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ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

青春ゲームPART9

2005年07月31日 21時05分46秒 | ゲームという娯楽
もう青春といえるか微妙なところだが、SEGAサターンで出た「サクラ大戦」。
「なんだギャルゲーか」とお思いの皆さん。
同じギャルゲーでも広井王子さんが作るとひと味違うんですよ。
あの「天外」のノリそのままに、今回は宝塚歌劇団がモデルになっていて、内容的には広井さんいわく「パトレイバーとはいからさんが通るを足して2で割ったもの」ということだったが、まさにそんな感じの内容で、画面システムは見た目に古くさいADVなのに、ストーリーとシミュレーションゲームパートでユーザーを惹きこむテクニックは、ゲームクリエイターとしては尊敬にあたいする。

自分は、ゲーム界にそんなに憧れて仕事しているわけではないが、ゲーム界で誰が気になると聞かれれば、一番に広井王子さんと答えるね。俺にとっては坂口さん以上の存在だ。

でも、やっぱりさすがに「5」は買う予定なし。
ゲームブームはもう去ったか。

ゲームシナリオ概論

2005年07月20日 22時24分36秒 | ゲームという娯楽
 それがゲームであれ、映画であれ、はたまた他のメディアであれ、物語を必要とし、キャラクターを必要とし、台詞をしゃべらせる必要があれば、そのコンテンツにはシナリオが必要になる。

 いまシナリオライターがひっぱりだこなのも、メディアが増えたからだと思う。

 ゲームは、ニューメディアといわれている中では、割と古い方のメディアだと思う。
 でも、インベーダーゲームやパックマンにはシナリオはいらなかった。
 ストーリーがあるわけではないし、キャラクターといっても、当時はインベーダーであり、パックマンであり、敵キャラであり、それだけで、何か目的があって行動しているわけではないし、ましてや台詞などなかったから、シナリオなど必要としない。

 今でもそういうゲームは存在するから、すべてのゲームにシナリオが必要だとは思っていない。

 が、日本ではゲームユーザーの関心はRPGやアドベンチャーなどストーリー性、キャラクター性を要求するゲームへの関心が非常に高い。
 だから、ゲームにも専門的にストーリー作成のノウハウをもったスタッフが必要なのだ。それがゲームシナリオライターである。

 シナリオライターと一概に言っても、映画・テレビで活躍してきた脚本家(シナリオライター)とは、色々な部分で違う。

 まず、ゲームやメーカーによって要求することもシナリオフォーマットも、ゲーム製作自体の流れも違うので、一度や二度ゲームのシナリオを書いたからといって、それだけでは役には立たない。

 また、RPGなどは、同じキャラクターがストーリーの進行具合によって違う台詞を話すこともしばしばある。映画・テレビのように時系列ではシナリオを書けないのだ。

 アドベンチャーゲームの場合は、時系列に話が進むのでシナリオも基本的に時系列になるが、映画・テレビの脚本のような設計図と違って、シナリオに書いた文がゲームの画面に出てくるテキストになるので描写もしっかり書かなければいけない。一番近いという意味ではシナリオというより一人称の小説に近い。

 また、納期の関係から、ゲームのシナリオは締め切りがタイトである。
 それは映画なども同じだが、ゲームの場合はプログラムの関係上、シナリオでのミスは許されない。ディレクターがいじる、という臨機応変な対応はゲームでは難しい。
 だから、クオリティも重要だが、書くスピードがまず最優先される。
 平均して1日に20KB以上書けなければ、仕事にならない。
 とはいえ、状況によっては、それ以上のペースを求められる事もしばしばで、とてもじゃないがクオリティをどうこういっている場合じゃないケースもゲームの場合は多い。
 特に低予算のPCアダルトゲームなどはそういう仕事が多い。

 さて、今までは仕事の実態について語ってきたが、正直このままではストーリーを必要とするゲームはダメになってしまうと思う。
 物語を必要とするメディアは芸術だと自分は思っている。
 芸術に携わる人間が、「内容はどうでもいいから」と思うようになってしまっては、もうすでに芸術であることを否定しているのと同じだ。
 たとえ、ヒットを目指さないゲームだとしても、ドラマを中心にしたゲームなら芸術であるべきだし、クオリティを最重視するべきだと自分は思っている。
 正直、滅茶苦茶な素材を渡されて、なるはやで、というのが現状なので、これは何とかするべきだと思う。

 ゲームに携わる人間は、自分の仕事に誇りと責任をもってやってほしい。
 ライターの立場からすれば、素材として渡された原文の文章が滅茶苦茶では、正直仕事がやりづらい。
 そういった素材作りひとつとっても丁寧に、クオリティを上げるべく努力するべきだと自分が考えている。
 自分だって、シナリオライターとして「今の仕事は正直やっつけなんですよ。金さえもらえりゃいいです」なんて言いたくない。

 またゲームシナリオ概論はやりたいと思う。
 今度は、どういう内容のゲームを作っていくべきなのかについて語ってみたい。

ゲーム追記

2005年07月14日 17時10分49秒 | ゲームという娯楽
書き忘れたので今日は2回投稿するけど、今ちょっと気になってるゲームがある。
PS2の「ヘビーメタルサンダー」というロボットアクションゲーム。
設定も変わっていて面白いし、単にロボットで闘うだけ、という単純なストーリーでないところがいいね。
こういう遊び心満載のゲームは、最近少ないんで是非プレイしてみたい。

ただ、やっぱ値段がなぁ…。
6,426円はちょっと高いよ。
やっぱ今のゲーム業界の状況からいったら1000円高いね。
5426円なら買うよ。
マジで。

とにかく、こういう「遊んで~ん」とゲームから語りかけてくるようなゲームが少なくなったね。
メーカーはスクウェア・エニックス。
なんだかんだいっても、あそこは頑張るね。
でもスクウェア・エニックスだけが頑張ってもゲーム業界全体の状況はよくならないから、ハードメーカーも含めて、どう「遊び道具」もしくは「大人も遊べる玩具」として発展させていくか、真剣に考えてください。
じゃないと、俺もシナリオ書いてて面白くない。

ちなみに「ヘビーメタルサンダー」の情報はこちらからどうぞ。
Playstation.com

次世代機

2005年07月14日 15時31分20秒 | ゲームという娯楽
 調査によると、次世代機で圧倒的に期待されているのは、やっぱりSCEIのPlaystation 3 らしい。
 ついで任天堂Revolutionが20%、MicrosoftのXbox360は20%をきっているらしく、恐らく次世代機でも大苦戦が予想される。

 俺的には、Microsoftのゲームは、日本のソフトにはない、妙な魅力のあるソフトが多く、実は次世代機では一番期待していただけに、この調査の結果は残念だね。

 ただ、日本国内だけを見て言うと、ゲームはまだ新しいメディアとして認識されているとは言いにくい状況だと思う。
 確かに、表面上はゲーム=ニューメディアという感は完全に定着したが、ビジネスとしては、浮き沈みが激しすぎる。
 10年前のあの勢いを持続されなければいけない、ということはないが、やはりブームが去ってもそれなりに売れ続けないと、メディアとしてはビジネス的に厳しい。
 今、ゲームが売れなくなっている原因は様々だが、一番の理由はユーザーの「飽きた」だと思う。
 オレもそのひとり。
 コアなゲームファンの関心がゲームからインターネットという仮想現実でのアダルトな出会いに移った事は大きいのではないかな。

 値段も上がっている。
 10年前、売れに売れてた時期だってソフトは一本大体6000円前後で、量販店では1000円程度値下げして売っていた。まだ買いやすい値段だと言える。
 が、今はどうだ?
 下手なソフトだと8000円以上するものもある。しかもメーカーの締め付けか量販でもほとんど値引きをしていないのが現状だ。

 面白いのかつまらないのかわからないゲームソフトに7000円払え、っていうのは、ブームが完全に過ぎ去った今となってはちょっとねぇ。

 次世代機のゲームは、恐らく映像は今以上にきれいになるだろうが、ゲームは映像を楽しむメディアではない。操作の面白さ、イベントの面白さ、ストーリーの面白さ等がゲームの面白さの核だ。
 アドベンチャーといえば、今はみんな「バイオハザード」系だが、別に「サクラ大戦」系のものでも、総合的に面白ければ売れるはず。
 開発側は、システムや画像の向上を図るよりも、もっとゲームの内容そのもの、つまり遊び道具としてのゲームのあり方に目を向けてほしい。

 次世代機は、オレが予想する限り、たとえPlaystation 3 が優位に立ったとしても、現行のPlaystation 2 のように「一家に一台」という普及率になるのは難しいんじゃないかな。
 それだけ、ゲームに対する一般人の関心はなくなっているということ。
 

青春ゲームPART8

2005年06月24日 21時18分27秒 | ゲームという娯楽
もうファミコンの名作もスーファミ世代の名作も記憶にないので、そろそろゲームブームといわれたPS・サターン時代と言われた世代の青春(まだ俺の中では青春時代だった!)ゲームについて語り始めようと思う。

初めてこの世代のハードを買ったのは、PSではなくSEGAサターンで、ゲームは話題だった「Dの食卓」。
この作品、当時はもう「バイオハザード」系のゲームが爆発的ヒットを飛ばしていたこともあって、賛否両論の評判だったんだが、俺は何せこの世代のゲームで初めてプレイするゲームだったから、「スゴイな~」と率直に思った。

でも、今回語る俺の青春ゲームは「D食」ではない。
PSの勝利を確実にしたソフト「ファイナル・ファンタジー7」である。
「FF」って俺はあまり好きじゃないし、この7もその中で2番目くらいの位置のゲームなんだけど、やはりゲーム画面とCGムービーの演出のうまさ、システムの面白さ(まだ単純な方で、俺でも楽しめた)で当時ははまったな。
最後のダンジョンもほどよい長さで、全体的に一番バランスのいい「FF」だったんじゃないか、と思ってる。
個人的にはSF的要素が結構ポイント高かった。

RPGは、残念ながらこれ以上にハマれたゲームはそれ以降はあまりないね。

青春ゲームPART7

2005年06月14日 23時00分10秒 | ゲームという娯楽
PCエンジンのSUPER CD-ROMROMって名作いっぱいあるのよ~。
そのすべてをここで語ってたら、永久にPS世代に話が進まないくらい。
で、今回とりあげるのは、ヒューマンから出たRPGとしては唯一傑作だった「ファージアスの邪皇帝」。
これ、システム的にはアクションRPGだったと思ったんだけど、ファンタジー+SFのストーリーは結構面白い世界観だった。
城に乗って跳びまわったりと、結構はまったゲームのひとつ。
主人公が、実は伝説のヒーローかなにかで、最後にまた眠りにつかなきゃならないんだよね。
で、主人公に恋してたパーティのヒロインが一緒に眠る、という恋愛要素も入れて、当時としては画期的なストーリーだったんじゃないかな。
難易度もそんなに難しくなかったし。
こういう中級ゲームが今少ないね。
リメイクはいいから、新作で傑作を待ってるぜー!

青春ゲームPART6

2005年06月09日 21時47分45秒 | ゲームという娯楽
スーパーCDROMROMの名作はいくつかあって、その中でも割と好きだったのが「コズミック・ファンタジー」シリーズ。
めずらしくファンタジー系じゃないRPGだったし、なんといってもキャラが立っていた。
しかけなんか全然こってなくて、コテコテのRPGだったが、ストーリーも良く出来ていて、徹夜してクリアしたものだ。
1と2で主人公が違って、それぞれにドラマがあり、3,4でそのキャラが一緒になって冒険をするわけだけど、4はやってないのでよくわからないが、あまり面白くなかったという評判。
システム的には3、ストーリー的には2が一番面白かったかな。

こういうタイプって最近めっきり少なくなったね。
3Dもいいけどさ、アニメも悪くないよ、ゲームは。

青春ゲームPART5

2005年05月29日 21時08分10秒 | ゲームという娯楽
今回の青春ゲームは、SEGAはメガCD唯一の名作RPG「LUNA The Silver Star」。
このゲームは、非常にストーリーが作り込まれていて、笑いもあり、涙もあり、戦闘にも戦略性がありゲームとしての完成度が非常に高いゲームだった。
キャラも立ってたし、なんと言っても音楽が最高だったね。
音楽はもう、ゲーム離れしてたよ。
ほとんど映画音楽に近かった。

だから、サターンでリメイクされた時は、システム、音楽ともにちゃちなものに変更されていてがっかりした記憶がある。
メガCD当時は、しゃべること自体珍しいことだから台詞なしでも違和感なかったけど、サターンの時代ではねぇ。
だから2も買う気にならなかった。

というくらいオリジナルの「LUNA~」は最高だった。
この時代のゲームは、ホントわびさびのあるいいゲームが多かったなぁ。

今のゲームって、CGはきれいだけど、内容にわびさびがないのよ。

青春ゲームPART4

2005年05月22日 20時41分29秒 | ゲームという娯楽
青春の真っ只中で出会った、今までで最高のゲームといえば、PCエンジンスーパーCDROMROMで92年に発売された和風RPGの最高峰「天外魔境2~MANJIMARU」だ。
当時、しゃべるゲームってのはなかったからね。
ゲーム中のキャラがしゃべりまくるってのは、今では当たり前だけど、この当時は革命的な演出だった。
ストーリー性も濃く、アニメ映画を見ているようにプレイしたね。
総プレイ時間68時間。
寝る間も惜しんでプレイしたよ。
イベントも目白押しだったし、正直当時の「ドラクエ5」なんか目じゃなかったね。

でも、悲しいかな弱小ハードのゲームは、世間では話題にはならず、ハードの衰退とともに、勢いづいていた「3」の話も立ち消えに。

先月、13年ぶりに「天外魔境3~NAMIDA」が発売されたけど、賛否両論みたいだね。
当時の「?U」に触れた人間にとっては、何か足らないんだよね。
これからのゲームをまた変えてしまうような、発売されたハードの売り上げを伸ばすような迫力が感じられない。
読み込みが長いなど技術的な問題もあるようだ。
「?U」を創ったスタッフは凄かったからな。
そういった読み込みとか細かい部分にまで気を使ってた。

「天外」シリーズはサターンの外伝以降、そういった気遣いが作り手になくなっていったね。
広井王子の名前にすがりすぎた結果かもしれない。

「?V」は、いまだに買う気にならない。
多少は面白いんだろうけど、やっぱ「あの時」の感激を覚えてる自分には、今の落ちぶれた「天外」はプレイしたくないんだよ。

青春は青春として、PCエンジンの「2」で打ち止めにしてほしかった、というのが正直な感想だね。

Xbox360その弐

2005年05月17日 22時21分48秒 | ゲームという娯楽
俺的に、Playstation 3 の発表より衝撃だったのが、スクウェア・エニックスのXbox360参入。
FF11がXbox360でリリースされるという。
ユーザーはXbox LiveでもPlayOnlineでもプレイできるという。
これは凄い事じゃないかな。
あのゲームでボイスチャットが可能になったらすごいことだよね。
ちょっとXbox360がほしくなりました。

360は現行のXboxとは根本的に違うハードになりそうだね。
大手が参入し、中小もこぞって参入すれば、市場で逆転劇が起こるかも。

ゲームハードは、次世代機がでるたびに覇権争いがあるから面白い。
そういう意味では、現行機は出る前から勝負がついていたから面白くなかった。

今回は、Sonyも苦戦を強いられるかもね。