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目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

リサイクル布でポーチ作ったら

2024-05-14 | ミシン

この間から隙を見て手縫いでチョコチョコ始めた作品は

去年までよく来ていた夏の綿のブラウスを切った布に

好きだった夏のスカートをバラした端切れを縫い付けてポーチを作って見たんです。

 

手縫いですが最後脇とマチ部分だけミシンを使ってしまいました。

手縫いでは強度が心配だったので。

全部リサイクルの布で作ったポーチです。

ファスナー付けはやっぱり難しく今回もあまりうまくできませんでした。

 

練習あるのみ、ですかね。

自分が着ていた服のキレイなところだけ切り取って端切れにしているものだから

布はいっぱいあるのでね。

上手に出来るまで色々挑戦して見たいです。

このポーチはさあ、何に使おうか🌟

 

 

 

 

 

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スカートの件

2023-12-16 | ミシン

雨は止みましたが空は晴れず、曇ったまま。

なのに気温は思いの外高いんです。

明日からの寒気襲来に備えて今日は片付け仕事をこなしたい、、、、が。

 

さてどうなるでしょう。

 

この前一気に仕上げようとしたスカートですが、思いがけないアクシデントでゴム紐が

ウエストラインの中に潜ってしまいました。

翌日どうしたものかチェックすると、見落としていた雑な縫い方が見つかり

またも急いでした仕事なのが見え見えでガッカリしました。

こんなミスを見落としたままスカート完成って言うところでしたわ。

あー恥ずかしい😩

 

結局ウエスト部分の縫い目を切って新たにきちんと縫い直すことにしたのです。

で、縫い目を切る仕事に半日、生地が曲がって動かない様に仮縫いをしたのが翌日の隙間時間、翌日はミシンの時間が取れず、昨日はバレエ。

 

やっぱり勢いで終わらせないとなかなか仕上がらないと言うジレンマ。

勢いでここまで終わらせようと焦ると失敗😞

 

特に今回下糸がもう直ぐ終わると言う瀬戸際で、

意識がすっかりそこに向かっておりました。

今日中に仕上げたいのとあと少しと言うところで下糸巻きをしたく無い、と言う思いに

支配されておりました。

結局下糸も間に合わず、渋々糸をかけ直し下糸は巻いてありますので、

今回見事やり直しとなったスカートですが、

ミシンの用意は出来ております⭐️

 

 

 

 

つまりスカートは仮縫い状態で止まっておりますの。

 

あの日、一気に仕上げようと少し

 

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スカート出来た、と思ったが、、、、

2023-12-12 | ミシン

スカート出来ました、と書きたかったです。

 

クシュン😥

 

最後の最後でドジ踏んじゃった、ドジ踏んじゃった

ふんじゃらフンじゃら踏んじゃった🎵

 

如何してこうなるの?

私の辞書に完璧という言葉はないのでしょうか。

いつも何処かでドジ踏んじゃったの哀しいメロディーが、、、、

 

実は今日自分でも信じられないくらいのペースでスカートを縫いました。

夕方ウエスト部分を仕上げゴムを入れたら出来上がり、の筈だったのよ。

ゴムは二本入れる様にしているので二本通し終わってウエストのサイズに調節しようとしているその時に何を間違ったのか一本のゴムがシュルッと中に入ってしまいました。

一瞬の出来事で

ゴムは短くなって途中で詰まったままです。

 

ショック😨が大きすぎてそれからはもう先へ進めませんでした。

詰まったゴムを取り出すためにどこか縫い目を解かなければならないでしょう。

 

何一つとしてやり直しなしに一発OKでできた試しがない様な気がします。

せっかくやる気になって作ったのに肩の力が抜けてしまいました。

やる気が邪魔をしたのかもしれませんね⭐️

 

 

 

 

 

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画期的カット

2023-12-11 | ミシン

暇を見つけて昨日購入したウールの布を裁断しました。

YouTubeの動画で見たやり方です。

 

今まで考えてこともありませんでした。

 

この発想。

きっと数学が得意な人なのでしょうね。

数学が得意で裁縫も好きってイイですね。

 

憧れちゃうわ🤩

 

初めてこの構図を目にした時、なんて頭がいいんだろうと

驚嘆しましたよ。

 

 

確かに、図形的に言えば間違いなくその形でつながります。

ただ実際に裁断するまでは随分試行錯誤しましたよ。

上の端の短い方がウエストライン、幅の広い方が裾。

下のラインも短い方がウエスト。

布を台形に二つに分けただけになります。

縫い代とか有りませんが二つの細長い台形を縫い合わせればスカートです。

頭良いですね。

一応

紙の模型で確かにスカートにできることも確認しました。

それでも実際に鋏を入れるときにはドキドキでしたよ。

切ってから、間違いに気づくなんて最悪。

でも無事にカットが終わり間違ってはいませんでした。

 

これで、ミシンの糸を調整すればすぐに出来上がりそうです。

今日はミシンまで行けそうにありませんが裁断出来たので一歩進んでいます。

ウールはやっぱりちょっと重たいです。

今着ているイタリア製ウールは軽くて好きなんだけど、もう手に入りません。

残念😢

 

 

 

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コメントへのお返し

2023-09-02 | ミシン

昨日の指貫の記事にコメントをいただきました。

 

 

さくらやのまいにち

さんからです。 

 

 

有難うございます。

 

コメントの中で何処を探せばあるでしょうと、お尋ねのご様子ですが、

多分アレを見つけるのは難しいのでは無いかと思いましたがそれもまた思い込みでした。

 

念のために楽天で調べて見ましたら、

あら、結構あるんですね。

 

知りませんでした。

 

何しろ銀の指貫を探して見ようとも思わなかったからね。

 

アンティーク製品で買った時も一つしかないものだったし、

同じのを探すのは無理だって思ったのよね。

 

だけど調べて見たら蝶の付いたのやら色々と銀製の指帽子はでてましたよ。

英国製が多いみたいです。

 

でもお値段ですが、指貫にしては高いです。

一万円から三万円位してますね。

 

ほとんどが一点ものみたいですよ。

 

安ければ欲しいなぁって思うのも有ったけど、ちょっと手が出ません。

良く裁縫をする方で気に入ったお道具を使いたいと考えている方には

値段は関係ないかもしれませんね。

 

私はタイで買ったのでせいぜい払っても五百円位だったでしょう。

 

そのアフガニスタンの商人はタリバンが国を実効支配し出した頃、

隣国パキスタンのペシャワールという街に逃げ出しました。

そこから世界に向けてビジネスをスタートさせ、

アフガンの地に眠っていた様々な品物を買い付けては

タイの店で売りはじめたのです。

彼の家族は大きくてそのうちの何人かはアフガンに残り

村々を回っては不用品や骨董品を集めて回ったそうです。

 

殆どは高級な骨董価値のあるガラスの製品でしたが

ショーケースの中にポツンと小さな指貫が転がっていたのを見つけました。

 

アフガニスタンからパキスタン、タイランドと、ビジネスをスタートさせたばかりの男性は

 

まだ若く希望に満ちた輝く瞳を持っていました。

それから何年もお付き合いする中で結婚し、父親になり

自分がそうだった様に大きな家族の長になりました。

小さな指貫にもそんな思い出が詰まっています。

 

今になって使い方が分かりコレから縫い物をするたびに

彼がまだウラ若い青年だった頃のことを思い出しましょう。

 

楽天は「銀の指ぬき」で検索して見てください。

もしかしたらAmazonの方が安いかもしれません。

調べて見たらきっと素敵なのが見つかるでしょう☆

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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