左リンクのツイート、遂に参加させて頂き始めました。
(私のブログ記事をツイートして下さった方々がおられ、拝見させて頂いたら、
私なんかよりずっと初めから、野良猫餌やり反対啓蒙をされて来られてる方々でした。)
やはり私とは違い賢い方々の仰られる事はご尤もと、真っ当なご意見ばかりです。
その中のお一つを是非ご紹介させて頂き、野良猫餌やりが猫の為、子どもたちへ命を大切にする正しい訓えと思い込んでおられる方々に一緒に考えてもらえたらな・・と思うのです。
萌夏歌音奏莉さまのツイートより
とある野良猫餌やりさんへ訓えを説いてあげておられるのですが、
(ツイート引用させて頂きます。)
この子供達の将来は殺処分です。
批判されるのは結局野良猫です。
餌やりだけは面倒見てるとは言いません。
猫の繁殖力や感染症、外飼いによる事故死などもう少し真面目に知ろうとできませんか?
手を出すなら家猫として迎え最期まで終生飼育してください。
全くもってご尤もですよね。
特に最初の部分。
この子供達の将来は殺処分です。
素晴らしい訓えですよ、これ。
全くその通りだと思います。
現時点で、
無責任に猫・野良猫に関わる人間たち(飼育者含む)に対し、一切の取り締まりもないまま、
水道の蛇口全開状態でありながら、ノーキルが優先され、TNR・地域猫地獄がどんどん悪化すれば、
やがて町中は野良猫だらけになり、人への感染症もより恐ろしい現実となり、
(現在も事例はあるのです。本日怖いお話聞いて来ましたよ。)
頭数が増えれば事態は確実に悪化し、管理も当然ずさんになる事は明らかです。
もし人への感染症がより悪化し、終に野良猫一斉殺処分に踏み切らなければならない事態へと発展してしまったら・・?
呑気に考えてる場合ではないのですよ。(泣)
感染症が広がらないとしても、頭数増えて野良猫だらけで猫島の如く、人の安住も社会も脅かされるような状態になってしまったら・・
野良猫餌やりに日々奮闘される皆さまの中で、
たとえ部屋に閉じ込めてあっても、130~頭ほどの猫の世話・管理がどれほど大変かご存じの方ってどれほどおられるのでしょうかね・・?
毎日4~5時間かけて必死でお掃除しても、翌日には元の状態に戻っているのですよ。
頭数が多ければ多いほど、劣悪な環境を作るのはいとも簡単なのです。
一晩で劣悪に出来るのです。
少しでも手を抜くと大変な状態になるのですよ。
経験された方ならばその現実をお分かりかと思いますが、未経験者の方には恐らく想像はつかないと思いますね。。
しかも外で野放しなんて・・
まず適正管理など物理的に不可能です。
京都市の野良猫無責任迷惑餌やり禁止の例の件でも、
ほんとにまあ、TNR・餌やり肯定派軍団の皆さま方、反対して下さってますが・・
野良猫ゼロ、野良猫殺処分ゼロを目指す者が反対するなんてありえない事です。
完全に野良猫哀誤教、野良猫哀誤教団のオ〇ムさながらの訓えによる洗脳状態に陥っておられます。。(泣)
幾つかのブログ記事読んで、猛烈な洗脳の危機感・恐怖を覚えましたから。。
餌やり禁止に対し、野良猫TNR餌やり哀誤教信者の皆さまは、
幼い子どもに対し、
◆ (餌やり行為を)温かい手を差し伸べてあげるよう教えるのか、
◆ 餌やりはダメ、野良猫は餓死させるのです!と教えるのか、
どちらが人として命を大切にする正しい訓えなのでしょう・・?と言われますが、
野良猫は餓死させるのです!と言うような発想やお考えになるのは、これらの方々くらいでしょう。
誰も、餓死させましょう、などと教えません。
まともな方なら、餌やりする末路がどのような結果を招くのかを正しく教え諭、
飼ってやれない野良猫は(今の私なら)安楽死してやるのが猫の為・・と、
何とか分かる言葉で伝えられるよう言葉を探し、優しく教えてあげたいです。
(安楽死が出来ない、嫌ならば、)
飼えないのなら関わってはならない、無責任に関わる事は最もいけない行為、と、教え諭てあげるのが真っ当な大人のご意見でしょうね。
※行政でのガス殺処分を教えられても、もう否定は致しません。
無責任な押し付け生き地獄ノーキル思想よりまともな訓えですから。。
にも関わらず、自分たちが餌やり飼育したくてしょうがないから、自分たちはTNR・餌やりを強引に強行し、野良猫だらけにし、子どもに優しい事教えてるつもりで、結果、
その末路の悲惨な後始末を子どもたちに押し付ける事になるのでしょうね。。苦笑
そう、正しく、この子供達の将来は殺処分です。と言うことです。
そう言うことなんですよ、餌やり肯定派の皆さま。。。(泣)
バブルで滅茶苦茶してくれた大人たちのツケを払わされてる我々と似たようなモノでしょうかね。。苦笑
子どもたちに命の大切さを教えるねぇ・・・
教え方が完全に間違いですね。。
私は以前、大津市動物愛護センター設立前、とある活動家さんに連れられ、一度だけセンター設立予定地の地域住民会議に参加させて頂いたことがあり、
センター設立に反対される地域住民の皆さまのご意見はどれも、
『その様な殺処分センターが子どもたちの目の届く様な所へ出来てもらっては、純真な子どもたちの心に悪影響を及ぼすから止めてくれ。』と言うのが主でした。
でも私は、(私も意見させてもらえたので)
子どもたちにこそ、何故犬や猫たちがこの様な目に合わなければならないのか、
同じ事を繰り返す愚かな大人になって欲しくないからこそ、犬や猫と関わる事への責任や大切な事を伝えて行きたい・・言うことをお話させて頂いたのですが、
なのに何よ今のこの野良猫餌やりの訓えは!!!(泣)
んで、最終的には子どもたちへその後始末を押し付けるつもりなのか!!!
松田早苗さまのサイトでも名言の宝庫なのですが、
またおいおいにご紹介させた頂きたいです。。
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今日は大津市どうぶつ愛護センターにて、
~災害時に備えるために~
その時、あなたとペットはどうしますか?
と言う一般公開講習会がありました。
ほとんど動物から人へうつる病気、感染症の詳しいお話でしたが、
とっても内容の濃い為になるお勉強だったんですよね。
でも今日はもうくたびれましたので次回へ続く・・・笑
滋賀県獣医師会会長さまに思いを訴えることが出来たにゃ~~~!!!
\(^o^)/
以前に荒川区の餌やり禁止条例のその後を記事にしましたが条例の施行前と5年後の共通点は路上死が殺処分の約2倍であった事です。
これらの様々な公的発表データから私は、餌やりが野良猫を大量に繁殖させていると見ています。
無責任な餌やりと屋外飼育肯定派こそ真の猫虐待者です。
コメントありがとうございます。
>荒川区の餌やり禁止条例のその後を記事にしましたが
こちらの記事、滋賀県へも京都市へも、参考資料として提出させて頂ました。
ほんとうにありがとうございます。m(_ _)m
何故行政は、この路上死に目が行かないのでしょうか。
外飼育なんて普通は推奨しません。
ましてや猫の命!命!と言う方々が地域猫だなんて、自身の外飼い欲望を満たす為としか思えません。
野良猫餌やり・外飼育を取り締まらない限り野良猫ゼロ・野良猫殺処分ゼロの未来は実現できないでしょうね。。
>無責任な餌やりと屋外飼育肯定派こそ真の猫虐待者です。
仰られる通りです。
最大の野良猫殺処分貢献者であり、真の猫虐待虐殺者たちです。
勘違いをしていました。
お詫びして訂正します。
わざわざすみせん。
確か以前に5~6倍とあった記憶はあったのですが、
でも2倍に減ったのかな・・とも。笑
ただ、TNRを行うのとただの餌やり行為だけとでは、
確かに路上死の数は違って来るとは思います。
でも、現在も尚実際多くの路上死があるにも関わらず、
猫の命!命!と言う方々が、TNR・地域猫のみに執着される事が私的に許せないのです。
しかもTNRほど無責任な医療行為はないはずですし、
事実犠牲になっている猫はおります。
それにも何も感じないなんておかし過ぎます。
今回の地域猫推奨で、
如何に野良猫愛護を謳う方々が、猫よりも自分本意だったかが嫌と言うほど分かりました。(泣)