揚げ玉 卵 ひき肉 が超基本材料
切イカと桜海老もぜひ参加させてください!
あったら山芋もちょっぴり混ぜるとプロっぽい
卵とひき肉以外を混ぜて 卵は目玉焼きを作る
目玉をひっくり返して生地を乗せ広げて ひき肉をトッピングして蓋をして蒸し焼き
程よいところでひっくり返して ほぼ火の通ったところで 蓋をとって両面こんがりするように焼く
仕上げに 中濃+どろソース+ケチャップをぬって
青海苔とおかかをかけてできあがり!
ホットプレートやテフロンフライパンだとコゲ感が難しいんだけど
程よいコゲ感が重要なので 焼くという作業にこだわりたい
揚げ玉からでる旨みや揚げ玉の回りのカリカリがお好み焼きの醍醐味デスよね!
栄養のバランスもいいよね???ダメかなぁ・・・こんな夕飯
おススメ常備食材の さば缶(水煮)で作る カンタンまぜずし
材料
ごばん さば缶1缶で2~3合+すし酢
さば缶
甘酢しょうが(ガリ)
大葉
卵
海苔
すりゴマ
作り方
○酢飯をつくり 人肌くらいまで冷ましておく
○さば缶は水分を切り 大きくほぐしておく
○ガリは5㍉はばくらいに刻み 大葉も細く刻んでかるく塩もみしておく
○卵はお好みの味で大きめの炒り卵にしておく(好きな人はたくさん!)
○酢飯に さば・がり・大葉と卵(飾り分にすこし取っておく)・すりゴマを混ぜる
○刻んだ海苔や飾り用の大葉・卵をトッピングする
さばとガリの相性がいいんです
混ぜるときは 飯台がやっぱりオイシイようです
ガリが冷蔵庫にあれば あとは常備品ばかりなので お手軽でしょ!
イタリア料理アクアパッツァのカンタンバージョン
材料
金目鯛(白身魚ならOKらしい)
あさり
あればオリーブの実
アンチョビ
オリーブ油・にんにく・ローズマリー・バジル・ローリエ
塩・胡椒・白ワイン
作り方
○金目鯛はウロコを落とし内蔵を処理し全体に塩をまぶしておく
○あさりは殻同士をこすり洗っておく
○フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ中火で熱し香りを移しにんにくを出す
○金目鯛の回りと内臓をペーパータオルでよく拭き内臓にローズマリーとバジルを少しいれて表面に切り目をつける
○フライパンで両面を焼く(後で蒸すので完全に火を入れる必要はない)
○フライパンの余分な油は生臭いのでペーパータオルで拭く
○アンチョビを1切れくらい(塩気に注意!)入れあさり他付け合せの野菜やオリーブの実、残りのハーブなどを入れ ワインと水を入れる(蒸す程度なので計1カップ位かな?)
○蓋をしてあさりが開き魚に火が通りまで蒸してオリーブ油を少々加え塩味など味を調える
作ってみるとカンタン!カンタン!
魚はふっくら あさりのダシもいい具合 見た目もゴウカでしょ?
本式はもっと難しい工程があるだろうけど こんなんでもかなりウマイ!
アンチョビやオリーブの実はなくてもOK
今日は白ワインがないので日本酒を 使い彩りにパプリカとシメジを入れてみました
スープがウマイのでパンを添えてカンパイ!!