a letter from Nobidome Raum TEE-BLOG

東京演劇アンサンブルの制作者が、見る、聞く、感じたことを書いています。その他、旅公演や、東京公演情報、稽古場情報など。

朗読とソング。

2009-10-12 09:51:23 | 芝居小屋企画
先週になりますが、
研究生による、
朗読とソングの発表会がありました。

と言っても、
一緒に授業に出ている劇団員も一緒だったので、
ソングは、
なかなかの出演者数でした。


↑こんな感じのラインナップです。

まずは、朗読。

左から、木戸真紗美、天利早智(研究生)、本多弘典(研究生)、久米美保代。

初めて聞く研究生の朗読は、
なかなかの出来栄えでしたよ。

そして、そんぐ。
ソロと、グループと、
1人2曲ずつ。

見せ方にちょっとした工夫なんかもして。
ついつい、観る方は、笑って………、なんだか照れくさかったりして。


代表もがっつり、歌ってます。


衣裳なんかも、
ちょっとそろえたりして、
思い入れがうかがえます。


まじめにやってます!!
が、
なぜかほほえましく思えてしまう、二人。

けっこう楽しませていただきました。
日常の訓練の一環ではありますが、
だいたいこの時期に、
研究生の発表会をやってます。
次は、彼らを中心にした芝居が春頃に見られるかなぁ。

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