３Dシアターに驚愕、ミイラと古代エジプト展

　８日の日曜日に、上野の国立科学博物館を訪れた。
以前伺ったときよりエントランスが新しくなり、非常に立派になった。
10月７日より07年２月18日まで「大英博物館・ミイラと古代エジプト展」が
開催されている。
　ミイラと古代エジプトのキーワードで、観に行くモード全開。
HP（http://wwwasahi.com/miira/）を調べたら、チケットの購入方法が
入館日の2日前に購入する予約制・・・。そんな、と思っていたら、
当日券もあるようだ。
　とりあえず、かなりの入場者が予想されるため、自宅を７時前に出る。
都営地下鉄・中井駅で「ワンデーパス」500円を購入し、
博物館に到着したのが8時ちょっと過ぎ。前に4名の待ち、
開場9時なので、待ちますとも。
ラーメン店の待ちを考えたら、ほんの1時間弱など、へのカッパ。
　開場時間が近づき、チケット1500円を購入し、展示室へ。
少し待たされて「3Dシアター」の前でイントロダクションを受け、入室。
400人は入るほどの広さのシアター室で、3000年前のミイラを巡る旅が始まる。
　配布された3D用のメガネを掛け、約20分の3D映像を見た。
なかなか素晴らしい、ミイラの内部まで再現され、立体映像が飛び込んでくるようで、
3D映像を見直した。これなら、お金を払っても納得いく内容に編集されていた。
　その後は、400人が全員、展示コーナーになだれ込むので、
最初のコーナーはパスして、混んでにないところから観て廻った。
大英博物館でしか観られない展示物に満足。
　展示室の全てが撮影禁止だったので、写真は入場チケットでガマン。