このお店の存在をmanamiが最初に意識するようになったのは、2ヶ月程前のことだろうか??? でも、実は白状すると、最初は、「あ~、こんなところにも“SUBWAY”が出来たのか~」と思っただけ…。が、それから暫くして、再び近くを通り掛かった時に、目に入った看板に並んだ文字は“SANDWICH”??? え~、“SUBWAY”ではないのか???
で、店舗にもう少し近づいてみると、それは北京の伝統的甘味を販売する三元梅園の店舗の一部となっていて、何故か“SUBWAY”と同じようなサンドウィッチを販売しているではないの??? 最初にパンを指定して、好みの野菜や肉・チーズを挟んでもらって、最後に数種類のソースの中から好みのテイストをかけてもらうという、あのパターン!おまけに、サンドウィッチの包装用紙に記された文字の色彩は、ホワイト+イエロー。
結局、“SANDWICH”と“SUBWAY”の両方で、意大利経典(22元)と名付けられたサンドウィッチを試食してみたのだけれど、お値段は同じで、味は“SUBWAY”の方が少し美味しかったかな~という感じ…。
それにしても、単なる真似と言ってしまうには余りにそっくり過ぎるので、これは三元梅園と“SUBWAY”の公式コラボレーションではないかと思ってしまう…。真相は、今のところ、未確認!
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