四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

4月上旬の母の庭

2024年04月03日 | 母の庭

薄曇りでしたが、春らしい暖かい日でした

今日の最低気温 0℃、最高気温 15.4℃

今日も、母の庭のお手入れに精を出しました

その前に庭の花をご紹介しますね

ポテンティラ・アルバ(別名雪白キンバイ)

普通のポテンティラよりも、

夏の暑さ、蒸れに弱いそうで

ロックガーデンなどで、栽培

がおすすめだそうです。

母が山野草会に入っていた頃入手したそうです

庭では、春の定番の球根植物で、賑わってます

名前不明の水仙

正面から見たお顔

房咲き水仙

母は一度植えると、移植することは滅多にないので

一株がぎゅうぎゅう詰め状態です

そうなると、知り合いや私に株分けしてくれます

我が家のもきっと、母から母のところから来たのね

ラッパスイセン セミダブル

こうしてみると、普通のラッパスイセンのように見えますよね

でも、近くに寄って見ると蕊が花弁化しています

この水仙と似ている普通のラッパスイセンです

庭の至る所で咲いています

上の水仙と、やはり似ていますが

花弁が黄色に近く、ラッパの黄色も濃いめです

紫ヒヤシンスです

まだ花が開いていません

母いわく、最近のヒヤシンスは品種改良されて、花が、大きく豪華になっていると

昔のヒヤシンスは、もともと花が小さめでほっそりしているんだそうです

球根が太っていても、花は慎ましく咲いているんだそうです

真相は、わかりませんが

ビビットカラーのヒヤシンスです

とっても目立ちますね

渋好みの母が、時折このような色を選びます(不思議)

サーモンピンクのヒヤシンス、撮り忘れてしまいました

忘れなかったら、またUPしますね

プシュキニア

小さな花ですが、可愛いですよね

以前、このプランターに、いっぱい咲いていたこともありましたが、年々球根が減っているみたい

これは我が家のですが、アップにしてみました

ヒヤシンスやプシュキニアのブルーの花は、花弁に筋が入った花は好きですね

うっとり見入ってしまいます

さて、庭の花の写真を撮りながら

昨日の庭作業後の様子も撮ったので、UPしました

鉢に植わっていた芍薬です

奥の濡れているところに奥葉アスチルベを植えています

下の方の濡れているところには、種蒔き苗ミックスを植え

リクニスはプランターから移植しました

コチラには↓鉢で育てていた黒百合を植えました

鉢から庭に植えかえ、夏の水やりを軽減できればと、当分この作業が続きそうです

黒百合を植えたところは、フジとつるサマスノーを誘引しているパーゴラの下になります

葉が茂ると、適当に陽射しを遮ってくれます

なので、山野草を植えているところです

破れ傘の芽が出てきました

黄カタクリ

サンギナリアの芽も、沢山出てきました

地味な画像が続きましたので

可愛いお花で閉めたいと思います

チオノドクサ ピンクジャイアント

我が家でも、チオノドクサを育てていますが、花の大きさが全く異なります

我が家にも欲しいなぁ

ご覧いただきありがとうございました

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