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ブルース・リーが大好きで

2010-12-01 17:45:23 | Weblog
実は私…ブルース・リーが大好きなんです。
(*^.^*)

筋肉ムキムキ男が好きなんじゃない。格闘技が好きなんじゃない。どっちかっていうと嫌いだ。なんだろう…。ただ立っているだけで、あの強烈な存在感。強いオーラ。動きも美しければ、技を決めた後の姿も美しい。色気があるね。ゾクッとします。大人の魅力が あんなに滲み出ているのに、今 思えば若かったんだよね。32歳で亡くなってるんだから…。 カリスマっていう呼び名が まだポピュラーじゃなかった時代の、本物のカリスマだね。

若くして、極めてしまったのかも知れませんね。天才は早く逝っちゃいますよね~。残念です。でも、今も多くの人達の心に生き続けているブルース・リー。
あんな人、もう現れない。永遠の武道家と言えるのでは ないでしょうか?

アチョー! o-_-)=○☆

玉三郎さんを見習え!

2010-12-01 11:48:42 | Weblog
どないなってますのやろ? 近頃の歌舞伎の世界…。
(-"-;)

相撲界といい、歌舞伎界といい、日本の伝統 守る人としての資格の無い人が目立つよね。

まぁ…落語界も同じくかな…。


プロとしての自覚に欠けてやしませんか? 歌舞伎役者の家に生まれて、否応なしに歌舞伎役者に させられた? いやいや、團十郎パパは「心底嫌なら、他の事を考えなければなりません」と言っておられましたよ。嫌なら嫌で、やらなきゃいいんよ。中途半端に
やってるから、こんな事になるんじゃないの? やるなら、やる!で、腹をくくってほしいの。覚悟して かかって ほしかったの。

海老蔵くんは、記者会見をキャンセルしているにも関わらず、飲みに行ったらしいですやん? 新婚だったら、おとなしく家に居なさいよ。(=_=;)やんごとなき事情があって、たとえ飲みに行ったとしても、日が替わるまでに帰るべきよね?!


玉三郎さんを見習え、玉三郎さんを!

板東玉三郎さんは、年間500もの舞台に立っていらっしゃいます。初舞台から50年以上、もう還暦に近い年齢ですが、年間に休みは1日あるか無いか。毎日毎日、舞台と家の往復だけのストイックな生活を送っておられます。

打ち上げなどの飲み会には一切 行かず、舞台が終わると真っ直ぐ家に帰り、トレーナーに体をマッサージで ほぐしてもらって、早々に寝る。声の調子をベストに保つため、友人との電話での おしゃべりも、控えておられるそうです。

1歳の頃、小児麻痺に かかり、歩けなかった玉三郎さん。今でも右足が左足より やや短いそうです。ですから、足袋の中にフエルトを入れ、左右の足の長さを調節されています。加えて173㎝ある身長は女形としては大き過ぎるため、膝を曲げた状態で演じておられるそうです。ものすごい体力だと思いませんか?大変な努力だと思いませんか?

これが、プロです。
本物の歌舞伎役者です。


中村獅童といい、市川海老蔵といい、どうにかしちゃったんじゃない? 海老蔵も、そのうち麻央に愛想を つかされるんじゃないの~? 実は私には、ひとつ気になるコトが あるんです。

結婚記者会見では、時々 お互いの顔を見つめたりしていた2人ですが、結婚式では海老蔵がチラッ チラッと麻央の方を見ていたのに対し、麻央は一度も海老蔵の方を見なかったんですよね~。お式を『しっかり やらなければ』と思い、緊張していたのかも知れないけど、海老蔵が麻央を気遣っていたのに、麻央は海老蔵を完全無視。私は もともと小林麻央が苦手だったので、結婚式を観て麻央が ますます苦手に なりました。

今は海老蔵も麻央に優しくしているかも知れないけれど、そのうち麻央も海老蔵の本性が見えてくるぞ。
どうでしょう、この2人。長続きするでしょうか?
でも麻央は、海老蔵の御両親に気に入られてるみたいだから、意外と長持ちするかもね。

海老蔵の顔の怪我が醜かったり、顔の筋肉に後遺症が残ったりしたら、歌舞伎役者から転向して、簡単に俳優になったりするかもね。頬の傷もVシネマなら あばたもえくぼ。今度のことで、海老蔵も ちょっとは反省したりするのかな?



いやいや、でも男性の女好きは、そう簡単に治りませんよ。浮気性の男性は、死ぬまで浮気性。癖は治らないもの。どんなに いい女に出会っても、どんなに素晴らしい奥様が いても、浮気性の人は一生 浮気性です。また、なぜか素晴らしい奥様を射止めると、更に女性にモテ始めるという相乗効果が! 石田純一みたいに、そろそろ体力的に下降線を たどっているなら ともかく、まだまだ血の気の多い海老蔵が、麻央一筋で終わるハズがない。團十郎パパも、舞台に穴を空ける事以外は、海老蔵を甘やかして育ててきましたもんね。『女遊びも芸の肥やし』ってなもんで、片付けちゃうのかもね。


玉三郎様…まったく嘆かわしいですね。(´□`)