この時期、何処の中華料理店でも店頭に“冷やし中華あります!”
の品書きが目立つ。従来の冷やし中華は少し酸っぱくて、いつもは
遠慮がちのところ、拉麺の冷やしなら、心いさんで暖簾をくぐる。
そんな激猛暑の今日この頃、“冷やし、いつでもどうぞ”のメール
が到着。それではと、本日午後からお台場・メガウェイブでの取材
前にランチへと四谷4丁目にGO。


「ラーメン むろや」の暖簾をくぐる。渕上店主の笑顔で迎えてい
ただく。早速、券売機で限定の冷やし拉麺800円のチケットを購
入して座り慣れたカウンターへ。

器の中は湯気が上がっていれば煮干し拉麺と呼んでも良い塩梅で、
顔を近づけてみる。ふむふむ、海老脂の香りがストレートにやって
きて、その後に煮干しや柚子の香りが優しく包んでくれる。そのス
ープをすすると、さらに海老脂の風味がふわりと浮かび旨い、旨い。
夏の風物詩、冬瓜も添えられており、また器全体がヒンヤリして
ひとときの冷気と旨味を味わえた。ご馳走様。
の品書きが目立つ。従来の冷やし中華は少し酸っぱくて、いつもは
遠慮がちのところ、拉麺の冷やしなら、心いさんで暖簾をくぐる。
そんな激猛暑の今日この頃、“冷やし、いつでもどうぞ”のメール
が到着。それではと、本日午後からお台場・メガウェイブでの取材
前にランチへと四谷4丁目にGO。


「ラーメン むろや」の暖簾をくぐる。渕上店主の笑顔で迎えてい
ただく。早速、券売機で限定の冷やし拉麺800円のチケットを購
入して座り慣れたカウンターへ。

器の中は湯気が上がっていれば煮干し拉麺と呼んでも良い塩梅で、
顔を近づけてみる。ふむふむ、海老脂の香りがストレートにやって
きて、その後に煮干しや柚子の香りが優しく包んでくれる。そのス
ープをすすると、さらに海老脂の風味がふわりと浮かび旨い、旨い。
夏の風物詩、冬瓜も添えられており、また器全体がヒンヤリして
ひとときの冷気と旨味を味わえた。ご馳走様。