本

3.11をきっかけに改めて大切だなと感じたことが沢山あります。
お日さまの明かりや、風もそのひとつです。
窓を開けたり、閉めたりしながら、窓際で時間を過ごすことが多くなりました。
電車やバスの中、待ち時間、自宅などの窓際で読書を楽しんでいます。

読んでみたいと思った本、また読みたいと思った本、
お勧め、紹介してもらった本が沢山あります。
少しずつ読んでいます。

時々、窓を少し開けたり、閉めたり、全開にしたり、
珈琲やお茶を飲みながら、とても良い気分転換になっています。

灰谷健次郎『海の図』上巻を読み終え、
下巻を読もうとしたら見当たらない。
そこで図書館を利用しました。

仕事先の近くに図書館があります。
自宅のパソコンで灰谷健次郎『海の図』下巻を蔵書検索、予約をして、受け取りに行きました。
予約の時にサイズまで選ばなかったため、こんな結果になってしまいました。


単行本の下巻と、文庫本の上巻

単行本は大きいですね。
鞄の中では、更に存在感を感じました。
読む時には、読み易かったです。
文庫本には無い挿絵を初めて見ることが出来ました。
遠田