11月21日―22日
移動、休息日を終えて、
佐世保の相浦港から、黒島へ移動。
今日は多くの難関がある。
非常に小さなフェリーで、
潮の都合で桟橋の条件が大きく変わる。
特にうちの4tロングトラックが無事に体育館に辿り着き、
佐世保の相浦港に戻れるか……。
まずフェリーに乗るか?
フェリーは島に降りれるか?
島の狭いポイントを通れるか?
Uターンスペースのない中学校まで上がれるか?
そして帰りのフェリーに乗れるか?
さらに相浦港に降りれるか?
多くのチェックポイントをクリアしないと、
どれも大ごとになってしまうのでが、
まずは無事フェリーに乗船。
マイクロバス組より先行する貨物で出港したトラック班から、
無事島の体育館に上がった報告。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3f/e93a23fa4b710f235e9ff5ceb4bb1f9b.jpg)
ほっと一息。
とりあえず、問題なく仕込みを進めることができる。
待ち構えているのは中学校のバドミントン部の精鋭たち。
おかげで仕込みも順調に終わりました。
夜は、黒島の味覚で士気を高めました。
20人一度に泊まれる宿がなく、
男と女に分かれて分泊。
こういのも、“小さな島”ならでは、でした。
さて、いよいよ公演。
中学生13人、小学生26人、
先生、保護者、保育園の子たちと、島の皆さんが集まって、
80人くらいの客席。
朝から降っていた雨も、
公演時には上がり、どうやら運はついているようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/01/2a3d5dc36838cd0f5d243bee46ef428a.jpg)
ほとんど微動だにしない客席。
ピクリとも…。
なんというか、緊張している感じ。
保育園の子たちまで、静かに観ている。
舞台で何が起こっているのか、
見ようとしているようだ。
お芝居に慣れてないと言えば、そうだけど、
こういう真剣さを受け止めるのは、
またおもしろい。
それでも、先生出演の1シーンは、
かなり、ウケテましたけど。
終演後は記念撮影をして、
中学生はバラシのお手伝い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/86/fa803a69ccec0ce4363d110cd2d751a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/00/667227683efd1d9eb8e2a3078cdf609c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/69/60333434b36467df72c3dbe1bf9064a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/acfdccf3689a81ed0c073924db497ed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7d/7de54e1af14615d00d32bd764fc8f810.jpg)
全校生徒13人というのが、
またちょうど良く、そして、良く動いてくれる。
先生たちも、良く手伝ってくれました。
校長先生も♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/caeb6bd7ae46a01c2988731660ea6e2a.jpg)
シャイな中学生たちは、
言葉少なくおもしろかったとの感想をちらほら。
学校出るときには、
みんなでお見送り、
けっこう感動的でした。
なかなかこういう場所での、
こういう公演は、
この仕事でしかできないけれど、
やはり貴重な出会いは、大切にしたいといつも思い返すのだった。
移動、休息日を終えて、
佐世保の相浦港から、黒島へ移動。
今日は多くの難関がある。
非常に小さなフェリーで、
潮の都合で桟橋の条件が大きく変わる。
特にうちの4tロングトラックが無事に体育館に辿り着き、
佐世保の相浦港に戻れるか……。
まずフェリーに乗るか?
フェリーは島に降りれるか?
島の狭いポイントを通れるか?
Uターンスペースのない中学校まで上がれるか?
そして帰りのフェリーに乗れるか?
さらに相浦港に降りれるか?
多くのチェックポイントをクリアしないと、
どれも大ごとになってしまうのでが、
まずは無事フェリーに乗船。
マイクロバス組より先行する貨物で出港したトラック班から、
無事島の体育館に上がった報告。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/3f/e93a23fa4b710f235e9ff5ceb4bb1f9b.jpg)
ほっと一息。
とりあえず、問題なく仕込みを進めることができる。
待ち構えているのは中学校のバドミントン部の精鋭たち。
おかげで仕込みも順調に終わりました。
夜は、黒島の味覚で士気を高めました。
20人一度に泊まれる宿がなく、
男と女に分かれて分泊。
こういのも、“小さな島”ならでは、でした。
さて、いよいよ公演。
中学生13人、小学生26人、
先生、保護者、保育園の子たちと、島の皆さんが集まって、
80人くらいの客席。
朝から降っていた雨も、
公演時には上がり、どうやら運はついているようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/01/2a3d5dc36838cd0f5d243bee46ef428a.jpg)
ほとんど微動だにしない客席。
ピクリとも…。
なんというか、緊張している感じ。
保育園の子たちまで、静かに観ている。
舞台で何が起こっているのか、
見ようとしているようだ。
お芝居に慣れてないと言えば、そうだけど、
こういう真剣さを受け止めるのは、
またおもしろい。
それでも、先生出演の1シーンは、
かなり、ウケテましたけど。
終演後は記念撮影をして、
中学生はバラシのお手伝い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/86/fa803a69ccec0ce4363d110cd2d751a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/00/667227683efd1d9eb8e2a3078cdf609c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/69/60333434b36467df72c3dbe1bf9064a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/acfdccf3689a81ed0c073924db497ed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7d/7de54e1af14615d00d32bd764fc8f810.jpg)
全校生徒13人というのが、
またちょうど良く、そして、良く動いてくれる。
先生たちも、良く手伝ってくれました。
校長先生も♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/caeb6bd7ae46a01c2988731660ea6e2a.jpg)
シャイな中学生たちは、
言葉少なくおもしろかったとの感想をちらほら。
学校出るときには、
みんなでお見送り、
けっこう感動的でした。
なかなかこういう場所での、
こういう公演は、
この仕事でしかできないけれど、
やはり貴重な出会いは、大切にしたいといつも思い返すのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/dd/34fbdec5d504cc588b4bcee680919b3f.jpg)