愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

コアラ大量殺処分の報道を読んで~京都野良猫迷惑餌やり禁止条例可決と真の動物愛護~

2015年03月24日 02時06分23秒 | すべてのシッポの天使たち♪

 

オーストラリアの686頭コアラ大量殺処分

http://news.livedoor.com/article/detail/9905031/

 

私も本当に止む無い事情があるなら、どうどうとすべきだと思う。

それを国民へ分かるように分かる言葉で教え諭のが国や政府のお役目なはず。

 

でも国内の方々の反応はさほどでもないとの事。

こちらはギャーギャー騒ぐ人達はおられないのでしょうか?

なら何故極秘に?

他国からの批判でもあるのか。(例えば日本とか?知りませんが…)

 

(記事引用)

ユーカリの葉が足らずに全頭餓死する恐れがあるとか、

「ペットの犬に噛(か)まれたり、道路で車にひかれたり、住宅地のプールに水を飲みに来てそのまま溺れたりして死ぬコアラが、毎年何千頭とおるんです。国内ではそっちのほうが大きな社会問題になってるんですよ」(マレーン氏)

これらが現実なら、

排除ではなく、コアラの為の殺処分と言う事になる。

(間引きと言われればそれもそうかも知れないけれど、じゃあジリジリ全頭餓死させるのか?と言うことになる。空腹極限で皆を争わさせ残酷死滅させるのか?とも言える。)

ましてや注射で安楽死(?)なら、(悲しくとも)これほど動物福祉に忠実な動物愛護精神に叶った人道的な行いはないはずなのだ。

生かす手段で保護出来れば基本誰でもそっちを選択するでしょう。

それが出来ないから、コアラの為に殺処分する しかないのだ。

過剰な苦しみを与えてやらない為に眠らせてやるのです。

絶滅させない為に間引きするとか、社会の為に排除するとか、

それだけでなく、

受け取り方、教え方を考えれば良いと思う。

事実そうなのだから。

今の私ならそう思える。あまりに遅すぎたけれど。(苦笑)

 

日本も、犬ねこ殺処分の現実を、

はじめから松田早苗様(カテゴリー~動物福祉~)

の様な訓えを説く事が出来ていたなら・・

http://s-ma.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/2014-7-1-65e2.html

この記事に全く同感です。私は以前からずっとこれと同様の譲渡には腑に落ちないでおりました。

終生飼育の意味することは?

松田様の仰られる、そのペットの命を看取ること、に全く同感です。

ほんとうに、

飼い主としての最大の責任が、

飼育者がその命を責任もって看取ること だと思います。

私は、飼えなくなったら、

とにかく譲渡先探し・・と言う事がずっと腑に落ちませんでした。

もちろん全てを否定する訳はもうとうございません。

ケースによっては新しい飼い主様の下で今度こそ揺るぎない幸せな生活をさせてあげるのももちろん大切な選択だと思います。

(でも、何度も何度も繰り返すたらい回しは大嫌いです。

とは言え、姉ん家の現在16歳になる老犬は、姉の所が三度目の正直譲渡だったそうです。苦笑

頂いた仔犬の頃から姉なりにとても大切に飼育してやって来たと思います。

だから必ずしも否定ばかりはいけないとは思ってはいますが、でも、命のリレーなどと言い、無責任としか思えないたらい回しはほんとに嫌いです。泣)

そして、ケースを選ばず猫も杓子も新しい家族探し・・と言う現在の動物愛護界の有り方にも納得が行きませんでした。

ペットも可哀そうやろ・・と思えてました。

http://s-ma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-09af.html

 

 

それから、

さんかくたまご様(他関連記事)猫糞被害者@名古屋様(カテゴリー~マスゴミの嘘を暴く~)

の様な事実と根拠がちゃんと正しく伝えられていたなら・・

 猫糞被害者@名古屋さまの記事内の、

『野良猫が増えすぎた状況を創り出した人にフォーカスすべき。』は、

仰る通りだと思いませんか?

 

そして、ご紹介させて頂いたブログ主さま方のように、

全ての放送局の報道がきちんと問題点を見誤らず、見失わず、

正しい報道を国民へ伝える事が出来ていたなら、

そして行政さまも、

殺処分する根源も、何故そうせざるを得ないのか、

また、それを解決をする為にはどうすべきか、

それらを正しく皆へ伝え、正しく訓え諭す事ができていたなら・・

獣医師様方も、もっともっと飼えなくなったペットへの安楽死にもご理解を得られたかも知れないし、

現在のTNR・地域猫問題も、殺処分ゼロの裏側での生き地獄も起こることもなく、

この本来穏やかで心優しくマナーも良く真面目が自慢なはずの日本人ならば、

もっと動物福祉に忠実な動物愛護精神に溢れた、

世界に誇れる真の動物愛護先進国になれてたかも知れないのに・・

 

猫糞被害者@名古屋様の記事

【超朗報!】京都野良猫迷惑餌やり禁止条例可決!素晴らしきこの流れを全国に波及させよう!

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/b438332ca483139258b07c45b6c3b74d

【愛誤発狂!】餌やり禁止条例制定に京都市関係者を愛誤が告訴!ロウハラスメントで植村隆と同じ手法です。

http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/ed237a13196708571eef5e60d3882cb9

 

さんかくたまご様の記事

『京都市 野良猫への不適切な餌やり禁止条例』に対する、狂気の嫌がらせ告発

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-594.html

 

野良猫の命!命!と謳う者たちがこの様な事本来あり得ない事です。 

信じられません。。(泣)

不幸な野良猫たちを減らしたいと本当に心から望むのであれば、

いの一番に喜ぶべき条例の可決なはずなのに。

結局、TNR・地域猫推奨がこの様な現象を招く結果をもたらせてしまったのではないのでしょうか。。(泣)

野良猫餌やり禁止なんて、とうの昔にちゃっちゃと済んでて当たり前の話ですよ、本来は。

こんなたいそうに大騒ぎする事じゃないんですよ。

当たり前の条例なんですよ!!!!!

 

 不幸な野良猫を限りなくゼロにするのには

◆不適正飼育者への徹底した取り締まり

◆ 野良猫餌やり禁止の徹底

◆飼い主の終生飼育の義務責任

※動物福祉に忠実に、安楽死も行う。

これらが絶対的なはずです。

 

なのに・・

なのに、こんなにメチャクチャになってしまった野良猫哀誤の現実・・・

 

今からでも何とか改善して行けないものなのだろうか・・

誤った動物愛護精神を一度きちんと綺麗に洗い流し、

ほんとうに真の動物愛護・動物福祉を実践し、

不幸な犬ねこゼロを実現させ、

犬ねこ殺処分ゼロを現実のモノへとはできないものなのでしょうか。。

 

この狂ってしまった野良猫への誤った愛護精神・・

ほんとうに泣けます。。

 

 

****************************

 

 現在の動物哀誤団体様を激しく支持される方に是非読んで欲しいです。

 

 私が動物愛誤家を”人殺しの戦争好き”と呼ぶ理由

 http://ncode.syosetu.com/n6641ce/