塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

ミュージアム巡り STATIONERY ペン先ラベル

2011-05-31 05:53:24 | ミュージアム巡り_2011
 金属のペンが登場するのが英国とフランスで、どちらも18世紀
の中頃。当時は素材も粗く満足のいくものではなかった。

 試行錯誤の末、1820年頃には鋼鉄ペンが機械生産で大量に製造
される。実用的で性能も高かった。今ではペン先の種類も数百まで
数えることが出来、その目的に応じて使い分けられている。
 日本ではゼブラが初のつけペンメーカーだった。
 ペン先のコーナーには、当時のメーカーのラベルコレクションが
あった。
(台東区柳橋1-1-15)