四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

8月初旬の庭の様子と伊豆沼の蓮

2021年08月06日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

暑中お見舞い申し上げます

北海道旭川や札幌では、連日真夏日が続き、観測史上記録的な暑さとなっているそうです。

当地も昨日は玄関前の温度計が35.2℃を記録し、連日30℃越の暑さにヘロヘロ喘いでおります。

そんな中、東京2020オリンピック では、連日、日本の選手団の活躍が報道され、応援(テレビ観戦)にも力が入ります。

メダルの獲得数は2016年のリオデジャネイロ大会を超えて史上最多だそうですね。

猛暑対策で競技会場を変更された「競歩」や「マラソン」では、猛暑の中の競技になりそうです。

選手の皆さまが、安全に競技を終えられるよう、そして無事閉会式が終えられることを祈ります。

 

夏休みを頂いているブログですが、レンゲショウマと夏エビネのその後の様子を見て頂こうと、更新しました。

では、早速ご覧くださいね。

レンゲショウマ

花は少しずつ咲いてきていますが、この暑さで花の持ちが悪く、咲いたなぁと思っていると、花弁が薄茶に変色するもんですから、摘み取っています。

陽射しを避けるため、玄関ドア近くに移動しましたが、出入りするたびに花茎に触れるので、花茎をひもでまとめて結わえています。

蕾同士が重なりあって、ちょっと・・・・ですね。

猛暑ゆえに、置き場所には悩みます。

暑いから、わざわざ庭に出て見るのは、やっぱり・・・・でしょう。

陽射しを避けられ、かつ1日に何度も通るところで、観賞したいものです。

そんな条件が適うのは玄関前のここが一番かなと思います。

でも、もう少し広いスペースが欲しい。

今置いているところのお向かいがいいかも。

夫からは、「暇なし鉢の置き場所変えているな」と言われていますが、置き場所よく考えてみますね。

 

夏エビネ

だいぶ咲きそろってきました。毎朝お顔を見るのが楽しみです。

お庭の方に目を向けると、切り戻した脇からジギタリスが再び花を咲かせはじめています。

小葉ギボウシも咲き始めましたよ。薄紫色の蕾が爽やかでしょう。

他にクレマチスが色々咲き始めてきました。

それは、後日載せることとし、今日は皆さんに宮城県登米市と栗原市にまたがっている伊豆沼の蓮をご覧くださいね。

今朝、南三陸町にあるお墓掃除に行き、その帰りに伊豆沼の蓮を見にいきました。

お盆を前に、蓮の花を見に行きたくなるのです。

今年は、新型コロナ感染予防のため、遊覧船には乗らず、車中から眺めるだけでしたが、それでも十分楽しめました。

遊覧船に乗って蓮を見るのは、間近で蓮を見ることができるし、蓮の花と花の間をくぐり抜ける気分は極楽浄土に渡った気分になります。

前置きはこれくらいにして、沢山の蓮の花を車中から撮ってきました。

今年は、花が沢山咲いて見事でした。

伊豆沼が一面、蓮で覆われています。

見事でしたよ。

近くには食用蓮(レンコン)畑があって、美しい白い花を間近で見ることが出来ましたよ。

花の表情をご覧くださいね。

朝ドラ「おかえりモネ」のロケ地、登米市のフ―トピア公園にも立ち寄りました。

長沼の漕艇場は、東京2020オリンピック漕艇競技会場の候補に上がったところでもありますが、新型コロナ感染が爆発的に増加している状況下では、候補地から外れて良かったと思います。

公園のシンボルでもあるオランダ風車が見えるこの光景が大好きです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (4)
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