アフタートークのお知らせ
3月6日(水)19時開演終演後 かとうかなこ(音楽・クロマティックアコーディオン)
3月7日(木)19時開演終演後 高橋啓祐(映像・nibroll)
3月8日(金)19時開演終演後 富沢真理(福島県双葉町にあった富沢酒造店の娘さん)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
マウトナー医師=伊藤克(いとうかつみ)
言わずと知れた東京演劇アンサンブルの重鎮。
主演として、バイプレーヤーとして、
多くの舞台を支えてきた。
客演数の多さも群を抜き、
その実績からも多くの演劇人から愛されていることが分かる。
舞台上だけでなく、
稽古場で、
居酒屋で、
常にその存在感はタダモノではない雰囲気を醸し出す……。
浅草生まれで、
元プロボクサーと、
プロフィールのおもしろさもさすが。
劇団の若手(と言っても、克さんから見たらほとんど若手だが)に対する気配りもさすが、
彼を慕う後輩たちは多い。
一見、近寄りがたくもあるが、
まったくそんなことはなく、
飲み会では、
若者たちと一緒にはしゃぎながら、
自分の夢を語る姿を良く見かける。
今回の稽古場では、
この芝居を、ものすごく楽しんでいる克さんの姿がある。
浅草生まれの芸人堅気、なんて言ったら怒られるかもしれないが、
これまでにないほど、
遊び心にあふれた克さんの姿がそこにある。
もう楽しくって仕方がない、そんな感じだ。
演出の公家義徳は、
克さんの教え子でもある。
いまだに彼は克さんを「先生」と呼んだりする。
成長する教え子を、舞台で大きく支えている姿は、
情に熱い克さんにとって当然あるべき姿だ。
御歳80歳。
まだまだ進化する俳優の姿がそこにある。
やはり、タダモノではない・……。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東京演劇アンサンブル公演
忘却のキス -赤色のガラスケース-
作 ボートー・シュトラウス
訳 大塚直
演出 公家義徳
音楽/かとうかなこ
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
宣伝美術/本多敬+奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2013年3月1日(金)~10日(日)
ブレヒトの芝居小屋
全席自由(予約時に整理番号発行)
3月1日(金)19時
3月2日(土)14時
3月3日(日)14時
3月4日(月)19時★
3月5日(火)19時★
3月6日(水)19時☆
3月7日(木)19時☆
3月8日(金)19時☆
3月9日(土)14時
3月10日(日)14時
前売一般:3800円
前売学生:3000円
当日:4500円
★=4日・5日=Low Price Day = 2500円
☆アフタートークあります。
詳細はwebにて
【PC】http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/kiss/kiss.html
【携帯】http://www.tee.co.jp/tee-mobile-new.htm
3月6日(水)19時開演終演後 かとうかなこ(音楽・クロマティックアコーディオン)
3月7日(木)19時開演終演後 高橋啓祐(映像・nibroll)
3月8日(金)19時開演終演後 富沢真理(福島県双葉町にあった富沢酒造店の娘さん)
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マウトナー医師=伊藤克(いとうかつみ)
言わずと知れた東京演劇アンサンブルの重鎮。
主演として、バイプレーヤーとして、
多くの舞台を支えてきた。
客演数の多さも群を抜き、
その実績からも多くの演劇人から愛されていることが分かる。
舞台上だけでなく、
稽古場で、
居酒屋で、
常にその存在感はタダモノではない雰囲気を醸し出す……。
浅草生まれで、
元プロボクサーと、
プロフィールのおもしろさもさすが。
劇団の若手(と言っても、克さんから見たらほとんど若手だが)に対する気配りもさすが、
彼を慕う後輩たちは多い。
一見、近寄りがたくもあるが、
まったくそんなことはなく、
飲み会では、
若者たちと一緒にはしゃぎながら、
自分の夢を語る姿を良く見かける。
今回の稽古場では、
この芝居を、ものすごく楽しんでいる克さんの姿がある。
浅草生まれの芸人堅気、なんて言ったら怒られるかもしれないが、
これまでにないほど、
遊び心にあふれた克さんの姿がそこにある。
もう楽しくって仕方がない、そんな感じだ。
演出の公家義徳は、
克さんの教え子でもある。
いまだに彼は克さんを「先生」と呼んだりする。
成長する教え子を、舞台で大きく支えている姿は、
情に熱い克さんにとって当然あるべき姿だ。
御歳80歳。
まだまだ進化する俳優の姿がそこにある。
やはり、タダモノではない・……。
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東京演劇アンサンブル公演
忘却のキス -赤色のガラスケース-
作 ボートー・シュトラウス
訳 大塚直
演出 公家義徳
音楽/かとうかなこ
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
宣伝美術/本多敬+奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2013年3月1日(金)~10日(日)
ブレヒトの芝居小屋
全席自由(予約時に整理番号発行)
3月1日(金)19時
3月2日(土)14時
3月3日(日)14時
3月4日(月)19時★
3月5日(火)19時★
3月6日(水)19時☆
3月7日(木)19時☆
3月8日(金)19時☆
3月9日(土)14時
3月10日(日)14時
前売一般:3800円
前売学生:3000円
当日:4500円
★=4日・5日=Low Price Day = 2500円
☆アフタートークあります。
詳細はwebにて
【PC】http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/kiss/kiss.html
【携帯】http://www.tee.co.jp/tee-mobile-new.htm