66,610.3km
長い間、左プラグがカブリ気味のまま乗り続けている。
1メートル単位で買った透明のガソリンホースを適当な長さに切る。
左キャブ。むしろ低い様に見える。
右キャブも同じ位低めの様子。
気休めにもならないと思いつつ、使いさしのグリーンプラグ(BP7EY)と交換。
色々調べてた結果、もしかしたらキャブのフロートチャンバー内の油面が高すぎるのかもしれないと思い、とりあえず簡易チェックしてみる。
1メートル単位で買った透明のガソリンホースを適当な長さに切る。
キャブのドレーンに差し込み、コックをPriにしてドレーンのネジを緩め、ホースの油面を見る。
左キャブ。むしろ低い様に見える。
右キャブも同じ位低めの様子。
ということは、左シリンダーの燻りの原因は油面ではないということか?
明日明後日とキャンツーに行くので今からキャブを外すのも億劫になり、やめにする。
気休めにもならないと思いつつ、使いさしのグリーンプラグ(BP7EY)と交換。
エンジン始動確認。
ややかかりが悪い。
あと、ガソリンを補給して、残っていたEngine Detergentを添加。
油面が低いということは、燻り気味ではなく、混合気が薄いのだろうか?
いずれにしても頃合いをみてフロートレベルを調整してみよう。