四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

花色が少し豊かになった庭

2020年10月06日 | バラ

庭も少し花色が豊かになってきましたよ。

ブルーボーイ(FL)にブラックティー(HT)

ブラックティーは、黒星病で葉が相当見苦しい状態ですが、よく咲いてくれました。

ブルーボーイは庭に植えていた頃、日当たりが悪かったこともあって、いつまでたっても株が小さかったので、鉢上げしたところ、枝が沢山増えて、これからが楽しみなバラですね。

大好きなディスタント・ドラムスが郷愁を誘います。

ディスタント・ドラムス(FL)

このクラシカルな花色がすきなんですよね。

ウィリアム・モーリス(ER)

夕方に撮ったので、ちょっと暗めでごめんなさい。

アプリコットピンクのやわらかい雰囲気のバラです。

大輪の花なのに、3個もの花を付けた房咲きです。

これじゃぁ、枝垂れるように咲くはずですよね。

先日も黒真珠を載せたばかりですが、花柄を切った後、すぐ蕾があがってきているの。

この蕾の状態も、いいですね。

この2日間続いた強風で、葉が傷んでしまっていますが、元気に育っています。

強く冷たい風に木枯らしが吹いたかと思った程です。

先日もご紹介したメルヘンケーニギンのその後です。

気品のある花ですね。

これも↓、ご紹介していましたね。

ハンスゲーネバイン

花もちはあまりよくないけれど、次から次と咲いてくるので、私は◎をつけます。

他にも咲いているバラがあるのだけど、ついついカメラを向けて撮りたくなるバラなんですね。

枝垂れるように咲いているスノーグース(ER)もそろそろ庭に下ろしてあげたいのだけど、植える場所が決まりません。

棘もないし、初冬まで咲いてくれる優秀なバラなので、利用範囲が広いバラだと思います。

そうそう、小さなローズヒップも可愛くていいですよ。

今日のバラはこれくらいにしましょう。

秋らしい景色の中にも華やかさをアピールしているのは、ユーパトリウムです。

ここは南の道路前に面したところなので、我が家では日当たりの良いところです。

ユーパトリウムの3品種が互いに引き立てあっています。 

チョコレート&セレスチナム

チョコレートとアルバは、白花同士ですが、好きな葉色を選ぶといいですね。

私は欲張りだからどちらも一緒に植えたけど、チョコレートの方が優勢みたい。

白花つながりで、ユーフォルビア・ダイアモンドフロストとスィートアリッサムも貼り付けました。

秋になっても衰え知らずで、よく咲いています。

ダイアモンドフロストは、これまで鉢でしか育てたことがなかったのですが、挿し芽したものが何本も活着し、庭にも地植えしたところ、とてもよく育っています。

この挿し芽苗は、数人の友人にさしあげていますが、いずれも大きく育ったと喜ばれています。

とても丈夫なんですね。

でも、寒さには弱いから、冬には鉢上げしなくちゃならないのが唯一のマイナス要素かな。

 

バタバタした日が続いて、ブログのアップが遅くなってごめんなさい。

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2 コメント

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お庭が (たまぞう)
2020-10-07 08:13:36
綺麗に咲いてて素敵な秋の景色ですv
 ウィリアムモーリスってつるバラですよね?
 結構大きくなるんでしょうかね(・∀・?
 お忙しそうですが、この子たちを見てホッと一息ついてくださいね^^
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たまぞうさんへ (kei)
2020-10-07 19:22:14
ウィリアムモーリスは、つるバラにもできるシュラブです。
我が家では小型のつるバラという扱いですね。
そんなに大きくもないオベリスクに、ウィリアムモーリスとグラハム7・トーマスと一緒に誘引しているわ。
上手く育てられず、育ちが悪いので、つるが伸びないのかもしれません。それでも華奢な感じの花が好きですね。

>お忙しそうですが、この子たちを見てホッと一息ついてくださいね^^

わかりました?
予定していたガーデニングもなかなか思いどうりに進みません。
それでも、いいかと思えるようになり、ストレスは抱えていないのよ。
お心遣いありがとうね。
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