加茂郡川辺町(かわべちょう)は岐阜県濃尾平野の北東部に位置する町です。美濃加茂市、加茂郡七宗町、八百津町に隣接。町の中央を飛騨川が南北に流れており、町域の約7割は山林で占められています。川辺の名は約1300年前に「川辺郷」といった頃に始まり、鎌倉時代は「川辺庄」と呼ばれていました。「町の花:サツキ」を制定。
キャッチフレーズは「清流と人が織りなす 活力あるまち かわべ」
明治22年(1889)、町村制の施行により、加茂郡川辺村・上川辺村・上米田村・三和村・下麻生町が発足。
1897年、 川辺村と上川辺村が合併、加茂郡川辺町(初代)が発足。
1954年、加茂郡三和村鹿塩地区を編入。
1955年、加茂郡上米田村と対等合併、川辺町(二代目)が発足。
1956年、加茂郡下麻生町下麻生地区を編入、現在に至っています。
マンホールには町章を中心に、町の花:サツキがデザインされています。
昭和43年(1968)10月23日制定の町章は「川辺町のかしら文字「川」と「辺」を円形に図案化したもので、発展と団結および円満、平和を表します。」公式HPより
撮影日:2012年5月15日
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