
今回びっくりした仏像は、
「宝誌和尚立像」(京都府・西往寺・11世紀)で、
和尚の顔の皮を剥いで、中から十一面観音像が現れている。
見た目グロっぽいが、深みがある。
また、円空作品が数多く展示され、飽きることなく楽しめた。
多くの仏像に、一時の静寂を与えられた思いだ。
写真撮影は禁止だったため、パンフからの複写となった。
「宝誌和尚立像」(京都府・西往寺・11世紀)で、
和尚の顔の皮を剥いで、中から十一面観音像が現れている。
見た目グロっぽいが、深みがある。
また、円空作品が数多く展示され、飽きることなく楽しめた。
多くの仏像に、一時の静寂を与えられた思いだ。
写真撮影は禁止だったため、パンフからの複写となった。