きらく堂日記

鍼灸師の喜楽堂が日々の出来事、過去の思い出、趣味にまつわる話などを綴った日記帳(=雑記帳)です

愛の歌売り

2009年11月06日 | 趣味・道楽
最近、通勤の友として浜田省吾を聴き続けて・・・

青春時代のあれこれを思い出しているうちに

また大人の歌が聴きたくなってきた


ということで、秋元順子のアルバム「愛する人のために」を聴きなおしてみた

やっぱり良いなあ・・・

秋元順子の歌唱力はすばらしいとあらためて思う

いろいろな曲想の歌を自在に歌いこなして

特に、なんとなく中近東あたりのメロディーの「愛の歌売り」が好み

「心のギター」もやけにしみる

やっぱり自分の年齢相応の、感情移入して歌える歌が良いかな

ここ暫くはロックから離れて、秋元順子を聴きましょう

<鍼灸マッサージサロン・セラピット>

浜田省吾を聴きながら

2009年11月06日 | 趣味・道楽
先日、いつものようにBGM代わりのラジオを聴き流していると、チョッと心に響く曲があって、それが浜田省吾の「もうひとつの土曜日」だった。

久しく聞く事がなかった「浜田省吾」という名前・・・。

私が会社勤めを始めた35年程前に、そんな名前の生意気なロック歌手が居たのを思い出した。
まったくメディアに登場しない歌手だったし、学生時代はフォーク、社会人になってからはニューミュージック、その後からは演歌に入って、カラオケでのお得意は吉幾三という私には縁遠い歌手だったが、その時に聴いた曲は何か心に響いて・・・。

ネットで調べて、さっそく「もうひとつの土曜日」が入っているアルバム「THE HISTORY OF SHOGO HAMADA"since1975"を購入。
これが実に良い。
この歳になってなお・・・というかこの歳になったからなのか、やけに沁みる曲が入っていて・・・愛しさ、不安、別れ、苛立ち、悩み、後悔、空しさ、希望、夢、挫折、覚悟、挑戦・・・などという、もう随分昔に置き忘れてきたり、捨ててきた感情がシンプルなメロディーに呼び戻され、揺さぶられて、実に良い。

思わず勢いで、THE BEST OF SHOGO HAMADA VOL.1とVOL.2の2つのアルバムを追加購入。
治療院の休み時間や電車の中で、聴きまくっている毎日です。
ファンでもなかった私には"THE HISTORY・・・・・・since1975"のアルバムが一番好みかな。

考えてみれば浜田省吾さんももう56~57歳になっているはずで、まだコンサートで頑張っているかと思うと、そのことでもチョッと元気付けられてしまいます。

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