元気で明るいタイガーちゃんがいっぱい♪です。^^
ごはんもモリモリ☆^^
タイガー『かつお節まだかな。。。。』(お薬なんですが。笑)
う~にゃんとも相変わらず。^^
いや、カラーがなくなり、対等もしくは、それ以上かな。(笑)
気付けばう~よりも大きく。。。
しっかりとした顔してるでしょ。
タイガーには今まだ凄まじい体力がある。
だから・・・
猫先生と相談して、初めての抗癌剤治療に踏み切ろうと思う。
あまりに元気だから・・・
このまま見す見すあきらめ切れない。。。(涙)
最高に究極の選択です。
一か八かの大かけです。。。
私たち親の判断で、タイガーの明日を変えてしまうのです。。。
今、これだけ元気だらこそ心配。。。
余計なことして弱らせたら・・・
でも・・・
タイガーがこんなに元気でがんばってるのに、何もしないで死を待つだけなんて、あまりに酷な気がして・・・
ドリとじゅりは、あきらめる他なかった。。。
FeLV故、もうあの子たちにあの時、生きて行ける道はなかった。。。(涙)
抗癌剤をしても、もっと苦しめ弱らせて終わるだけに過ぎなかったようです。。。
でも、タイガーには、今、同じFeLVでも、あまりに僅かの確立ですが、
生きれるかも知れない希望がある。。。
手段がある。。。
タイガー、
生きたいよね。
道があるならば。。。
そもそも、
一番最初に抗癌剤の話を出したのは私でした。
タイガーがあまりにも元気だから、猫先生に『タイガーに抗癌剤は無理でしょうか?』
猫先生『う・・・ん。。。抗癌剤ねぇ。。。』
先生のこれまでのご経験上、
FeLV陽性・縦隔型のリンパ腫 で、抗癌剤治療を積極的に薦められる程良い症例をお持ちでないそうなのです。
以前、保護主の猫友ちゃんと、じゅりが亡くなった後に、身近な別の病院へタイガーを一度連れて行ったことがあり、
そこのご年配の院長先生も、FeLV陽性・縦隔型のリンパ腫 には、抗癌剤をしても無理ですね。。。
と、しかめた顔でお話下さっていたのでした。
だから、猫先生からも、抗癌剤治療の相談は当初却下されたのです。
でも、私も、猫先生がそう思われるのならば、仕方がない。
自分か信頼しているベテラン名医が、そう判断されるのなら、あきらめるしかない・・
ゼロに等しいような希望の下に、
猫のわが子にしんどいしんどい思いはさせたくない・・
最後の時間を、どうしてもそんな風には過ごさせられない・・(涙)
だから、今出来ることを・・と、
ステロイド等のお薬を飲ませることだけでした。。。
が、一週間が経ち、あれだけの腫瘍を胸に抱えていながら、
(肺は隅っこで小さな三角スペースを作りなんとか呼吸をしようとがんばっている。気管は腫瘍に完全に押し上げられ、胸部の天井へとくっついてしまってるような感じ。心臓にも少し腫瘍はくらいついているそうなのだ。)
※胸水は無しとのこと。全てが腫瘍の可能性が濃厚。
にもかかわらずタイガーの元気は復活し、
食欲も戻り、凄まじい体力を見せてくれている。(涙)
ステロイドに対する反応も非常に良いことから、
先生も色々悩んで下さったようで、
一か八かの手段になるけれど、やってみましょうか、と。
抗癌剤投与の方法(分量)だって、色々手段はあるそうで、
猫先生は、紛れもなく、患者をちゃんと見、判断をされ、挑んで下さる方だと思ってますから、
(もちろん、タイガーの細かな様子を伝え相談しながら)
やるなら、全てをお任せするつもりです。
それでも、
結果が良しと出る保障はどこにもない。
副作用で弱ってしまうかも知れない。。。
これまでの症例通りの副作用ばかりとも限らない。
弱らせてしまい、そのまま最後へ追いやってしまうかも知れない。。。
何が起こるか分からないのだ。。。
究極の選択に完全に動揺してしまっている私。。。
猫友ちゃんに言われたことで、一つだけ心したこと。
『○○さん(ビボママ)が、しっかり心を決めないとタイガーが不安。心が揺らいでばかりで不安を抱えていると、タイガーも不安。』
確かに。
子どもが生きるか死ぬかの瀬戸際で、
母の私が、どうしよう~どうしよう~と不安な顔ばかりしていたら、子どもはどんなに不安だろうか・・・
最後に猫友ちゃんが、『如何なる結果になろうとも、○○さんがタイガーの為に選んでくれた方法に、私は一切何の心残りもない。』
と言ってくれたので、心を決めようと思う。
タイガー、ごめんな。。。
タイガーは毎日明るい♪
暴れん坊☆
タイガーのように明るくいなければ♪
人にはこれまで幾度も偉そうに慰め励まして来たくせに、毎度毎度自分家の子となると、へなちょこも良いとこな私。
万一タイガーに何かあれば、抗癌剤治療はしませんが、このまま元気でいてくれれば近日開始します。
タイガーと共にがんばります!p(=`♀´=)q
きっと元気なタイガーちゃんが戻って来ますから。。。
そのときまで・・・