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スタローンVSシュワルツェネッガー

2013-06-22 21:58:33 | Weblog
ちょっと前の話しに なりますが…。


シルベスタ・スタローン主演の映画《バレット》、良かったです。あの年で現役のアクション俳優は、やはり迫力が違う! ずいぶん痩せて体は締まった感じですが、あの二の腕! すげぇ! Σ(゜□゜;)

相手役の韓国系アメリカ人の俳優Sung Kangも、最近よく出てますね。《ワイルドスピードメガマックス》に出てた唯一東洋人の俳優さんです。日本人に見える~。でも、話す英語の発音が、日本人じゃないってことを証明してるわ(笑)

スタローン、見所は斧で闘うシーンですわ。銃より よっぽど恐い。スピード感が あって、スッゴくハラハラする。スタローンが勝つに違いないのに、超ハラハラ。でも最後は斧ではなく…。( ̄□ ̄;)!!

これ以上は言えなーい!(笑)


時を ほぼ同じくして、アーノルド・シュワルツェネッガーの復帰作《ラストスタンド》も観ましたが、シュワちゃんは顔が どうしてもcuteだから、映画がコメディタッチに なっちゃうのね。スタローンの顔では、ちょっとコメディは無理やもんねぇ~(笑)もちろん《ラスト・スタンド》、楽しかったし、アクションもキレキレで良かったよ。この人が元知事だなんて誰が思おう?…ってぐらい、やっぱシュワちゃん、俳優の才能あるわぁ~。

ただシュワちゃん、確かオスカーとってないからねぇ~、クレジットは二番目に上がってくるの。一番目は相手役のFBI捜査官役のオスカー俳優、フォレスト・ウィテカー。この人がオスカーとった時のアカデミー賞 授賞式のスピーチには涙が出たね。本当に素晴らしいスピーチだったから、映画の後、思い出してアカデミー賞 授賞式のDVDを見直したぐらい。

フォレスト・ウィテカーも貧しい地域の生まれだけど、スタローンも負けてないよね。Fb上で載せた記事だけど、発達障害で字が読めなかったトム・クルーズだって、諦めないで努力し続けたから今が ある。スタローンも、ものすごいハングリー精神で ここまで上がってきたんですよね。そして、年をとっても鍛えぬいた体で、最強の男を演じてくれてる。あっぱれです、スタローン。


ちなみにスタローン対シュワルツェネッガー、今回はスタローンに私は軍配を上げたいですね。(余談ではありますが、シュワちゃんが闘う相手、悪役の《エドワルド・ノリエガ》が、カッコイーい! 悪役って、なんであんなにカッコイいのかな?)どちらも、アクション映画が苦手な女性にも、観てもらいたい映画でした。《バレット》は、確かまだ上映中ですよ。

女達よ、たまには熱ーい男の闘いを見て、芯から熱ーくなってみては いかが?

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