タイで一番有名なリンクスゴルフ場では、アユタヤにある、アヨダヤリンクスですが、最近パタヤのパタヤゴルフ場の隣に、
パリチャットインターナショナルゴルフリンクスがプレーオープンしたとのことです。
タイでリンクスと名の付くゴルフ場はこれで、2つ目となるでしょう?
パリチャットは覚えずらい名前ですが・・・・・その上、インターナショナルまで付けておりますので・・・・
このリンクスとは、どう言う意味なのか・・・・あらたまって考えると判らないものです。
調べると、スコットランドでは、ゴルフ場にリンクスと付くのは普通で・・・・
一般にリンクスと付いたら、海沿いで・・・・となるのですが、アヨダヤは海沿いでも、ありません。
パリチャットが海沿いかと言えば、10kmくらい行けば海はありますが・・・・
そうすると、タイのゴルフ場のリンクスはどう、考えたら良いのでしょうか? 一つに、
『ラフや障害となるハザード(バンカーやウォーターハザード)が自然のままに,多く残されていた。その伝統に立つイギリスのコースは,フェアウェーが狭く,うねりに富み,〈リンクス〉と呼ばれる。』
これが当てはまるのかどうか?
まあ、何でも良いのですが・・・・
★自然の地形を活かして、池をやたらに掘ったりしない。
★立木がないか、あっても非常に少ないこと。
●ゴルフ発祥の地、スコットランドのゴルフコースは一般的に「リンクス(links)」と呼ばれる。海沿いの自然の地形を生かしたコース、というだけでは、実は伝統的なリンクスとは認められない。リンクスと呼ばれるためには、本来、次の条件のほぼすべてを満たす必要がある。
・海沿いにあること
・土壌が砂質で排水がいいこと
・自然の地形を生かしていること。
・自然にできたコブや傾斜を人工的に平らにしていないこと
・ラフには海岸特有の自然の植物があること
・バンカーが数多くあり、ほとんどが小さくて深い
(砂が風に飛ばされることを防ぐため)こと
・フェアウェイに散水をしないか、しても稀なこと
・立木がないか、あっても非常に少ないこと
・コースが真っすぐレイアウトされ、イン・アウトが折り返しになっていること
ちなみに、現在では英語の“links”には、単純に「ゴルフコース」の意味がある。したがって、「~リンクス」という名称のゴルフ場は、日本にもアメリカにも数多くある。
クラブハウスの完成は来年になりますが、コースはほぼ完成しています。
超高級コース志向だそうです。
現在のプレーフィーは、GF=400B(平日) 600B(週末) キャデイフィー=400B カート=600B です。
11月からは3倍に値上がりし、来年のクラブハウス完成時(グランドオープン)にはサイアム並になるそうです。
既に、キャデイフィーはサイアム並になっています。
プレーするなら今のうちですかね?
コメントありがとうございます。
インターネットで検索すると、そのような内容が書かれていますね!
タイのリンクスの付け方をどう考えるかですが・・・
情報ありがとうございます。
私も、8月末を予約しました。
好きなコースだったら、10月末まで少し通うと思います。 土日1600Bが全て込みなら、通う価値
ありますね!
サイアム並みになったら、もう、行かなくて良いです。