四谷4丁目の「ラーメン むろや」で、この時期恒例の期間限定麺
が振る舞われている。その名も「春のつけめん」850円だ。昨年提
供された“梅塩つけめん”のバージョンアップ版であるという。提
供は“ラーナビ“会員を対象に、数に限りなく4月15日まで振る
舞われている。
早速、本日夜の部へ伺う。カウンターに陣取り厨房作業を眺めて
いると、まもなく目の前には春の香りに彩られた注目の一杯が登場。
もう1週間ほどすれば、すぐ近くの新宿御苑の桜も咲くだろうから、
この一杯をテイクアウトして桜の木の下で頂きたいものだ。
その器の中は先取りされた春色で、山里の牧歌的な柔らかさが漂
い、目でも楽しむことが出来る。さすが渕上店主、繊細な心配りが
さりげなく醸し出されていた。塩漬けの桜、平打ち太麺には梅肉の
ようなものが和えられており、麺だけで頂くと酸味はしない。なん
だろう、桜にちなんでサクランボの果肉だろうか、不思議な味がす
るものの麺だけで一箸二箸と進む。これは旨い。つけ汁の器からも
桜の香りが漂っていた。
この一杯、春爛漫を与えていただいたようで、大満足。ご馳走様。
来月の中旬までに再度訪れよう。
ラーメン むろや
が振る舞われている。その名も「春のつけめん」850円だ。昨年提
供された“梅塩つけめん”のバージョンアップ版であるという。提
供は“ラーナビ“会員を対象に、数に限りなく4月15日まで振る
舞われている。
早速、本日夜の部へ伺う。カウンターに陣取り厨房作業を眺めて
いると、まもなく目の前には春の香りに彩られた注目の一杯が登場。
もう1週間ほどすれば、すぐ近くの新宿御苑の桜も咲くだろうから、
この一杯をテイクアウトして桜の木の下で頂きたいものだ。
その器の中は先取りされた春色で、山里の牧歌的な柔らかさが漂
い、目でも楽しむことが出来る。さすが渕上店主、繊細な心配りが
さりげなく醸し出されていた。塩漬けの桜、平打ち太麺には梅肉の
ようなものが和えられており、麺だけで頂くと酸味はしない。なん
だろう、桜にちなんでサクランボの果肉だろうか、不思議な味がす
るものの麺だけで一箸二箸と進む。これは旨い。つけ汁の器からも
桜の香りが漂っていた。
この一杯、春爛漫を与えていただいたようで、大満足。ご馳走様。
来月の中旬までに再度訪れよう。
ラーメン むろや