四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

日本サクラソウが見ごろになっています。

2022年05月08日 | 日本サクラソウ

5月だというのに、3月、4月のように風の強い日が続きます。

今日の最高気温17.9℃ 最低気温10.7℃、シャツ1枚ではちょっと肌寒く感じました。

いつの間にか見ごろが過ぎて花の一番美しい時を見逃してしまうということ、この季節にはよくあります。

そんなに早く咲き進んだら、ゆっくり花と会話することもできません。

今日の日本サクラソウは、ちょうど今が見ごろです。

今朝、キッチンの出窓を開けて撮った画像です。

薄蛇の目や朝干潟、神代冠、パンドラが咲いています。

我が家の日本サクラソウの個々の品種名にご興味のある方は、こちらの記事も是非ご覧くださいね。

勝手口のドアも明けて、坪庭の方の日本サクラソウも撮りましたよ。

散った八重桜の花びらが色を添えているでしょう。

ちらっと、白のシャクナゲがみえていますので、せっかくですからご覧ください。

東側に置いていましたが、気温の高い日や風の強い日が続いていましたので、坪庭に避難させました。

シャクナゲは風と乾燥に弱く、花痛みするので、少しでも長く見られるように、ここに置きました。

他に、坪庭で咲いている白椿がそろそろ終わりを迎えているので、これも撮っておきました。

ドアを開けると、こんな景色が居ながらにして見られるなんて、幸せなことですね。

坪庭に花の絨毯を引いた八重桜は、咲き始めの頃よりかなり色が濃くなってきました。

横着して、家の中から撮っていますので、肝心の花がよく見えません。

風景として見る花も良いですし、じっくり一つ一つの花も愛でたいものです。

日本サクラソウの白花系からUPしていきますね。

神代冠は、花弁が丸くて、しかもカールしていて、とてもキュートです。

なぜ、お名前が神代冠なのか、花のイメージと合わないなぁ~

我が家の庭で最も増えた日本サクラソウです。

次の画像は、白蜻蛉です。

白蜻蛉によく似ているけれど、花の中心部も真っ白な日本サクラソウもいます。

 

この子は、買ったりしていないので、我が家で白蜻蛉を親として、生まれたサクラソウだと思います。

獅子という名前の日本サクラソウです。

大鷹だったと思いますが、自信がありません。

こちらの名前不明の日本サクラソウは、八重咲とシングルが混じって咲いています。

そして、かなり濃いピンクの八重咲の日本サクラソウです。

この子↓も名前がわからなくなりました。

花弁が縁取りされて、可愛いカップ咲です。

こちらの中央の大きな花はパンドラです。

日本サクラソウに、似合わないようなお名前ですが、花色が素敵です。

藤色なんですが、今年はボカシで薄くなっています。はじめてのことです。

ピンクの日本サクラソウは、朝干潟です。サクラソウっぽい花でしょう。

これは、薄蛇の目です。

これは、少しピンクがかって、朝干潟と交配して生まれた子じゃないかしら?

最後に坪庭の日本サクラソウの全体のシーンを貼り付けておきます。

これで、我が家の2022年の日本サクラソウ全てをUPしました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

皆さんの応援に力を頂いています。

応援よろしくお願いします。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする