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ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

海外向けシナリオのプロット執筆中

2005年09月09日 21時42分05秒 | シナリオライティング
英語でシナリオを書くのは、今回で3回目。
ネタも自分向きのもので、やはり日本とアメリカの関係について。
それに映画部ネタをぶつけて脚色していってるんだけど、中々プロット作りに苦戦している。
締め切りが11月末(本当は10月末までに送るとエントリー料が安い)だから、結構急がないと仕事との兼ね合いがあるからね。
明日中にプロットがあがれば良し。

来週は新しく受けた携帯ゲームのシナリオに入るから。

ああ、でも講師も結構仕事量というか生徒の書いた文章を読んでチェックしなきゃなんないから大変。

まあ、着実に脚本家の道を歩いてるわけで、まあいいか。

新しい仕事

2005年09月07日 19時59分16秒 | シナリオライティング
どうやら新しい仕事がきそう。
携帯ゲームのシナリオなんだけど、普通の恋愛物だし、肩の力を抜いてやりたいようにやるつもり。
ま、60%くらいは実話を元にしてるので、おのずと気合が入ろうというもの。

エロゲーでたまったストレスを発散するにも、いいかもね。

ネットドラマの脚本は、仕上げたんだけど、連絡がない
どうなってるんだろうね?

まぁ、映像の方は大抵忘れた頃に返事がくるもんだから、ゆったりと構えてればいいさ。

来年は、色々考えてる事があるから、恩師とともに頑張りたい

直しが結構キツイッスよ…

2005年08月29日 22時02分00秒 | シナリオライティング
濡場の喘ぎ台詞修正と追加だけで、今までかかった。
結構重労働だが、ギャラは当然それに見合わない。
まあ、駆け出しシナリオライターなんてこんなもん、人によってはもっとひどい目にあってるのもいるから仕方ない。

でも、少なくとも堅気の仕事がしたいね。
エロは…向いてない。

俺も男だからエロは好きだけど、シナリオ書くとなると話しは別よ。
しかもゲームだから、あり得ない濡場を書かなきゃならない。
こんなシナリオ、実写の現場に持ってったら女優さんにきっと怒られるだろう的な台詞のオンパレードだしね。

早く、テレビでも映画でもいいから一般作品でデビューしないとな…。

ネットドラマのシナリオは、結局どうなったんだろう?

直しがキター!!

2005年08月28日 16時44分49秒 | シナリオライティング
エロゲーのシナリオ。

しかも、危惧していた通り、全Hシーンの直し。
Hシーンというと、ピンクやAVの濡場をご想像される皆様は健全な方。
でもエロゲーのHシーンは違うんです。

エロゲーは、その購買層、それから「すべてを動画で見せられない」という事情から、テキストでねっちりと描かなければならない。
とくに喘ぎ声は重要で、喘ぎ声だけど何か卑猥な言葉もしゃべらせなきゃならない。
H中の卑猥な台詞というのは、ひとつや二つくらいなら実写でもあるけど、エロゲーは、それのオンパレードなんですな。

で、俺の書いたHシーンは、その喘ぎ声(台詞)が短すぎると…。

つくづく、エロゲーは俺には向いてないな、と思いました。
濡場だって、陵辱シーンでもなければ、やはり愛があってHしてるんであって、俺なんか
「あ~ん、○○の○○○が○○で○○よぉ! もっとあたしの○○○を○○してぇ~~」
なんて喘ぎ台詞が出てきたら、興奮するどころか引いちゃうよ。

まあ、エロゲーをプレイする人たちはスペシャルな人たちだから、Hシーンもリアルであってはいけないそうで、ドラマにはリアルさが重要と考える俺には、どのみち合わん仕事だわね。
二度とエロゲーの仕事はやめよう…。

9月から

2005年08月27日 14時14分33秒 | シナリオライティング
某専門学校でシナリオの講師をすることになった。

でも、生徒は漫画家志望が多いとのことで、頭が痛い。
何故かって?
俺は最近の漫画って読まないからさ。

俺の記憶では、最後に読んだ(ハマッた)のは「機動警察パトレイバー」。
10年くらい前だよ…。

まあ、床屋でパラパラ読みした「MONSTER」はまあまあ面白いと思うけど、最近の漫画は総体的に絵はうまいんだけど話がよくわからない。
Webディレクター時代に漫画サイトやってた関係で「NARUTO」も1巻の半分まで読んだけど、ギブアップした。

昔の漫画は、絵は今に比べればへたくそだったけど、どれも個性があって面白かった。
「奇面組」とか「うる星やつら」とかさ。
モンキー・パンチの「ルパン三世」は、未だに異彩を放ってるよね。

これから漫画家を目指すなら、今ジャンプに連載されてるような漫画の「良さ」を研究しつつ、昔の漫画の「よさ」もいただいて、個性豊かな作品を目指してほしいね。

彼ら彼女らに教えられるのは、ストーリー作りの基本と、「どう素材を探すか」くらいだね。

明日は仕事の打ち合わせ

2005年08月26日 20時13分43秒 | シナリオライティング
シナリオ関係の仕事なんだけど、ちょっと面白い仕事。
若者と交流が持てる仕事だから、難しい面もあるけど、がんばりたいと思う。

色々なことを考えながらこの夏を過ごしました。
ゲームシナリオ執筆は・・・あまり頭は使わなかったけど、俺なりに頑張った。
単発ドラマ企画は、自分の思いがつまったネタをやるべき、と思って、思い出深い城南高校映画部をあえてネタにもってきた。だって、これは俺にしか書けないことだからね。
連ドラ企画も考えたんだった。
あれは、ネタ的にはSFだし誰がやってもいい、ってネタだけど、俺らしさ=ネットと医療に詳しいを出せた企画だと思ってる。
秘密のデジタルコンテンツ企画を今は企画書作成中。これは、進めばいいコンテンツが出来る。

なんせ、映像的にやりたい事はいっぱいあるんだよ。
これから一つ一つ実現させていきたいと思ってる。

単発企画作成中…

2005年08月22日 22時51分30秒 | シナリオライティング
これは、俺の高校時代をモチーフにした1時間ものなんだけど、自分の「強烈な思い出」つまり思いいれのある一瞬をドラマにするのがこんなに難しいんだな、と気づかされた。
事実をそのまま書いてもドラマにならないし、変に面白おかしくすると、肝心の「その頃に対する俺の思い」からズレてしまうからね。

センチメンタルに、且つドラマティックに、というのはじっくり練らないと中途半端なものになるから気をつけないと。

そう、その舞台になる都立城南高校なんだけど、もうないんだよね。
母校がない、っていうのも何か切ないよな。
まあ、建物自体は定時制の「都立六本木高校」として残ってるんだけどね。
学校の統廃合も、考え物だねぇ。
最近は市町村も統廃合する時代だからねぇ。
母校ところか、ふるさとなくなった人もいるんだろうね。
切ない世の中…。

ネットドラマシナリオ第一稿終了!

2005年08月21日 21時13分10秒 | シナリオライティング
第一稿とはいえ、一瞬にして書き終えてしまった。
やっぱ説明台詞が多かったかなぁ、でも最低限ないと意味わかんないしなぁ、と不安。
とりあえず反応待ちね。
この話の場合は、ロケ地をどこにするか、が問題だね。
ま、候補は考えてるんだけど。

で、明日からは、ゲームの直しが入ればその作業、それがなければ、1時間もの企画のプロット作成でもやろうと思ってます。

あと、Flash使ってやりたいことがあるんで、それの企画書も近いうちに作成。

そんなこんなで9月あたりも結構忙しいかも。
自分のやりたいことで忙しいってのはいいもんです、ハイ。

ネットドラマシナリオ執筆中

2005年08月19日 20時47分47秒 | シナリオライティング
映像のシナリオライティング自体からは少し遠ざかっていたから、ちょっとノリがでるまでに時間がかかった。

くどいようだが、シナリオと小説は全然違う。
これがわかっていても、実際書いていると小説のようになってしまっていることがあって、結構苦労している。
特にゲームシナリオは、基本的に一人称の小説にフォーマットが似ているので、それをやったばかりだから、頭が映像シナリオモードに中々切り替わらない。
ついつい必要のない説明(表現)をト書きに入れていたりする。

台詞の少ないシナリオにする、と言ったけど、実際尺が決まってて、つまり枚数も決まっている中で、映像的なシナリオを規定枚数に仕上げるのは難しいね~。
やっぱ、ト書きだけでは説明しきれなくてナレーションやつぶやき台詞を入れてしまう。
なるべく少なくしてはいるんだけど…。

やっぱこういう作品は、シナリオ書くより、俺的には絵コンテの方が得意だな。

ここからは余談。
ホリエモンが出馬するっていうから、俺も出馬しようかと思った(笑)。
都合のいいことに、今「国民新党」(郵政反対派だの造反だの言われてる連中が作った新党ね)が候補を募集してるから、応募しちゃおうかな~と思ったけど、良く考えたら、俺は朝がとても弱い。
当選したとしても(まあ国民新党じゃ無理でしょ)会期中の国会出席率がとても悪くなってしまう+遅刻が多いということで除名されたら情けないし。
第一、政治家の一年生なんて、新人AD以上にコキ使われるし、亀井静香に偉そうに言われたらたぶん殴っちゃうので、やっぱり出馬見送りということで(笑)。

これからの日本なんてもうどうでもいいし。

俺のやりたいドラマが作れれば何政権でもいいよ。
でも戦争だけはやめてね。

というわけで石原政権だけは絶対作ってはいけませんね。

ゲーム第一稿終了!

2005年08月18日 22時59分13秒 | シナリオライティング
依頼されてたゲームシナリオの第一稿がようやく上がり、納品した。
直しがあるだろうけど、ま2、3日はないだろうから、その間にネットドラマの脚本を書いちゃわなきゃ。
これはイメージ重視の映画的なショートムービーだから、シナリオ書くのは結構テクが必要。
がんばるぜぃ。

あと、まだ時間があったら1時間ものの企画も考えよう。
これは、本当にやりたいネタがあるんだ。

それと、年末までには海外のコンペ向けのシナリオも書く予定。
仕事も大切だけど、それ以上に、常に創作していることが物を作る人間には重要なことだと思う。