55,413.3km
ガソリンタンクサビ取り剤排出、タンク内洗浄
キャブレターフロートチャンバー取付ボルト穴補修(ヘリサート処理)1箇所
キャブのダイヤフラムは硬化が少し進行している。破れるまで使えることは使えるらしいが、性能的には落ちてくるだろう。
タンクのサビは相当ひどかった。すすいでいると、サビが固まりでウロコのようにボロボロ出てきた。今後のことを考えると、タンクライナー(コーティング剤)施工を検討。
タペット調整口から覗いてみた感じでは、エンジン内部は極めてきれいな状態を保っている。また、普通にキックがおりたので、各部の固着も心配なさそうだ。