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塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

仏像に静寂をみた

2006-12-04 07:39:38 | Weblog
 今回びっくりした仏像は、
「宝誌和尚立像」(京都府・西往寺・11世紀)で、
和尚の顔の皮を剥いで、中から十一面観音像が現れている。
見た目グロっぽいが、深みがある。
 また、円空作品が数多く展示され、飽きることなく楽しめた。
多くの仏像に、一時の静寂を与えられた思いだ。
写真撮影は禁止だったため、パンフからの複写となった。


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