四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

5月中旬の庭から

2022年05月15日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

昨日の風は、こちらでもすごかったです。

鉢が倒れていたので直しておいたと夫が言うので、朝食後、庭のパトロールから始まりました。

土がこぼれおちたものには土を足し、支柱を立て直したものもありました。

風は勘弁してほしいですね。

バラの葉もこすれて傷ついたり、うどん粉病や黒星病が発生しちゃっているし。

雨風の影響って、凄いですね。

とは言っても、消毒を4月はじめに1回やったきりで、防除しなかったのが一番の要因です(;^_^A

気を取り直して、庭の花に癒されましょう。

まずは咲き出したクレマチスをご覧くださいね。

クレマチス 早咲き大輪系 美佐世(旧枝咲)

一番高いところで咲いているのが、完全に開ききり、他は半開き状態です。

白に薄紫の覆輪咲きで、紫の蕊が際立っています。

モミジの木に麻ひもで誘引しています。

モミジの木なら、旧枝先でも手入れが楽でしょう。

昨年までは2~3個程度花を付けましたが、今年になってようやくそれらしい姿になって満足しています。

植えた覚えのないクレマチスです。

H・Fヤングの色違いの様な子が、東側ボーダーガーデンで咲いてきました。

すぐそばに、雷神を植えているのですが、八重咲がシングルになるってことあるのかしら?

その後の満州黄は、庭の方にもお顔をみせるようになりました。

特徴のない白花のクレマチスですが、H・Fヤング同様、いつ購入したかも記憶にないほど、長く我が家の庭に留まってくれています。

だから愛着のあるクレマチスです。

次は、草花に行こうかしら。

庭に植えたギリア レプタンサが咲きました。

茎がグニャっと曲がっていますが、咲いてくれただけで充分です。

このブルーの色が良いですね。

小径を挟んでギリアの向かいでは、ジャーマンアイリスが咲いています。

渋みがあって、なかなか良いでしょう。

1年でかなり増えました。

畑の一角に植えられたジャーマンアイリスも増える、増える。

凄いですよ。でもこのジャーマンアイリスだけというのは、誤算でした。

支柱があるのは、畑なのでしょうがないと思って、ごらんください。

清楚でお洒落な雰囲気があります。

でも、これだけじゃねぇ~

あまり増えすぎたので、友人ちのジャーマンアイリスと交換することになりました。

ピンクの子なんですよ。

我が家にもまだ咲いていないピンクの子がいるけれど、まさか同じ品種っていうことだけは、ありませんように。

どんな花なんでしょうね。

楽しみですね~。

こちらのジャーマンアイリスは、友人から頂いたもので、一番のお気に入りです。

大好きなものに限ってなかなか増えません。

とても優しい色合いのジャーマンアイリスです。

さて、こちらは、アヤメと更紗満天星がコラボしています。

こんなシーンを意識して植栽したわけじゃないけど、たまたま素敵なシーンを作ってくれました。

なんか、嬉しくなりますね。

お越しいただきありがとうございました。

応援していただくと、大きな励みになります。

ポチっと応援よろしくお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする