愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

【哲学の道の猫】のボランティアさんと自称される哲猫様のご回答とお返事①

2015年10月24日 01時21分35秒 | すべてのシッポの天使たち♪

哲猫様へ

 

ご回答ありがとうございます。m(_ _)m

お話がかなり長くなるのと、記事内容としてお話したく思いますので、こちらでお返事させて頂きたく思います。

 

まず、哲猫様のご回答より(引用)

 

お答えします (哲猫)2015-10-23 14:35:03

随分心ないブログを見つけてしまったので、お答えします。
耳カットされていない猫は、数年前に一般の獣医さんで餌やりにこられていた有名カメラマンの方々が自費で去勢された5匹の雄猫です。

獣医さんによっては耳カットされないところも多いのです。

また、雄に関しては耳カットをしなくてもお尻を見れば去勢済みかは判りますので、確認した子はカットはしていません。

耳カットというのは切開手術をしたメス猫を間違えてもう一度手術することがないようにするための証なので、猫にとってはとても重要な目印となります。

ここの猫ちゃんたちは全て京都ゼロの会というところでお世話になっているのですが、耳カットには2種類あり、さくら猫ちゃんに登録していただいたさくら猫カットと、自費で行った普通の耳カットがあります。

また、条例のことに触れられていますが、京都の野良猫迷惑餌やり禁止条例は、餌やり自体を禁止している条例ではありませんよ。

きちんと勉強してからブログにされることをお勧めします。

哲学の道の猫たちは近所の方々の意向でまちねこにはなれなかったので、近隣の神社やお寺、猫のことに関わってこられた住民の方々、京都市役所や警察にも相談しながら、ボランティアの手だけで道沿いの猫約40匹と、裏手の猫約40匹の猫ちゃんの不妊去勢を終えることができた子たちです。ご理解いただけましたら、ブログの訂正をお願いいたします。

小さな命を守ろうと多くのボランティアさんにご協力いただき、数十年もの間、増えては無残な死に方をしてきた猫たちをなんとか助けてやれないかと、寄付金など一切受け付けず頑張ってきました。張り紙をしたのは、餌に毒を混ぜて撒いていく人や虐待をしていく人がいるからです。

(引用終わり)


以下、私の返信と思う事。(同色の文が私の思う事)


>随分心ないブログを見つけてしまったので


これは、私は誰に対し何に対して随分心ないのですか?

①ここにいる猫たちに対してですか?

②哲猫様はじめ、このご回答内に登場された猫に関わられている全ての方々に対してですか?


では、哲猫様が、私とは違いどれ程に世の人々や猫をはじめ全ての生き物へ対し、お心ある素晴らしいお方様なのかは、お返事をしながらお尋ねさせて頂きたいと思います。


>哲学の道の猫たちは近所の方々の意向でまちねこにはなれなかったので


ご近所の方々のご意向でまちねこになれなかった?

ご近所の方々からの合意を得られなかった、と解釈させて頂いたら宜しいのでしょうか?

万一そうだとしたら、ご近所の方々のご意向(まちねこには賛同できかねる。つまり反対)を完全無視され、その反対された方々もお住みになられてるその場所で、しかも京都を代表するこの観光名所でこちらの野良猫たちの完全屋外迷惑勝手飼育を強行されてると言う事でしょうか?

<京都市のまちねこについて>

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000092/92516/rihuretto.pdf

万が一にも、近隣住民(地域住民)の方々のご意向を無視された迷惑勝手外猫飼育だとしたら、何を仰られようと哲猫様のご主張は一切何も通らない事になってしまいますよ。(?)

ちなみにこの記事は捏造なのですか?

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150824-00052442-playboyz-soci

野良猫被害を訴える方々はその周りには一人もおられないのでしょうか?

教えて下さい。

何故合意を得られなかったのですか?


>耳カットされていない猫は、数年前に一般の獣医さんで餌やりにこられていた有名カメラマンの方々が自費で去勢された5匹の雄猫です。

【餌やりにこられていた有名カメラマンの方々が】

有名カメラマンの方々が、この京都を代表する一つである観光名所ともあろう所で、しかも地元ご近所の方々の合意も得ず勝手迷惑餌やりをされていたと言う事ですか?

【自費で去勢された5匹の雄猫です】

何故リリースされたのですか?

何故責任持って自宅で飼育されなかったのですか?

有名カメラマンさんが、自ら野良猫餌やり等と言う迷惑行為を行い、近隣住民被害や社会環境破壊行為を行われておられたと言う事なのですね。

それと、京都市動物園の野生鳥獣救護センタ―の方々が、外にいる猫に対し嘆いておられるようですが、

http://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20150222-14126.html

その自ら猫に餌やりされておられた有名カメラマンの方々はこの件をどのようにお考えなのでしょうか?

また、猫から人へ移る感染症等への被害の事などはどのようにお考えなのでしょうか・・?

万一自分が餌やりTNRした猫が原因で問題等が発生したら、やはり全ての責任を負われるご覚悟でなさったのでしょうか・・?


今一番問われているのが、この野良猫被害問題の責任の所在のようですね。

哲猫様は、こちらの野良猫飼育チームの責任者様なのでしょうか?

この被害問題について、責任の所在の誓約等は済んでおられるのでしょうか?

この野良猫飼育に反対された?近隣住民の方々への被害への損害賠償責任はもう全てお済なのでしょうか?


獣医さんによっては耳カットされないところも多いのです。


今私は私的にTNRも耳カットも反対ですが、

でも、TNRするのに耳カットされないなんて、それも理解に苦しみます、私的には。


ここの猫ちゃんたちは全て京都ゼロの会というところでお世話になっているのですが、耳カットには2種類あり、さくら猫ちゃんに登録していただいたさくら猫カットと、自費で行った普通の耳カットがあります。


傷つけるにはどちらも同じでしょうけれど、あんな耳先完全カットなんてなんか信じられないですね。。

切り落とすんですからね。。

よく何も感じないなぁ・・と思ってしまうのですが。。

それで命命と言われましても・・ねぇ・・


>また、条例のことに触れられていますが、京都の野良猫迷惑餌やり禁止条例は、餌やり自体を禁止している条例ではありませんよ。


もちろん良く存じております。

市の担当者様ともこの件でメールでも、直接お電話ででも既にお話もさせて頂いて来ておりますので。

ですので、そんな曖昧な条例では問題解決の見込みもないだろう、と市へ声を上げさせて頂いている所です。

でも、条例はそうでも、管理するからには、最低限餌やり担当をお決めになられ、その方々以外の餌やりを断固禁ず!と言う形を取るのが常識、真っ当だと思うのですけれどね。。

【餌やり誰でもどうぞ】、なんて、それで真っ当な野良猫飼育活動だなんて聞いた事ないし、あり得ない気がします、そんな餌やり飼育活動。

私は野良猫に快楽目的(自身の欲望ゴリ押し)の為無責任に関わる者等から犠牲になる猫を開放してやりたいと願っています。

野良猫ゼロ化を目指したく思っております。

餌やりを断固禁じない限り、野良猫ゼロ化は不可能だと思っておりますし、

肝心の猫を様々な犠牲から回避させてやる事も不可能だと思っております。

ただ、仮に減らせたとしても、事故病死や、無責任譲渡で減らしても、それはとうてい成功と言えるはずもなく、その様な活動は一切支持しませんし、そんな活動なら廃止へと声を上げ続けたいです。
 

>きちんと勉強してからブログにされることをお勧めします。


そうですね。それはとても大切な事ですね。


>哲学の道の猫たちは近所の方々の意向でまちねこにはなれなかったので、近隣の神社やお寺、猫のことに関わってこられた住民の方々、京都市役所や警察にも相談しながら、ボランティアの手だけで道沿いの猫約40匹と、裏手の猫約40匹の猫ちゃんの不妊去勢を終えることができた子たちです。

ご理解いただけましたら、ブログの訂正をお願いいたします。

近隣の神社やお寺、猫のことに関わってこられた住民の方々、京都市役所や警察にも相談しながら

肝心の近隣の方々の反対の思いは蔑ろ完全無視だったと言う事でしょうか?

しかも、それを京都市が認めたのですか?

それが事実なら、市の行いは許されない行為となりませんか?

違っていたら詳しいご説明お願い致します。


それから猫は80頭もいたのですか?

ただでも、ここは約ではなく、正確な頭数をお申し下さい。

ここが一番大切な所かと思いますので。

(本来、私如きが個人的に哲猫様等にこのような追及をする権限などもあるはずもないと思っておりますが、そちらが、随分御冠のご様子で反論して来られましたので、それなら、きちんとした答えを頂かない限り、訂正も謝罪もできかねますので、ご了承の程お願い致します。

そして、そちらの現場へ伺い、自身で哲猫様の言われる哲学の道で餌やりされてるであろう【全ての猫等の避妊去勢が完了済】が証明できれば、こちらで、その点の私の勝手な思い込みによる誤った記事内容であった事の訂正と、お詫びを誠心誠意を持ってさせて頂きますので、ご同行、全ての猫に会わせて頂く事も、どうぞ宜しくお願い致します。

この様なケースの訂正、お詫びには、それ相応の証拠が必要となりますので、どうかご協力の程宜しくお願い申し上げます。

m(_ _)m


小さな命を守ろうと多くのボランティアさんにご協力いただき、

【小さな命を守ろうと】

守ろうとされたい小さな命はどの命の事ですか?

①これから生まれるはずだった命ですか?

②それとも、今現在既に生きてる命の事ですか?


①は、TNR(避妊去勢)で確実に守れるかと私も思います。生を受けないのですから。

②は、TNR・まちねこ(地域猫)では一切守れないと私的に思っております。

屋外に完全野放しにしている限り守っている事にはならない。

>数十年もの間、増えては無残な死に方をしてきた猫たちをなんとか助けてやれないかと、

TNRを行えば、

その同じ場所で生きていても、もうそこに生きる猫らは今後一切一頭たりとも無残な死を遂げる事はないと仰られるのですか?

>寄付金など一切受け付けず頑張ってきました。

そんなの当たり前です。

自分個人がしたいと望む事するのに自分のお金を使うのは当たり前の事だと思っています。

だから私もそうしております。


>張り紙をしたのは、餌に毒を混ぜて撒いていく人や虐待をしていく人がいるからです。

その場所はそんな怖い場所なのですか?
何故その様な行為が行われてしまうのでしょう?

そこに猫がいる事に、不快を感じるておられる方があるからなのではありませんか?

合意も得ず行うから、そこにいる猫らがその様な目に遭うのではありませんか?

それに、誰が訪れるかも分からない観光地なら、その様な事が起こっても不思議でもありませんよね?

また、そんな怖い事が起こりうる可能性があるのにも関わらず、その場所で猫たちを飼育されておられるのですか?

それでもそこで野良猫飼育を自身の思想のまま強行されてる訳ですね?

もし、犠牲が出たら、そこで飼育されてる方々のせいによる犠牲となるのですよ。


>何もしない人間ほど、こういうこと書きたがるんだなーと

はい、私もかつては哲猫様方と同じく、ほとんど問題解決にもならない事へと道を誤りアクセクしておりました。

でもようやく誤りに気付け、

自身の思想をゴリ押しする為には肝心の生きてる野良猫を犠牲にしてでも強行する、しかも問題解決どころか、こじらせておられ、問題解決の邪魔でしかない活動の軌道修正に取り組んで参りたいと思い微力ながらがんばっております所です。。笑



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すみません、途中ですが一度ここで切らせて頂きます。
つづき、追記へのお返事は、もうしばしお待ち下さいませ。。m(_ _)m






9 コメント

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Unknown (リュウ)
2015-10-24 02:04:41
どう読んでも捏造記事には見えないですね^_^;
記事を読むとカナリ本音を述べてる
気はしますがねぇ・・・。
どう捻って読んでも嘘は書いてる様に
見えないですよね。

ボランティアさんは良い様な事を
ツラツラと述べてはりましたが
もしかすると、住民さんは
ボランティアさんに表面的に良い顔を
見せてるでしょうが、内心は
ボランティアさんが思ってる以上に
疎ましく見られてるかも知れませんねぇ。
京都は本音と建前の地域ですから。
返信する
Unknown (哲猫)
2015-10-24 09:58:29
ごめんなさい。こちらの記事を見落としていました。
質問にお答えします。

Q.これは、私は誰に対し何に対して随分心ないのですか?

A.ざっと読ませて頂いて、ここでの猫と近隣住民さんとの歴史やこれまであった出来事、ここの猫達に関わってきたボランティアとしての目線で見て、何も把握されていない上で書かれたこの記事に対して、そう思ったので書きました。


Q.ご近所の方々のご意向でまちねこになれなかった?
ご近所の方々からの合意を得られなかった、と解釈させて頂いたら宜しいのでしょうか?
万一そうだとしたら、ご近所の方々のご意向(まちねこには賛同できかねる。つまり反対)を完全無視され、その反対された方々もお住みになられてるその場所で、しかも京都を代表するこの観光名所でこちらの野良猫たちの完全屋外迷惑勝手飼育を強行されてると言う事でしょうか?


A.コメントにも書いた通り、当時の町内会長さんと、哲学の道保勝会の若王子神社の宮司さんからの一存があったこと、また、近所の方々の要望があったこと、そして毎年生まれては無残に死んでいく数十匹にも及ぶ仔猫たちと、今生きている猫達の命の重さを考えて、始めました。


Q.万が一にも、近隣住民(地域住民)の方々のご意向を無視された迷惑勝手外猫飼育だとしたら、何を仰られようと哲猫様のご主張は一切何も通らない事になってしまいますよ。(?)
ちなみにこの記事は捏造なのですか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150824-00052442-playboyz-soci
野良猫被害を訴える方々はその周りには一人もおられないのでしょうか?
教えて下さい。
何故合意を得られなかったのですか?

A.合意を得られなかったのではなく、合意に沿っての活動です。
まち猫に認定するには町内にかなりの金銭的な負担をかけてしまう条件を京都市が提示しているからで、しかし反対意見だけだったわけではなく、両町内ともまち猫認定してもらうために動いておられました。
被害が出ているお宅があるからこその活動でした。
最終的にお金を出してまで・・という反対意見の人の気持を汲んだ形になっただけで、猫をなんとかしたいという思いは皆さん共通の想いです。

ちなみに貼り付けられているソース記事はわたしも読んだことのある記事ですが、被害者さんの意見、これは本物だと思います。

しかし、マスコミにインタビューを受けて報道された被害者さんたちにもお話を聞いて回りましたが、かなり掻い摘んだ報道をされたと私がお話を伺った方々はおっしゃってました。

「この辺りには50匹くらいの野良猫がいるんじゃないでしょうか。これほどまでに数が増えたのは、観光客や猫好きな人がエサを与えるようになったことと、3、4年前に近くの民家が空き屋になり、そこに野良猫たちがすみついて、子猫を産んでいるからです」(糞害住民Aさん)

A.まず猫の数も違ってますし、猫をこの場所に増やしたのは餌やりさんではなく、栗塚さんの義理のお姉様だったと栗塚さんご本人から聞いてます。
その方はもう10年以上前に亡くなられました。
3~4年前に民家が空き家になったと書かれていますが、栗塚邸のことを指しておられると思います。先ほどのコメントに書いた通り、空き家ではありません。ほぼ毎日帰ってこられている栗塚さんのもう一つのご自宅です。
調べもしないで空き家扱い。失礼な話ですよね。
この方が本当に近隣住民の方であればその辺の事情を知らないはずがないので、半捏造記事と言わざるを得ません。


Q.有名カメラマンの方々が、この京都を代表する一つである観光名所ともあろう所で、しかも地元ご近所の方々の合意も得ず勝手迷惑餌やりをされていたと言う事ですか?

A. このプロのカメラマンの方については私が哲学の道に通う前のことなのでどういう気持ちでされていたのかは解りかねますが、行動を一時期共にされていた方のお話では、写真を撮りついでに餌やりをされていたようで、写真集も出版されたそうです。
ここの猫が有名になったことを、この町に代々住まわれているTさんという庄屋さん的存在の方がいらっしゃるのですが、大変喜ばれていました。

また、誤解があるようなので書いておきますが、毎日猫達にご飯をあげているのは他所からきた餌やりさんたちだけではないのです。
近所の方も何人か来られていて、まち猫の話が上がった時の副会長さんは今でも毎朝ごはんを猫にあげに道に上がってこられます。
近所からの人望も厚い方で、市会議員さんに動いてくださるようにお願いしてくれたのもこの方です。

Q.何故リリースされたのですか?

何故責任持って自宅で飼育されなかったのですか?

有名カメラマンさんが、自ら野良猫餌やり等と言う迷惑行為を行い、近隣住民被害や社会環境破壊行為を行われておられたと言う事なのですね。

それと、京都市動物園の野生鳥獣救護センタ―の方々が、外にいる猫に対し嘆いておられるようですが、

http://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20150222-14126.html

その自ら猫に餌やりされておられた有名カメラマンの方々はこの件をどのようにお考えなのでしょうか?

また、猫から人へ移る感染症等への被害の事などはどのようにお考えなのでしょうか・・?

万一自分が餌やりTNRした猫が原因で問題等が発生したら、やはり全ての責任を負われるご覚悟でなさったのでしょうか・・?

A.前半のカメラマンさんへのご質問は上記の通りです。

一時、毎日通ってこられていたようですが、餌やりを迷惑行為を取っている人と、そうでない人がいますので迷惑だということを前提で質問されてもお答えできません。

わたしは命乞いの言葉さえ持たない猫を非力な生き物だと思ってます。
どの子も好きで外の猫に生まれたわけではないですから。
たまたま人間に生まれることができた私達。
たまたま外で暮らすことになってしまった野良猫たち。
自分の価値観で自分よりも弱い立場の生き物に手を差し伸べる行為。
きっとあなたがやっておられることも自らの信念に基づいた愛情表現の一つなのでしょう。
だったら、やり方、考え方は違えど、他人の価値観を話も聞かずに頭から否定するのはやめましょう。

最後の感染症の問題ですが、そのような責任を負ってほしいと考えるような人は若王子にはいませんね。
近所の方には今のところはですが、感謝しかされていません。

それでは逆に、あなたのブログを見てTNR活動されている方が活動を途中放棄され、その地域でせっかくうまくいきかけていた活動が中途半端に終わってまた仔猫が増えては死んでしまう状態に戻った場合、あなたは失われる命と、その地域の人達の野良猫被害に対してどう責任を取られるつもりなのですか?
生きたまま仔猫が自宅の庭でカラスに食べられて泣き叫びながら息絶えていく姿を十年以上もの間目の当たりにされてきた方がいるのです。
ノイローゼになりそうだとおっしゃっていました。
道沿いの大きなお屋敷の奥さんです。
不妊活動始めますというと、本当に喜んでくださいました。
TNRが終わったので、その方のお庭で仔猫が生まれることはなくなりました。
あなたがどういう活動でTNRを失敗に終わらせたのかは知りませんが、
生まれない為のTNRの必要性は明白です。


Q.今一番問われているのが、この野良猫被害問題の責任の所在のようですね。

哲猫様は、こちらの野良猫飼育チームの責任者様なのでしょうか?

この被害問題について、責任の所在の誓約等は済んでおられるのでしょうか?

この野良猫飼育に反対された?近隣住民の方々への被害への損害賠償責任はもう全てお済なのでしょうか?

A.そうですね。1年前から活動を始めましたので、この1年に関しての道側の責任者は私だと思って頂いてけっこうです。
裏手の責任者は住民の方が引き受けてくださってます。

損害賠償?どちらのお宅のどういった損害のことをおっしゃっているのでしょうか?

一番問われている責任問題の所在とは、誰からの何を聞いての一番なのでしょう?
近所の家一軒一軒聞いて回られたのでしょうか?
地域の問題はそんなところには存在してませんよ?

野良猫を増やしたのも、何十年もこのままの状態が続いてきたことも、全ては人間の責任です。
捨てていく人も多いですけど、それは捕まえることができないので、これまで増やして野放しにしてきた近隣住民と、哲学の猫を好きでいる人たちとで解決していく問題だと思っていますよ。


すごく長くなってしまうので、次でまたお答えしますね。

返信する
Unknown (リュウ)
2015-10-24 12:21:31
人間の責任・・・^_^;

眠いですね。
餌やり愛誤の責任。
その一点につきます。
それでも、何故
人間の責任と言えるのでしょうか?
そのデータは有るのでしょうか?
証拠を見せて下さい。


捨て猫と言っても
そう数は無いと思いますが。
一般的に動物を飼うにあたって
猫より犬のほうが遥かに
シェアは多いですよ。
返信する
Unknown (リュウ)
2015-10-24 12:25:44
TNRは餌やりは
含みませんよ。
返信する
Unknown (哲猫)
2015-10-24 17:09:27
続き、遅くなりました。

Q.今私は私的にTNRも耳カットも反対ですが、
でも、TNRするのに耳カットされないなんて、それも理解に苦しみます、私的には。
傷つけるにはどちらも同じでしょうけれど、あんな耳先完全カットなんてなんか信じられないですね。。
切り落とすんですからね。。
よく何も感じないなぁ・・と思ってしまうのですが。。
それで命命と言われましても・・ねぇ・・

A.耳カットは大切だと考えます。
私たち素人ではなく、獣医師免許を持った方の耳先なら大丈夫だろうという判断のもと、麻酔のかかった状態でのカットなわけですから。
まち猫には京都市の刺青だったりとかピアスだったりとかもありますが、ピアスはやはり外れてしまうことが多いらしく、刺青は色が抜けてわからなくなってしまうパターンもあることから、一目でわかる耳カットになったのだと思いますよ?
私は私的な感情はどうであれ、そのこと自体に難癖つけるつもりはありません。
それよりも可哀相なのは間違えて何度もお腹を切り開かれてしまうメス猫です。
そっちのほうがよほど体に負担になるとはお考えになられないのでしょうか?
それで命命と言われましてもねぇ・・・←こういうのを上げ足とりというのですよ。
一人一人の気持を確認もせずに容認=何も考えてないという決めつけは、あまりにも浅はかです。
それではあなたがもっとベストで間違いのない目印の方法を考えて申請されてはいかがですか?



Q.もちろん良く存じております。
市の担当者様ともこの件でメールでも、直接お電話ででも既にお話もさせて頂いて来ておりますので。
ですので、そんな曖昧な条例では問題解決の見込みもないだろう、と市へ声を上げさせて頂いている所です。
でも、条例はそうでも、管理するからには、最低限餌やり担当をお決めになられ、その方々以外の餌やりを断固禁ず!と言う形を取るのが常識、真っ当だと思うのですけれどね。。
【餌やり誰でもどうぞ】、なんて、それで真っ当な野良猫飼育活動だなんて聞いた事ないし、あり得ない気がします、そんな餌やり飼育活動。
私は野良猫に快楽目的(自身の欲望ゴリ押し)の為無責任に関わる者等から犠牲になる猫を開放してやりたいと願っています。
野良猫ゼロ化を目指したく思っております。
餌やりを断固禁じない限り、野良猫ゼロ化は不可能だと思っておりますし、
肝心の猫を様々な犠牲から回避させてやる事も不可能だと思っております。
ただ、仮に減らせたとしても、事故病死や、無責任譲渡で減らしても、それはとうてい成功と言えるはずもなく、その様な活動は一切支持しませんし、そんな活動なら廃止へと声を上げ続けたいです。


A.わたしは直接市役所で条例担当の課長さんとお話しさせてもらってきました。
ご本人も条例の啓発活動の時に哲学の道に来られました。
地域の方以外も自分たちで調べて多く参加されてましたが、ご存じなかったのでしょうか?
餌やりグループについては私も同意見で、実施したいことではありますが、あの場所が観光地である以上、24時間見張っていない限り、他の人に餌をあげさせないことは不可能です。
(だったら24時間見張ってろよ!なんて、ふざけたことは言わないでくださいね。
お話になりませんから。)
何故なら、あの場所に人慣れしている特別可愛い猫が多くいることは猫好きさんの間では全国規模で有名になっているからです。
餌を持って、観光客の方々がそれは嬉しそうに京都まで来られるのです。
猫のことを知っておられる方が、キャットフードを持ってこられているのに、どうして私が餌やりはしないでください!などと言えますか?
私は哲学の道の猫たちを守ってやりたいとは考えていますが、私物にしようとは思ってません。
夏休みになると近所の子供たちが毎日餌をもって猫達に会いにくるのです。
どんなに可愛がられて、必要とされている猫たちなのか、あなたは何もご存じないでしょう。
猫が人慣れしているのはそれなりの理由があるのですよ?
野良猫被害や苦情は目に見えるものだから、その部分だけがクローズアップされがちですが、猫によって救われている人、幸せな気持ちになっている人達も、哲学の道には大勢住んでいらっしゃいます。
どこの誰から統計を取られたのか知りませんが、最低でも2年くらいは通っていただかないと、実態は見えてこないと思いますよ。

事故病死・・・野良猫については事故には合わせないと言い切ることができませんが、哲学の道は一般車の乗り入れが禁止になっているため、事故死の可能性はほぼありません。
病気になった猫については自分のできる範囲で治してやってます。
わたしの猫カバンの中には常に抗生物質他、数種類の薬が入ってますし、衰弱した仔猫を獣医さんに連れて行ったのち、里親さんに引き取って頂いたこともありますが、子猫が生まれることは今の猫達の間ではもう無いので、その必要はないかと思います。
させてはならないことはむしろ、衰弱死、餓死です。

無責任譲渡=してません。私の名前で里親さんに出すときの最低ルールは自分の中で決めてますので、心配しないでください。
ただ、情が移って道から直接おうちに連れて帰られる人に関しては、わたしに文句を言う権利はありませんので、お任せしてます。

というか、ここまで哲学の猫ちゃんたちのことで心を痛められているのならば、現場に通われて気の済むまで見張られてはいかがですか?
おうちの中からPCで批判文を書くだけなら、誰にでもできますよ?


Q.肝心の近隣の方々の反対の思いは蔑ろ完全無視だったと言う事でしょうか?
しかも、それを京都市が認めたのですか?
それが事実なら、市の行いは許されない行為となりませんか?
違っていたら詳しいご説明お願い致します。
それから猫は80頭もいたのですか?
ただでも、ここは約ではなく、正確な頭数をお申し下さい。
ここが一番大切な所かと思いますので。
(本来、私如きが個人的に哲猫様等にこのような追及をする権限などもあるはずもないと思っておりますが、そちらが、随分御冠のご様子で反論して来られましたので、それなら、きちんとした答えを頂かない限り、訂正も謝罪もできかねますので、ご了承の程お願い致します。

そして、そちらの現場へ伺い、自身で哲猫様の言われる哲学の道で餌やりされてるであろう【全ての猫等の避妊去勢が完了済】が証明できれば、こちらで、その点の私の勝手な思い込みによる誤った記事内容であった事の訂正と、お詫びを誠心誠意を持ってさせて頂きますので、ご同行、全ての猫に会わせて頂く事も、どうぞ宜しくお願い致します。

この様なケースの訂正、お詫びには、それ相応の証拠が必要となりますので、どうかご協力の程宜しくお願い申し上げます。


A.反対意見についてはコメントにも書いた通りです。費用の負担についての反対意見だったので、町内負担のまち猫ではなく、ボランティア活動でのTNRに切り替えました。

というか、TNR活動を反対されてる方なんていらっしゃいませんよ?
不妊去勢の大切さはみなさん誰でも共通しておっしゃっていることです。

京都市については自分たちが何もせずに解決に向かっているわけですから、条例担当の方の反応を見ている限りでも喜んでいただけてると思ってますが。

猫の頭数に関しては、今回のTNR活動をどこまでの地域で行うかということで、哲学の道沿いで暮らす3つの群れの猫ちゃん35匹+過去に去勢をされて今も生き残っている5匹の猫ちゃんの40匹(約と書いたのは、避妊が終わったのちにいなくなってしまった子達も数匹いるからです)
事故死は考えられないので、移動か、もらわれていったと思われます。
それと、道沿いには出てこない栗塚邸の裏手で暮らしている猫達おおよそ40匹ですね。
不妊手術後、もらわれていった子たちがこちらも沢山いますので、約と書かせていただきました。
ちょうど裏手で猫達の面倒を見てくださっている方や、他の住民の方、栗塚さんのお話しで栗塚邸で暮らしている猫ちゃんたちの数を割り出しました。

猫ちゃんとの対面についてですが、それはご自身で行ってください。
わたしも時間をかけ、何度も足を運んで話し合いを重ねてご近所の方々との信頼関係を築き上げてきての今日ですので、昨日今日、興味本位でしかも頭っから否定的な意見をぶつけてこられるかたに紹介してくれと言われても無理ですよw
それこそ、わたしがお叱りを受けてしまいます。
ただ、熱意が伝われば、敷地に入ることも許可してくださる方々ですので、どうぞご自身の正義をもって不妊去勢手術の反対を掲げながら、近所に声かけして回ってください。
猫ちゃんたちは主に栗塚邸の奥と、北階段下の空き家、南階段下の民家にいます。
とくに裏手には驚くほどの数の猫が住んでいます。

Q.守ろうとされたい小さな命はどの命の事ですか?
①これから生まれるはずだった命ですか?
②それとも、今現在既に生きてる命の事ですか?
①は、TNR(避妊去勢)で確実に守れるかと私も思います。生を受けないのですから。
②は、TNR・まちねこ(地域猫)では一切守れないと私的に思っております。
屋外に完全野放しにしている限り守っている事にはならない。

A.両方です。とくに猫被害を受けていらっしゃる猫スポットに住まわれている方のお話しを聞くと、毎年たくさん生まれる仔猫をなんとかしてくれないかと言われてる方の想いが切実だと思いました。
北階段の下には光雲寺さんや美しいお庭を維持しておられる方が住まわれていて、これまで自分の庭で死んでいった仔猫の死骸をどんな思いで埋めてきたか等のお話を涙ながらに訴えてこられましたので、
北階段のメス猫から避妊手術を始めたのですが、今年北階段では一匹の子猫も生まれていません。
現在3匹の子猫が住んでいますが、この子たちは生まれて間もない頃に捨てられた子たちで、北階段のメス猫が生んだ子ではありません。
この3匹の不妊手術も、今月のゼロの会さんで済ませました。


質問がとても多いので、丁寧に答えようと思うとどうしても長くなってしまいます。

また次にします。
返信する
Unknown (哲猫)
2015-10-24 18:19:49
続き


Q.TNR・まちねこ(地域猫)では一切守れないと私的に思っております。
屋外に完全野放しにしている限り守っている事にはならない。

A.全ての猫を室内飼いしてやることが理想だということはもちろん判ってます。
引き取れる頭数は我が家でも引き取りました。
しかし、個人ではできることに限りがあります。
1匹でも多くの命を守りたいという気持ちで、近隣住民の方と相談しながらやってきた活動です。
哲学の道の猫の為、被害を受けてらっしゃる近隣住民の方に、これまで何もされてこなかったあなたが、守ってることになると思うか思わないかは、わたしにとってどうでもよいことです。

メス猫の手術をする前は年に2回、子猫が数十匹単位で生まれていたので、道沿いは今の数どころではない猫に溢れた状態になってました。数が増えすぎることで、猫被害に悩まれている方々のストレスと不安はもっと大きくなります。

わたしも猫が好きなので、子猫を見たい気持ちはありますが、猫達は自分たちの意志で繁殖を止めることはできません。誰かがストップさせてやらないと永久に同じ状態がこの場所で続いていくのです。

コメントに7年前には猫はいなかったと書かれてるかたいらっしゃいましたが、居たそうですよ。
たまたま出てきてなかっただけでしょう。


Q.TNRを行えば、その同じ場所で生きていても、もうそこに生きる猫らは今後一切一頭たりとも無残な死を遂げる事はないと仰られるのですか?

A.なんとか助けてやれないかという気持ちでという文章からこのような言い掛かりをつけられてはお話になりませんね(笑)
何度も書きますが、1匹でも多くの命を救いたいという思いで始めました。

Q. その場所はそんな怖い場所なのですか?
何故その様な行為が行われてしまうのでしょう?
そこに猫がいる事に、不快を感じるておられる方があるからなのではありませんか?
合意も得ず行うから、そこにいる猫らがその様な目に遭うのではありませんか?
それに、誰が訪れるかも分からない観光地なら、その様な事が起こっても不思議でもありませんよね?
また、そんな怖い事が起こりうる可能性があるのにも関わらず、その場所で猫たちを飼育されておられるのですか?
それでもそこで野良猫飼育を自身の思想のまま強行されてる訳ですね?
もし、犠牲が出たら、そこで飼育されてる方々のせいによる犠牲となるのですよ。

A.これがわたしがTNRを始める決意をしたきっかけでもあるのですが、去年の夏に殺鼠剤を猫用のドライフードに混ぜて毎日撒いていく人が現れました。
最初はそのピンク色の粒がなんなのかわからず、自宅に持って帰り、ネットで調べたところデスモアという殺鼠剤であることがわかりました。
その頃、哲学の道には仔猫がたくさんいたのですが、本来なら死ぬときは必ず人目のつかない軒下等で場所で死んでゆく仔猫が、張り紙をしていたワゴンの中で次々に死んでいきました。
市に電話をし、警察にも通報して川端署の刑事さんたちが現場検証と近所の聞き込み捜査をしてくださいました。
犯人は少し離れたところから犬の散歩に毎朝きていたおじさんだったことが目撃情報でわかり、その時点でこの事件は当時の副会長さんにお任せする形になり、市会議員の先生が動いてくださって、警察と保健所と哲学の道を管理されている疎水事務局との連盟であのポスターを張ってくださったのです。

それ以前にもその人が猫を蹴り上げているところを副会長さんが目撃しておられ、様子をみていたとのお話でした。
市会議員の先生が動いてくださったとはいえ、3つの機関が連名でポスター制作をしてくださることは異例のことであり、哲学の道の猫たちが、あの場所で生きていくことを許されている証だと思っています。

あと、一つご忠告申し上げます。

人に何かを訪ねたい時に、こうだったのではありませんか?と決めつけるようなことをいちいち書かず、何故ですか?と普通に聞いてください。
質問相手を不愉快な気持ちにさせていることに気付いてください。
猫問題以前の、人としての礼節とモラルの問題ですよ?

最後に・・・

はい、私もかつては哲猫様方と同じく、ほとんど問題解決にもならない事へと道を誤りアクセクしておりました。

でもようやく誤りに気付け、

自身の思想をゴリ押しする為には肝心の生きてる野良猫を犠牲にしてでも強行する、しかも問題解決どころか、こじらせておられ、問題解決の邪魔でしかない活動の軌道修正に取り組んで参りたいと思い微力ながらがんばっております所です。。笑


>大変でしたね。
ただ、正解や誤りは個人の心の中にあることです。
あなたが失敗に終わったからといって、結果を出しつつある地域の否定はやめていただきたいです。
失敗したのにはそれなりの理由があったのでしょう。
その原因は、その時に関わった人達だけのせいではないと思いますよ。
相手は外で暮らす気ままな野良猫ちゃんなのですから。
自分と違う方法で動物愛護を考えておられる方々を糾弾して、一体なんの解決になるというのでしょう。
そんな暇があるなら、貴女の思う方法で、貴女の地域や、あなたのお仲間の地域で猫問題を解決されるか、コメントにも書いた通り、貴女自身がもっともっと勉強されて、努力もされて、条例や動物愛護法を改正する立場の人間になられたほうがよほど結果はついてくると思いますよ?


それと、もうこれほんとに最後に、コメントあったので

リュウさん、野良猫問題は人間の責任です。
野良猫という動物は本来なら存在しないはずの動物なのですから。

野良猫と山猫は違いますよ?

避妊手術を受けずに捨てられたメス猫は年間に最大50匹にまで増えてしまいます。

当然全ての猫が生き残るわけではないのでかなりの数が減ることになりますが、それでも少しずつ増えていっての現状なのでしょう。

>TNRは餌やりは含みませんよ

常識ですw
わたしの書いたTNR活動とは、トラップ、ニューター、リターンのことを指しています。
餌やりは別の問題です。
ただし、自分の信念に基づいての行動ですので、あなたの個人的見解で、自分のポリシーを変えることはありません。



かなりの時間を割いて、全ての質問にお答えしましたので、これにて失礼させていただきます。

突っかかってしまう言い方になった個所については、最後に失礼をお詫びしておきます。

ただ、遊びでやってるつもりはなく、真剣に考えながら手探りで解決に向けながら取り組んでいる問題であることはご理解いただきたく思います。

また、かなりの長文ですので、誤字脱字等ありましても、ご容赦くださいませ。
返信する
Unknown (リュウ)
2015-10-25 07:24:11
>野良猫問題は人間の責任です。

そこを人間の責任に押しつけるのが
眠いと言ってます。
なんども言いますが、猫を理解しない
馬鹿な餌やりが増やしたのが
今日の野良猫問題です。
猫に一切関わりの無い人間から言わせれば
知ったことか!が本音です。


>野良猫という動物は本来なら存在しないはずの動物なのですから。

それがわかってるなら、出来る範囲で
保護(まぁ、精々 一世帯辺り保護出来ても
1~5匹でしょう。)
それ以外は全て保健所直行。
TNRを行う連中は衛生面や
感染症リスクを甘く見過ぎ。




>野良猫と山猫は違いますよ?

山猫とは言っておりません。
猫科の高等動物の習性を言ってます。
ですから。
野良猫はイエネコ種で括りは
山猫と同じ分類に入ってます。
生物学上は。
餌やりさえ居なければ、TNRを
する必要は無くなるくらいに
餌場を求め行動範囲を広く
散って行きます。
実際、餌やりが居なくなった
地域で野良猫が居なくなったと
聞いております。


>避妊手術を受けずに捨てられたメス猫は年間に最大50匹にまで増えてしまいます。

避妊するのは室内飼いはするやろう。
何回も言いますが、飼いもし無い
野良猫に避妊去勢をするのは時間と
労力と金の無駄ですわ。
言い方が悪くなるが、構うな
餌やりを厳重に禁止、且つ
保健所送りです。
それが1番早い解決法です。
先に言いましたが、餌やりを
禁止すれば、栄養も行き届かなくなり
雌は発情しにくくなり
たとえ妊娠しても流産がつね。
それは生物学上当たり前ですが。


>当然全ての猫が生き残るわけではないのでかなりの数が減ることになりますが、それでも少しずつ増えていっての現状なのでしょう。

じゃあ、事故死・病死・虐待死は
構わないんですか?
大事な猫なのに?

>TNRは餌やりは含みませんよ

>常識ですw
わたしの書いたTNR活動とは、トラップ、ニューター、リターンのことを指しています。
餌やりは別の問題です。

わかってるなら、何故
人通りの多い哲学の道に
リリースをするのですか?
本当に可哀相と思うなら
再び放つ事は出来ませんが(笑)
返信する
猫哲さんへ (また)
2015-10-25 10:49:02
>させてはならないことはむしろ、衰弱死、餓死です。

猫なんぞ、餌やらなくても自分で見つけるんだから放っておけって。
強い個体が生き残り、弱い個体は淘汰されていく。
可哀そう可哀そうとか言って、餌やるとアホみたいに猫が増えて保健所で殺処分されるんだろ。
返信する
リュウさん (また)
2015-10-25 18:48:10
>わかってるなら、何故
>人通りの多い哲学の道に
>リリースをするのですか?
>本当に可哀相と思うなら
>再び放つ事は出来ませんが(笑)

T(trap) N(neuter) P(protection)又はC(culling)
がベストなんじゃないかね。
 Returnはただの動物遺棄。
返信する

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