愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

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【哲学の道の猫】のボランティアさんと自称される哲猫様のご回答とお返事②

2015年10月25日 05時17分03秒 | すべてのシッポの天使たち♪

沢山のご意見ありがとうございます。

そして、哲猫様、ご丁重に沢山ご説明下さりありがとうございます。

お時間もかかり大変だった事とお察し致しますが、でもこれが人と動物との共生へ向けてのご尽力・・?と愕然としております。。

しかも、京都市が感謝しているとは。。

一通り哲猫様の書き込みを読ませて頂き、確かにご指摘頂きましたように、この哲学の道の猫に関しまして私が何かした訳ではなく、『あなたが何をして来たのですか!!!』と言われればその通りで反論の余地もなく、特に、『ここの猫被害者の方に何をして来た訳でもないくせに!』とのご指摘には、仰られる通りであり、哲猫様他、ボランティア様のご尽力により、被害者の方々が感謝されておられるのであれば、何もして来ず色々言った者として謝罪すべきと思います。

ただでも、私は今回、ネットニュースで餌やり被害が酷く、猫の頭数も尋常でなく、被害者の方が散々な思いをされてるのだと思い、また、京都市が野良猫迷惑餌やり禁止条例を開始された事もあり、何とか結果を出せないか、酷い野良猫問題を抱えておられる現場があるのなら、その現場でお手伝いをさせて頂き野良猫ゼロ化を実現し、早急に解決する為には、また、野良猫問題もノーキルで解決するには各団体様、個人ボランティア様とも、もう十分限界に達しているこの現状、私は自ら涙を呑んででも猫の捕獲・殺処分のお手伝いをさせて頂き、その猫をゴミのように扱うのではなく、手厚く葬ってやる事により、外で目を覆いたくなるほどの無残な死を繰り返すのが本当に猫の為なのか?

また、劣悪環境多頭飼育保護でも生きてる事が猫の為なのか?

故意に眠らす事=残酷

と言う観念・概念を何とか覆せないものか、と色々現場調査と市へお話をさせて頂いていた所だったのですが、

今回哲学の道の猫の歴史】なる物を聞かせて頂き、

歴史・・?野良猫餌やりが・・?

と、こちらもこれまで、この野良猫餌やりが招いた問題、限界を超えた多頭飼育崩壊、また無責任な飼育放棄等の尻拭いをして来た者の一人として、これを、

歴史と言われましても、こちらは何とも言いようがなく、

また、哲猫様のお話を拝見したら、

恐らく、特に活動に携わって来られた訳でもなく、また、まちねこや地域猫を支持される方々だと、素晴らしいご尽力、と賞賛されるのかも知れないな・・

とも思いました。

多くの大人たちが色んな事してTNRして、大勢でがんばって来た歴史・・と言われれば。。

確かに、TNRは大変だし、それはボランティア様のご尽力かも知れない。

でも、猫問題に挑む活動に携わる者ならば、猫の70頭~80頭(それ以上に)の捕獲・保護・世話・避妊去勢・と言うのは、皆してる事であり、大変な事も重々承知もしております。

でも、このまちねこ(恐らく地域猫もでしょうか)ですが・・

私は今回、哲猫様のお話を拝見し、これを動物愛護活動のご尽力、人と動物との共生へ向けてのご尽力・・

と言われても・・   と言うのが正直な感想です。苦笑

どう見ても、関わる大人たちが自身の活動に酔いしれてるだけとしか 思えなかったからです。

これが京都市の推奨するまちねこなる物なのか・・と愕然としております。

哲猫様の、『口を挟むならもっとしっかり勉強してからにして下さいね!』と言われるのは、

まちねこの事や、哲学の道の猫の歴史、についてしっかり勉強してから意見して下さい!と言う事なのだと解釈させて頂きましたが、

でも、私も色々携わって来た中で得た結論が、

【餌やりを肯定する限り野良猫問題は解決しない、また餌やりは野良猫の最大の虐待虐殺行為】と言う事なので、

最初から餌やり屋外飼育する事を前提に、問題解決にどれだけ多くの大人たちが集まり、どれだけの書類制作をされ、どれだけ時間を裂き会議され、労力を費やされ、そしてTNRされても、

それを『これだけ大勢の者が長きに渡り尽力して来たんですからね!!!何もして来なかったあなたに口を挟む権限などありませんよ!』と言われても、その結果が【野良猫餌やりたい放題遊び・猫の捨て場作り】ではそのようなご尽力(?)には、

頭を下げようにも下げる事は私にはできなのでご理解下さいませ。

あと、哲猫様の、私の考えに対しても、

『じゃあ逆に聞きますが、』のご意見に対しましても、

餌付けされてる野良猫による野生鳥獣被害問題と、餌やりが産ませた仔猫がカラスに襲われる事を一緒にされ、あなたのこのブログのせいで!~地域猫が中途半端で終わったらどう責任とるつもりですか!と言われましても、

こちらとしても無茶苦茶としか言いようもなく、

餌やりを止めさせさえすれば、野良猫被害問題は100%ゼロ、且、無残に襲われる仔猫も激減するはですから、

なのに、挙句には『そんなに餌やり禁止したけりゃ、市長にでもなって好きにやったら!』ですから。。

そしてTNRの耳カットにしても、私は今はもうTNRも反対だし耳カットも反対ですが、

どうしてもTNRするなら、耳カットは必須だと、耳カットのないTNR猫に異論を唱えているのに、

耳先切り落としに意見したらしたらで、(入れ墨の事も聞いておりましたが別にV字で良いんじゃないと思った)

『目印のない猫がまたお腹切開犠牲なる事に何も感じないのですか?』とか、

『じゃああなたが素晴らしい目印を考えたら!』とか、会話は成立しないですし、

哲猫様が反論されてこられたからこちらはそれにお答えしているだけの事なのですが、

私に対する、じゃああなたは!あなたは!あなたが猫に張り付いて守ればいい!とか、

餌やり禁止すれば全て解決する事を【動物愛護精神の違い】となる訳ですから、

この方は、完全な無責任迷惑餌やり異常者と同じく、

野良猫餌やりたい病人間の一人としか言いようがありません。

野良猫観光スポット!と自慢げに喜べる方ですからね。

ですから、最初に到底話の通じない方、と思ったのはその通りでした。

それ以外にも、もう哲猫様のご意見は私的に無茶苦茶としか言いようがなく、

感染症のお話に対しても、近隣住民の方々の事しか眼中にない方ですので、

まともな方ならご覧になられればお分かり頂けると思うのですが、

厄介なのは、あれこれ色々な事を述べ、到底尽力とは言い難い経緯をこれだけ沢山並び立てられると、活動経験のない野良猫好きさんがからすれば(これらを読めば)、

素晴らしい野良猫問題解決尽力者、と思われかねないのが怖い所だと思います。

この方のまちねこ成功の定義が、TNRさえしておけば、猫が増えようが減ろうが後はみんなで猫遊び、なのですから。

これも一種の洗脳です。

この方自身は人を洗脳させようとは思っておられないとは思います。

この方の猫、猫、猫を守りたい!!!思いの強さは分かりますが、

ですが、強烈な洗脳を受けてしまわれたのか、元々野良猫餌やりたい病の方なのかは知りませんが、これが、この元来の地域猫活動の趣旨とは程遠い、無茶苦茶とも言える活動が、京都市が推奨するまちねこ(まちねこと勝手まちねこの区別が、これではない)なのだと言う事を詳しくお話して下さり、

しかも京都市が野良猫をやはり肯定し、観光スポット!と一緒になって野良猫遊びを応援していると言う、衝撃的な証拠を示して下さり、詳しく何度も書き込んで下さった、哲猫様へは心よりお礼申し上げます。。

ありがとうございます。。

m(_ _)m

 

(京都市動物との共生に向けたマナー等に関する条例の施行を受けた動物と関わる方のマナー意識向上のための啓発活動について)

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000185263.html

 

 

 猫糞被害者@名古屋様、いつも感謝申し上げます。

引き取り拒否問題(附帯決議)

 blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/a25000805d3a393fbd795f3c0f5bfd54

 
◆京都市担当部所様より、引き取り拒否についての返答を頂きました。◆
 
【附帯決議や環境省通知の趣旨を踏まえ,遺失物法の規定により処分決定された猫等を,所有者不明猫に該当するものとして引き取るとともに,特に捕獲された猫については,取扱いに慎重を期しているものです。
遺失物法の規定に基づくものであるかどうかは,引き取りの際の所有者不明を判断するための具体例の一つであり,これのみに取扱いを限定しているわけではありませんので,誤解がございましたら,この際に,改めて申し添えさせていただきます。
なお,本市では,捕獲された猫についても,附帯決議,環境省通知の趣旨を踏まえまして,個別の事情に応じて調査,検討を行ったうえで,真に引き取りが必要なものについては,引き取る取扱いを否定するものではありません。】
 
 
との事です。
 
でも、哲学の道の猫の殺処分なんて、犯罪者扱い、袋叩きに合うのはそれこそ明白でしょうね。苦笑
 
 
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猫を愛する皆様へ
 
野良猫愛護・動物愛護のお勉強は、
地域猫やまちねこのサイトでは一切学べませんからね。
野良猫虐待虐殺推奨、社会環境破壊推奨、そんなお勉強一切必要ありません。
また、嘘・捏造が多いらしく、暗示や洗脳に陥る危険がある為、
(行政様までが脳を毒されておられるくらいですので)
 
真剣に愛護のお勉強をするならば、
 
 
 
 
ぜひこちらをお勧め致します。(笑)