フランス語と英語が似ているという話は今までにも何回か書いてきました。ここ2-3日の間に読んだフランス語の中にまるで英語で使われる単語と同じスペルの単語がいくつかありました、しかし意味は全く異なるというものです。面白いと思いましたので、下に記載してみました。
or は英語の but, yet, well, nowという意味があります。また名詞としては goldという意味があります。
but は英語の aim, goal, objective, purpose, intention, targetなどの意味があります。性別は男性名詞です。例文として Mon but est de parler couramment. (私の目標は流暢に話すこと)
car は英語で because, for, asなどの意味があります。名詞としては男性名詞でバスやキャンピングカーを意味しています。別にvoiture、女性名詞がありますが、どのような車なのかはわかりません。現状では乗用車と受け取っています。
plus は英語で more の意味があります。たとえば de plus en plus はmore and moreで「益々」とでも訳せます。
de plus en plusで思い出したのですが、英語のlittle by little (少しづつ)はフランス語で petit a petit (aにはアクセント記号がつきます。)というのがあります。フランス語を読んでいると実に英語の単語と同じかあるいは英語の単語を思い起こさせる単語がたくさん出現しますので、注意をしていないと、英語の意味と同じとかってに想定して、少しばかり意味が外れたまま受け取ってしまうことがあります。
(文責)金子 株式会社スリースカンパニー
************************************************
* 東京都渋谷区桜丘町14-10
* 電話03-3770-7600,ファックス03-3770-7784
* メール tkaneko@threes.co.jp
* http://www.threes.jp (器械、電動車いす)
* http://www.threes.co.jp (ソフトウエアー)
* http://www.path.ne.jp (インターネット)
* http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/threescom (オークション出品ページ)
************************************************
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます