続いて北側に進む。滝野川公園や体育館、地震の科学館、消防署
がある広大な区域は、先土器時代から近世に渡る長い時代の複合遺
跡があったところで「御殿前遺跡」と呼ばれている。
遺跡を偲ばせるオブジェがあるところは、奈良・平安時代に造ら
れた建物跡があったところで、武蔵国豊島郡の郡衛(地役所)の中
心部が置かれていたと推定される。
また公園奥には、農業技術研究発祥地の碑が設置されていた。
(北区西ヶ原2-3-18)
農業技術研究発祥地
がある広大な区域は、先土器時代から近世に渡る長い時代の複合遺
跡があったところで「御殿前遺跡」と呼ばれている。
遺跡を偲ばせるオブジェがあるところは、奈良・平安時代に造ら
れた建物跡があったところで、武蔵国豊島郡の郡衛(地役所)の中
心部が置かれていたと推定される。
また公園奥には、農業技術研究発祥地の碑が設置されていた。
(北区西ヶ原2-3-18)
農業技術研究発祥地