ドライフライの醍醐味

管理釣り場で釣りに興じた。

管理釣り場での釣る場合、人のプレッシャーが大きかったり、
その時の活性や水面への関心が魚にどれだけあるかでドライフライ
での釣りが成り立つ。

3月のこの時期、関東の平地の管理釣り場も水温が低温で、気温は
ミッジなどが羽化できるような温度にもなるので、ドライに出る
ことも多くなるのだなと感じた。

いつもは、マーカーでマラブー系で釣る場合がほとんどで、ミッジを
沈めてまでシビアな釣りもしたくないこともあって、考えない釣りを
してしまうことが多いのだが、この時期は、食い気、気温、水温の
条件が良くなるので、ドライフライでの釣りをやりたくなる。

今日も、最初沈めて釣る釣りで17本ほどレインボーを上げた後
ドライで15本ほど釣った。
マーカーの釣りでは、タイガートラウトとブルックっぽいトラウトが
上がりました。これは引きがすごかった。
ドライではレインボーがほとんどでしたが、型の良いものもあがり、
3番の軽いロットで釣っていたので、ロッドのテンションを十分に
使って引き上げました。

久しぶりに釣りというものに接すると、釣りそのものに集中する
状態と自然の生物の力を感じ、この共有が気持ちの開放につながる。
これが醍醐味だと思う。

千年谷公園からジョギングで帰ってきました

関東もまだまだ余震が起きており、遠くにいくのはどうかと
思ったので、近所で過ごした。

先週と同じであったが、テニスとサッカーをして千年谷公園で
軽い運動を行った。

テニスはボレーボレー、サービス＆リターンで1時間ほど。
サッカーは、パス練習、PK合戦、1対1でのボールキープなどで1時間ほど
運動をした。

帰りは、千年谷から自宅までジョギングで走った。
東京電機大前の小山を登って、走った。
急な登りは、ピッチを小さくして1歩1歩の歩幅を小さくして
負担を少なくして登ったが、それなりにきつかった。
初めてのコースだったが、それなりに走れた。

走行時間　30分
走行距離　4.5km