三十二間筋兜の作製過程を紹介します
材料は工事用ヘルメットの旧型の一番安価なものと、1m厚塩ビ板
日根野型のしころ用の型紙を起こして、塩ビ板をハサミでカット
天穴16mmを開け、電気コードで三十二間の筋を作り・・・全体に充分にやすりがけして、中性洗剤とタワシでごしごし洗って乾かしてから、塗装
しころ用の塩ビ板を加熱して、ヘルメットに合わせて形を作る
黒艶消しのアクリルスプレー塗料で塗装し・・・艶ありでも良いけど、古い感じを出すため艶消しにした
しころの一段目(吹き返しのあるもの)をハンドニブラーを使ってヘルメットにビス留めし、ボール紙製の天蓋を接着しラッカーの金で塗装
しころ板はアクリル平組紐8mm巾で、素掛け縅に上の板から順に縅ていく・・・根気だけ
木の薄板に金箔を貼った日月の前立てを装着してみる・・・・これで完成、顎紐はまだ付けていないがアクリル10mmのスピンドル紐、浅葱色にする予定
製作期間は寝る前の1~2時間を使って一カ月ほど。接着剤や塗料の乾燥のための時間を置かなければならないから、短時間で一気に仕上げるのは困難ですが、、、時間をかけて仕上げて行くところが楽しいわけで・・・!!!!
手持ちの面頬を付けるとこうなりますが、面頬は改めてこれ用に作るつもりです。
今は、鎧・・・横挽桶皮二枚胴具足の作製に入っており、八割方出来たところなので、そちらも完成したらアップする予定です。
材料は工事用ヘルメットの旧型の一番安価なものと、1m厚塩ビ板
日根野型のしころ用の型紙を起こして、塩ビ板をハサミでカット
天穴16mmを開け、電気コードで三十二間の筋を作り・・・全体に充分にやすりがけして、中性洗剤とタワシでごしごし洗って乾かしてから、塗装
しころ用の塩ビ板を加熱して、ヘルメットに合わせて形を作る
黒艶消しのアクリルスプレー塗料で塗装し・・・艶ありでも良いけど、古い感じを出すため艶消しにした
しころの一段目(吹き返しのあるもの)をハンドニブラーを使ってヘルメットにビス留めし、ボール紙製の天蓋を接着しラッカーの金で塗装
しころ板はアクリル平組紐8mm巾で、素掛け縅に上の板から順に縅ていく・・・根気だけ
木の薄板に金箔を貼った日月の前立てを装着してみる・・・・これで完成、顎紐はまだ付けていないがアクリル10mmのスピンドル紐、浅葱色にする予定
製作期間は寝る前の1~2時間を使って一カ月ほど。接着剤や塗料の乾燥のための時間を置かなければならないから、短時間で一気に仕上げるのは困難ですが、、、時間をかけて仕上げて行くところが楽しいわけで・・・!!!!
手持ちの面頬を付けるとこうなりますが、面頬は改めてこれ用に作るつもりです。
今は、鎧・・・横挽桶皮二枚胴具足の作製に入っており、八割方出来たところなので、そちらも完成したらアップする予定です。
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