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ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

Xbox360

2005年05月15日 22時25分59秒 | ゲームという娯楽
発表されましたね~。
何か省スペースPCみたいですね~。
でもXboxよりはかっこいいかも。
内容も今のところは、期待できるね。
「ブルードラゴン」、「ロストオデッセイ」の2大RPGは、かなり期待を集めてるんじゃないかな。
でも、やっぱクソゲーも出してほしいね。
しょーもないギャルゲーとかさ(サターンなんかでよく出てたようなやつ)。
そして飯野氏にも復活してほしいね(笑)。
また偉そうにアジってほしいよ。
あの頃は、ホントゲーム業界は元気だった。
Microsoftのゲームには可愛さ、キャラの面白さが足りないから、そこらへんをどう補うか、が最大のテーマなんじゃないでしょうか?

Playstation 3 など他社の動向が気になるね。

結局俺は、最終的に自分がやりたいな、と思ったゲームを出すハードを買うだろうな。
今後はもう買うハードは一つのみだ。
もう「全機種もってるぜ!」って言って自慢になる歳じゃないしなー。

というわけで、ちょこっとだけXbox360に期待してます!

青春ゲームPART3

2005年05月09日 21時30分29秒 | ゲームという娯楽
青春を費やしたゲーム第三弾は、去年ゲームボーイアドバンスでも再販されたアドベンチャーゲームの名作「新・鬼ヶ島」。

もうこのストーリー性の高さは、今のゲームに勝るね。
子供だまし?
子供を楽しませるのが一番難しいんだよ。

当時はディスクシステムで「前編」と「後編」にわけて発売されてた。
もちろん両方とも買ったよ。

今のADVは、テキストで読ませるものがほとんどだけど、当時のADVは絵と演出でプレイさせるものが主流だった。
この「新・鬼ヶ島」はその代表選手だね。

なんといっても幼児時代から少年時代への成長の物語がいいね。
システムも適当に不親切で、逆にゲームにはまれた。
今のゲームはシステムが複雑なわりに、妙に親切でこちらの努力を必要としない=はまれないゲームが多い。

何はともあれ、高校時代に妙にはまった記憶のあるゲーム。
ゲームボーイアドバンスのも買ったが、あまりプレイしてない。
懐かしさが先にたっちゃってね。

こういう名作が、またADVで出てこないかな。

青春ゲームPART2

2005年05月05日 22時52分08秒 | ゲームという娯楽
高校に入る前、80年代後半になるが、当時はファミコンのディスクシステムがブレイクしていて、ヨドバシカメラなど様々な量販店でディスク書き換えマシーンが置いてあった。
自分は、それを使うことなく、こつこつとお小遣いをためてソフトを買っていたのだけど、その中で、いまだにヒットしているのが、元々PCゲームだったサン電子(当時はサンソフト)の「デッドゾーン」。
今でこそオーソドックスなアドベンチャーゲームだが、当時PCのクオリティのゲームがファミコンでプレイできるという喜びは計り知れないものだった。
アドベンチャーといえば、なんといってもストーリーだが、「デッドゾーン」は舞台が宇宙船(だったと思う)内に限定されていて、そこから脱出する話で、笑いあり涙ありで、今でも印象に残っているゲームだ。
笑いといえば、恐らくPC版にはなかったであろうステージ3「でっどぞーん」。
ファミコンで同じサンソフトから出ていた「一揆」というゲームのパロディで、空から降ってくるおにぎりを、サブキャラのロボットを駆使して受け止めるというおまけゲーム。
ラスト、そのロボットが自分を犠牲にして主人公達を助けるシーンは、当時中学生だった俺は涙した。

以降、様々なADVゲームをプレイしたけど、このゲームほど印象に残ってるゲームは少ないね。
まぁ、まだ数本あるから、それはまたの機会に。

次回は、やはりディスクシステムの名作をまたまたご紹介。
乞うご期待!

青春ゲームPART1

2005年05月03日 21時07分10秒 | ゲームという娯楽
俺が高校時代にはまっていたゲームといえば、ファミコンで出た初の和風RPG「桃太郎伝説」。
このゲームの続編がやりたくて、PCエンジンにも手を出した。
「桃太郎伝説」といえばギャグの宝庫だったね。
低年齢層向けのギャグRPGだったわけだけど、高校生でも十分楽しめた。
特に好きなのが「Ⅱ」のお地蔵さんたち。一時的に仲間になるんだけど、お地蔵さんの心強い事。ほとんどの攻撃を跳ね返してくれるんですな。
だから、パーティからはずれるときは本気で寂しかった。

「桃太郎伝説」はⅡのあとに、スーパーファミコンで「新・桃太郎伝説」が出たんだけど、これはイマイチだった。
なんといってもストーリー性を重視したのがまずかったね。
思いっきり「天外」を意識してるなー、と思ったよ。
やっぱ「桃太郎」はギャグ満載でないと。
シリアスな要素は一切いらないのよ、あのシリーズは。

今となっては電鉄の方が有名な桃太郎だけど、俺にとって桃太郎といえばやはり「桃太郎伝説」なのです。

というわけで、次回はファミコン・ディスクシステムの名作に迫ります!

我ら陽気なゲーム世代

2005年04月28日 22時33分33秒 | ゲームという娯楽
「ゲームという娯楽」というカテゴリを作ったのは、ランキングとかにもゲームで登録しているからで、そういう記事を期待してきた人に失礼だから、そろそろ書かないとな~と。
でも、正直言って自分にとってのゲームブームは90年代中盤で終わってるんだよね。
丁度セガが当時の次世代機「Dreamcast」を発売する前くらい。
あの頃あたりからゲームは斜陽の道を辿り始めたように思う。
90年代中盤といえば、プレイステーション、セガサターン、ニンテンドー64の御三家の時代だね。
俺的には、一番ブレイクしたハードはサターン。画像はプレステより悪かったけど、ゲームは質の高いのが多かったよ。
「天外魔境外伝」とか、「サクラ大戦」は有名だけど、他にも「ガングリフォン」だとか、「グランディア」とか、好きなゲームはいっぱいあった。
でも、結局俺は三機とももってたので、ゲームを選べる立場にあったんだけど、俺の中ではノーヒットだったのがニンテンドー64。
何一つ面白いゲームがなかったなァ。
プレステは、良くも悪くも優等生。
確かにゲーム数は一番多かったけど、ほとんど興味ないソフトばっかり。
「バイオハザード」くらいじゃないかな、面白いと思ったのは。
あとは、「ファイナル・ファンタジー7」くらいか。
だってプレステはあれでサターンに勝ったようなもんでしょ?

個人的に今までで一番面白かったソフトはPCエンジンの「天外魔境Ⅱ」。
広井王子さんもこの頃はよかったね。
今はサクラ大戦メインでしょ~。
ちょっとねぇ。
そろそろ新しい代表作を作ってほしいところだね。
PCエンジンの世代で他のハードといったら、一番売れてたのはなんといってもスーパーファミコンでしょう。
このハードはPCエンジンと同じくらい好きなハード。
「ドラクエⅤ」とか「がんばれゴエモンシリーズ」とか名作結構あるんだよね。
俺的にヒットしたのは「ソウルブレイダー」。
セガのメガドライブも持ってたけど、面白かったのは「レンタヒーロー」くらいだったかな。

何はともあれ、懐かしい記憶よ。
今は、当時から比べると、ホントに寂しい状況よね。
「天外魔境Ⅲ」は、さすがに金出して買おうとか思わなかったし、「ドラクエ8」も「もういいよ」って感じだね。

自分も今ではゲーム作りをやってる一人だけど、あの当時抱いていた「クリエイティブな雰囲気」なんて全然ないよ。
ADVのシナリオなんて、だらだら書いてるだけ。
どうやったら面白くなるのか、こっちが聞きたいくらいだよ。
ストーリーがいくら良く出来てたってさ、ゲームってのはシステム=仕掛けでしょ?
それが今のゲームってつまらない。

今、唯一はまれるのはオンラインMMORPG。
この話はまた、今度