先ほどフランス語の文章を読んておりましたら、面白い文章に出合いました。英語で書きますと以下のようになります。
It is all nine. それはすべて9だというものなのですが、実際の意味は下のようになります。
It is all new. あるいはIt is barand newという意味のフランスは以下のようになります。
C'est tout neuf.
辞書を調べて見ましたら、neufの形容詞的意味はnewという意味で、名詞としての意味は数字の9という事でした。
また英語でしばしば After all, I got a trafic ticket. 結局交通違反切符をもらってしまったなどの「結局」の部分をフランス語でいうと以下のようになります。
Apres tout (eの上にはアクセント記号がつきます)これは Apres = after, tout = allなのでそのままフランス語でもafter all = apres tout =結局 という具合に使われているのが解りまして、面白いものだと思わされた次第です。
実際問題として、英語をベースにしてフランス語を学んでおりますと、フランス語文を見ながら英語の単語を載せてゆきますと、意味が解ることが多々あります。また同時に英語も学んでいるのではないかと思わされる時があります。
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