未明に、雷の音で目を覚ましました。
どれだけの雨が降ったのだろう?
期待しながら、カーテンを開けると、かなり降ったようです。(ヤッター)
空っぽだった雨水桶も満杯となりました。
お天気が続き、カラカラ状態のお庭でしたから、恵の雨に喜んでいます。
さて、今日は、娘の家の浴室前に作っている坪庭の途中経過を貼り付けました。
娘は、実家(私の家)のように浴室から眺められる坪庭を、家の設計段階から考えていたようです。
娘の家は、眺められるだけでなく、浴室から出入り可能なデッキを設置しています。
暑いときはRちゃんのプールは、このデッキの上にしようかな、なんてことも言っています。
プライベート空間ですから、夫に目隠しの板塀を作って欲しいとお願いしていました。
夫は娘の言うことなら、家のことなんか後回しで、娘のお願い事を優先し、頑張っています。
今、板を張り付けていく枠組みまで、完成することができました。
坪庭には、家から持ってきた八重咲ヤマボウシやモミジ、シラネアオイ、エビネランなどの植え込みが終了しました。
画像ではモミジの陰になって、見えていませんが、山茶花の「朝倉」を、ネットで購入し植えたそうです。
「あら、この山茶花、家のと同じじゃない。結局我が家で見慣れたものを選んでいるんじゃない」( ^ω^)・・・
知らず知らずに、影響されているんですよね。
我が家の庭を「私の趣味に合わない」と言いつつも、好きな植物が一致するというのも面白いですよね。
環境が与える影響は恐ろしくもありますね。
失敗だらけの我が家の庭づくりを見てきた娘ですが、子供のころから四季折々の草花や木々に慣れ親しんできたこともあり、庭づくりを考える上で、業者さん任せとするのではなく、家族の歴史と重ね合わせながら、自分たちの求める庭の姿を旦那さんとともに模索しています。
模索する中で、何を植えるかという点では、我が家の庭も選択肢を広げるモデルとなったのではないかと、ちょっぴり嬉しく感じています。
さて、今日、我が家の庭では、新たに開花した牡丹があります。
牡丹「鎌田錦」
これまでのソフトピンクの花色とは、ちょっと雰囲気違っているでしょう。
確か、ソフトピンクばかりの牡丹に変化が欲しいと思って、たまたまの出会いで購入したものです。
1年おきに開花するといった具合で、まだ本調子ではありません。
本調子でないからと、二度移植を繰り返しています。
ここで落ち着いてくれるといいのだけれど。
今、咲いているのは二輪、他に蕾が二つあります。
近くには「村松の桜」が7輪ほど咲いています。
雨に当たり花びらの形が少し崩れていますが、端正な顔立ちの牡丹です。
午前中までは、日よけ傘を、雨よけとして、頭上に立ててあげました。
画像は午後に撮影したものです。
昨日撮った画像が美しい花姿でしたので、貼り付けました。
「村松の桜」は、花付きもよければ、大輪で豪華な牡丹。好きですね~
「八千代椿」は一番最初に開花しましたが、花崩れもなく、5輪ほど咲いています。
この画像、花色がサーモンピンクになっていますが、花色は「村松の桜」と同じような花色です。
午後、花びらが開いてきたので、改めて撮り直ししたら、実際の花色になっています。
「玉芙蓉」は、花が閉じて、小さかったので、今日は撮るのをやめました。
牡丹はあと4種か5種咲く予定です。
楽しみです。
特に白い牡丹がね。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
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板塀も作ってくれるなんてすごいわv
自分の好きな植物を植えていく楽しみもありますね♪
牡丹もとってもきれいv
ピンク色が素敵な牡丹ですv
でも、我が庭を改良できない分、娘の庭で、新たに庭づくりに手を貸すことができて、嬉しいです。
ブログネタも出来ますしね。
牡丹ばかり続きそうです。