車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

茨城県水戸市のマンホールカード

2019年12月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・茨城県

利根町を最後に茨城県のマンホール・名所の紹介は終了。ラストは、これまでに交換して頂いた茨城県のマンホールカードを一挙に紹介したいと思います。

------------------------00----------------------

2016年4月1日、第1弾として全国28自治体で30種類の マンホールカードの配布が 開始されました。「水戸市」のマンホールカードは、「水戸観光案内所」でいただけます。

2013年に設置されたマンホールには「みとちゃん」と「市の木:梅」がデザインされています。

【この蓋に描かれたキャラクターは、水戸市の「みとちゃん」です。デザイン・名前とも市の公募で決まりました。みとちゃんの衣装は、水戸黄門でお馴染み、水戸光圀公のものによく似ています。それもそのはず、みとちゃんは、いつか黄門様のように全国行脚をしたいと願うお出かけ大好きな女の子。頭にかぶっているのは「わらづと納豆」で、市の木「梅」の花の飾りがとてもチャーミングです。このマンホール蓋は、水戸駅北口側市街地の歩道に設置されていて、街の人びとからは「街の雰囲気が明るくなった」と大好評。みとちゃんはこれからも街を見守り、訪れる人達を楽しませてくれるでしょう。】

------------------------00----------------------

水戸市(みとし)は茨城県の県央地域、関東平野の東側に位置する市です。ひたちなか市、笠間市、那珂市、東茨城郡城里町、大洗町、茨城町に隣接。中心部を含む市域の大部分は旧茨城郡に属しており、茨城県の名称は県庁が茨城郡水戸に置かれたことに由来。また「水戸」の地名は、那珂川の舟運の河港として盛え、水運の戸口とされていた事に由来します。市域の那珂川の周辺は低地で、それ以外は台地が広がり、日本初の水道専用ダム「楮川ダム」を擁します。徳川御三家の一つ「水戸徳川家」所縁の地で、『水戸黄門(徳川光圀)』や、日本三名園の一つ「偕楽園」が知られています。明治時代以降、水戸の伝統であるワラ納豆(水戸納豆)の生産が盛んになり、全国的に知られるようになりました。「市の木:梅」「市の花:ハギ」「市の鳥:シロセキレイ」を制定。

明治22年(1889)4月、町村制の施行により水戸市が発足。日本で最初に市制を施行した全国31市の一つ。

1955年、東茨城郡上大野村・渡里村・吉田村・酒門村・河和田村の一部、那珂郡柳河村を編入。

1957年、東茨城郡飯富村・那珂郡国田村を編入。

1958年、東茨城郡赤塚村を編入。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柳田國男記念公苑 in 茨城県... | トップ | 茨城県つくば市のマンホール... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・茨城県」カテゴリの最新記事