



先月の1月27日、介護福祉士の国家試験を受けてきました。
当日は小雨が舞い底冷えする寒さの中、受験会場である東京ビックサイトに向かいました。
この会場での受験生は5〜600人はいたでしょうか。
受験生の皆様、本当にお疲れ様でした!!
個人的には、実務者研修が昨年の夏から始まり、勉強と課題をこなしていく日々。
秋にはスクーリングがあり、その後本格的に受験勉強が始まり・・・と、中々ハードな
半年間だったので、やっと一息出来た感じです。
そこで、介護福祉士の国家試験で田部井がどのように勉強したかをどーんと公開!
今後受験を考えられている方は参考にして下さい。
主に利用したテキストは上の3つ。
その中でも特に重点的にやり込んだのが「過去問題集」と「予想模試」でした。
自分は6往復はやり込みました。
以上!
ネット上では、「過去問題なんて全く意味なかった!」との意見も多々見受けられますが、
過去問題から得られた知識を発展させていけば、十分答えられたものも沢山ありました。
そして予想模試でその知識の幅をさらに広げていく。
それで十分じゃないかなーって思ったのが試験を受けた感想です。
(「過去問題集」も「予想模試」も、問いの答えだけわかっていても、意味がありません。
間違っている選択肢に対しても何が間違いで、何が正しいか、全て把握してこそ意味があります。)
因みに、ネット上でちょっと話題になった問題があります。それがこの問題。
『肉入りカレーを常温で保存した時に、食中毒になり得る菌は何か』(ざっとですが)
”肉なんて入れるなー!” ”ちゃんと冷蔵庫に入れとけ!” と、受験生プチ炎上中。
この答えは「ウェルシュ菌」。 うーーーん、聞いた事がない
結果が出るのは3月27日。さてさて、いかに。
tabei
てくてく事務所では防災用品の点検をしています。
久しぶりに見ると、気付かないうちに保存年数を過ぎていたり
電池が劣化しているだけでなく、
充電のジャグがスマホ用ではなかったりしていました。
ちょっとしたタイムカプセル状態です。
通信機器はもちろん、非常食などの変化や進歩には目を見張るものがあります。
準備していた飲料水は、毎日湯沸かしポットで使い始めました。
順次、新しく購入予定です。
佐々木
2月らしい冷え込みに背筋が伸びる朝、
あったかい柚子茶を飲んで出てきました。
先日、元お隣さんが山に成っている花柚子を送ってくれたのです。
包みを開けるとなんとも爽やかな香り!
久々の、生きた香りです。
早速、柚子茶を仕込みました。てくてくの冷蔵庫にもお裾分け。
柚子はレモンよりもビタミンCが多いそうです。
カリウム、カルシウム、ペクチン等も含み、
風邪予防、疲労回復、血流改善、整腸作用、美肌、香りによるリラックス効果…
まあ、そういったうんちくはともかく、
季節の旬のものを取り入れるのが好きです。
今日も1日元気にがんばろうと思います!
市川
防災袋の中身の整理を兼ね、非常食の試食をしました。
お湯と水それぞれでわかめごはんとみそ汁を作りました。
できあがりはお湯は約15分、水は1時間近くかかりました。
お湯で作った方は少し水分が多く感じましたが温かいまま食べられました。
水で作った方はコメの粒が残る感じがしました。
味噌汁は味噌が粉末状に入っていて、カップが箱形に組み立てられるようにできていました。
こちらは味が濃く感じました。
試食してみて、温かい方が安心感があり、味が濃い方が満足感があるなと思いました。
と、思ったより美味しかったのが意外でした。
万が一に備えて日頃から防災用品や非常食に身近に触れておくことの大事さを実感しました。
あべ