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奥多摩釣行 大丹波川で釣れない釣りを1日。

2024年04月16日 08時50分00秒 | Fly Fishing 
奥多摩釣行、今年4度目。
夏日のこの日、早朝に家を出て、現着8時位。
準備して、8:30位から開始。

今年、奥多摩にまとまって通い出しましたが、日原といい、大丹波といい、谷の渓相で入渓が
ちょっとした崖登り。油断すると滑落しそうで怖い。
川に降りると、春の渓相でいかに渓流魚がいそうな雰囲気。

しかし、入渓している釣り師が多いので、擦れているうえに
だいぶ持ち帰られている。

この日は、ドライでスタート。
ドライは、キャストがしやすい。
視認性の良いドライで投げるも、1時間程あたり無し。
8時台は、日陰の渓相で、ハッチが少ない。
気温もまだ低かったので、生命感を感じない。
ドライに反応が無いのでルースニングに切り替える。

お昼ごろになって、やっとあたりが出だす。
多分、幼魚が突いている感じ。
深場、チョロ瀬.岩のきわ、淵の方、白泡の中などフライを
流すがなかなか食わない。
そんな釣りをしていると、集中力が切れて、何気に淵の深み
を流しているとマーカーに鮮明にあたりが出る。
根掛かりかなと思ってラインをたぐると、ギラっとした
魚体が見えたので、慌ててライン回収。
15cm位のヤマメが釣れてくれました。
なかなか綺麗な魚体。
フライは、16番のビーズヘッドな細身のMSC,ナチュラルカラー
のヘアーズイヤー。
しばし観察と写真撮影してリリース。


その後、チョロ瀬を流していると痛感のバラシ。
瀬の石のきわに着いていたようで、枯葉に引っかかったかな
と思って合わせなかったら掛かっていました。
そんなこんなで、最後の淵で半日、休みなくやっていたので
体も疲れのピーク。魚影が濃い淵で魚の活性も高そう
だったので、粘りましたが案の定、釣り上げられず。
退渓しやすそうなところだったので納竿しました。

あらためて、フライは、あまり粘らず、良いポイント、
竿抜けポイントを見つけて、アプローチの距離を
とって、ドラグフリーで流す事に徹すれば、釣果はあるので
次回は、この辺気をつけてやりたいと思います。

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